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皆様ありがとうございました!そして、さようなら! 

昨年9月に自分自身でHP掲示板に書き込みを始めてから、
皆様からのいろいろなご意見をいただくことができました。

温かい励ましのお言葉や、作品の感想や、ありがたいご忠告の数々を懐かしく思い出します。

ただ、私の行きすぎもありました。
それは読者の方からの悩み相談に、自分なりに答えてしまったことでした。
もちろん私からそんなことを始めたのではなく、掲示板だったので、何を投稿されるのもご自由だったわけです。
辛い思いを長文で読ませていただきますと、何か自分にできるだけは答えなければ…という気になってしまったんです。とにかく無視できなかったんです。

たかが一漫画家がそんなことをしたのが愚かでした。
私は何も答えるべきではなかったと思います。

結果的にちょっと諍いになったからです。


でも、今日コメント欄に投稿してこられた“イザベラ様”の掲示板時代の場合は、悩み相談という感じではありませんでした。
確かに今日のコメントでも書いておられますように、過去の漫画家時代の思い出などを語っておられましたね。
そして、私と「友達になりたいな」という内容を書き込んでこられました。

それで、私は友達というのを作る気はない…という風にお答えしました。


そしてこれは引っかかるんですが、イザベラ様(掲示板時代は別のハンドルでした)の今日の書き込みの、

>当時先生御自身が過去のトラブル・特定の編集者への人間不信を延々と綴ってお
>られましたので、励ましのつもりで、当方の過去の・・・・・・・(略)



私が掲示板で特定の編集者への人間不信を語ったというのは、誰のことでしょう?
もしかしたら、イザベラ様が投稿してこられた時期より、もっともっとずっと後のことではないでしょうか?


イザベラ様に当たる方が投稿されていたのは、私が掲示板に書き込み始めた最初の頃だったと記憶しておりますが。
私がパソコンを買って初めて見つけた、”私の精神病説”の書き込みに憤り、否定し始めたころでした。
私はそのころ特定の方を疑ったりはしていませんでした。
そのことは掲示板をご覧になっていた皆様がよくご存じです。

だからイザベラ様が今日、私がそういうことを延々と綴ったから、励ましのつもりで…とおっしゃる意味が全くわかりません。
イザベラ様はご自分から進んで思い出を語られたように記憶しておりますが…。

今日のコメントを送ってこられたのが、本当にご本人かどうかもわかりませんが…。
ハンドルネームが違うからと言って、別人だということも言えないのですが、私には何となくご本人ではないような気がしております。

本当にあの時の方だとおっしゃるのなら、やはりそのまま、あの時のハンドルネームを名乗ってこられるような気がします。
今回はわざわざ変えなければならない理由があるとすれば、それは別の方のなりすましだからかも知れません。
人のハンドルを名乗るのはネットマナー違反ですよね、もちろん?だからそれは避けたのかもしれませんね。
それならば前述した引用文の、意味不明のわけもわかりますが。


でもどういう意味であろうとも、文面は私への不信感を表しておられるようです。
私をどうしても精神病だと、ブログの訪問者様たちに思わせたがっているように感じました。
その癖に、その病気を意味するあからさまな言葉を微妙に避けた表現をされていました。
おためごかしのふりをした、かなり計算された嫌がらせだと思います。


でも何であれ、どなたであれ、私をよく思っておられないのは本当でしょう。
どなたかにこういう思いを私が与えてしまったということは、反省しなければならないです。

すべては私の至らなさが原因だと思います。

皆様にもいろいろと御不快な思いをさせてしまったことと思います。申し訳ありませんでした。



そして私には掲示板やブログを運営する力がまだないと悟りました。

公式ブログ”銀のお茶”と“雪が降る”を来週月曜日(10月6日)をもちまして終了させていただきます。

皆様本当にありがとうございました。


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また失敗しました。記事を削除すると、コメント欄も消えてしまうことを忘れていました。
皆様からのコメントも、“イザベラ様”からの長文のコメントもなくなってしまいました。
月曜日までにやれることだけやっておこうと思ったんですが・・・。
最後まで技術不足で申し訳ありませんでした。
[ 2008/10/03 23:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(8)
拍手欄にも書きましたように、記事の順序入れ替え作業をしてしまったために、あなた様のコメントまで消してしまいました。ごめんなさい。
本当にミスばかりしています。
まだまだ私は技術を磨かなければならないようです。

ただただ必死でやってきました。そのために無理もしてきたように思います。
皆様に本当にご迷惑をおかけしました。

しばらくはやはり私の本分である漫画描きに専念しようと思います。とにかく今描いている”銀の鬼”をもっともっと成長させるために全力投球するつもりです。
それだけが私が皆様にお答えできることのすべてだから…。

続編は面白いですよ。待っていてくださいね!
ありがとうございました!
[ 2008/10/04 00:09 ] [ 編集 ]
あなた様からの郵便が見つかったそうです。
私のところに転送されてくるのは、もう少しかかりますが、
今のうちにお礼を言わせてくださいね。
ありがとうございました。

