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ようこそ! 釧路教会へ 2008年10月 4日(土) 02:01 JST

9月7日 「真の父母様実体復活記念特別集会」

  • 2008年9月 8日(月) 19:47 JST
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7月19日のヘリの事故から40日目にあたる8月27日に天正宮で「真の父母様実体復活勝利記念祝賀晩餐会」が行なわれました。そしてお父様よりこの勝利圏を全世界に連結するようにとのことで、8月27日から9月16日までの期間に全世界で実体復活の記念集会が行なわれています。

今回のヘリの事故は実体的に御父母様の肉体に試練が襲いかかったという意味で、摂理的には御父母様にとっての7度目の牢獄生活という立場であり、このことが人ごとなのではなく「私」と深く関っているということを理解しなければなりません。

お父様はヘリが墜落しようとする瞬間、両手を強く握りながら腹式呼吸を始められたそうです。それによってどれだけ内臓が守られたか。そして他の人たちがまだ入院している中で、90歳になろうとするお父様は2週間後には退院されていました。お父様は本当に特別な人です。また、2歳から90歳までの16人の人が軍