頑張ってくださいね。お元気で!
[ 2008/10/04 00:22 ] [ 編集 ]
もう一通、ま…あ様からの郵便も見つかったそうです。
届きましたら読ませていただきます。
今のうちにお礼を言わせてくださいね。

ありがとうございました!
[ 2008/10/04 00:30 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2008/10/04 01:56 ] [ 編集 ]
せっかく先生の事見つけたのに 悔しいです。。 凄く先生の本がでるのを十年間待っててそれに先生に会えて嬉しく思ったのに本当に残念です。。
[ 2008/10/04 01:58 ] [ 編集 ]
私は少しも残念とは思ってないですよ。
ブログも1か月しかできませんでしたが、想像以上に多くの方とお話しできましたし、多くのご意見も聞くことができました。
この一カ月ですっかり自分が新しくなった気がするくらいです。
でももしこれ以上どなたかを傷つけてしまうようなことがあってはいけないと思っての決断です。

あなた様からもほんのちょっと人生相談に似たことを話しかけられたことがありましたよね?
あの時私が「難しいです…ごめんなさい」とお答えするしかなかったのは、記事に書きましたように、去年の掲示板での苦い失敗のためなのでした。
どなたの人生にも、私などが触れてはいけないんです。
私はただの漫画家なんですから。
そういうわけだったので、あの時のことはどうかお許しくださいね。

そして他の方からも、よく悩み相談的な投稿をされました。
でも私には答えることができませんでした。
冷たい…と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも私にはそうするしかなかったんです。どうかお許しください。

これからは本分である漫画描きをひたすら頑張ります。

あなた様もお元気で!いつもありがとうございました!
[ 2008/10/04 02:46 ] [ 編集 ]
ああよかった。私のお返事はすでに読んでいてくださったんですね。
コメントまで消してしまうなんて、本当に失敗ばかりでして…。最後までお恥ずかしいです。

本当に短い間でしたが、お話できてうれしかったです。
ありがとうございました。

上の欄のお返事にも書かせていただきましたとおり、これ以上どなたかを傷つけてしまうのを恐れてのことです。
私はやはり漫画を描くことしかできないようです。
それこそが私の真心です。なん茶って。頑張ります。
[ 2008/10/04 03:06 ] [ 編集 ]
随分前の事なのですが・・
先生こんにちは。余り気持ちのよい話ではないかもしれませんが、やはり先生のためにもお伝えしておいた方がよいと思いました。実は以前開設されてたBBSに、しばらく書込みさせて頂いてました。その時先生からコメントを頂きましたが、正直すごく、読者からの思
いやりに気づかれていない点があり、作品に反したお人柄を感じ、ガッカリしました。当時先生御自身が過去のトラブル・特定の編集者への人間不信を延々と綴っておられましたので、励ましのつもりで、当方の過去の(編集者により盗作された)苦い経験をお話してみたのです。人と人というのは、そういう形でシンパシーして、癒されたり勇気を得ていく場合があるのです。もちろん私は先生のカウンセラーではありませんが、あの時の先生は、正直、ほんとに普通ではなかったのです。それはあの時、あそこを読んでいた、ほぼすべての人が感じていた事だと思います。そしてほとんどの人が、先生の調子の悪さに気づきながらも、優しく、包み込むように、先生に言葉を与え、癒していこうとしている・・そんな空気がありました。でも先生は全くそれに気づかれていない感じでした。わがままでありがた味知らずのエゴ人が、世話になった優しい人を蹴り飛ばしていくように、先生は御自分が弱った時だけ人を利用して、調子がよくなればむしろ彼らに教え口調になり、そこから得る優越感で自信を取り戻す・・そんなズルい、本質の見えない人にはなってほしくありません。あの時、あそこで、皆が、半分ほんとの「気の病の人」のようになっておられた先生を助けようとしていました。私もその一人でした。「先生を励ます」目的で、自分のほぼ忘れかけていた過去の体験をお話しました。それは自分のためではなく、先生への「思いやり」と「同調」でした。でも一人一人の人の優しさが、先生に全く届いていないとすれば、先生、そんなに人間としての心が未熟では、先生の描かれる素敵な漫画も、何の価値もありません。どうかもっと、「人の気持ちの通じる」人になってください。この世では「創作する人」が特別であるわけでも何でもないのです。才能のかけらぐらいはあったかもしれない人でも、そう思うのです。創作者は言わば「一人の変わり者」として、周りの正常人達に助けられてもいます。そういう事は、感じられた事があると思います。周囲の人に常に感謝を持たれ、「何故、今、相手が自分にそういう話をしてくれるのか」意識してください。先生のために与えられている、多くの思いやりの言葉があるはずです。言葉の表面をなぞるのではなく、裏の本質を読める人になってください。人として」成長してください。その時に先生の作品は、より素晴らしくなると思います。私は先生の情報には全く触れておりませんので、この書込みを致しました後、訪れる事はありません。失礼します。
[ 2008/10/04 07:23 ] [ 編集 ]
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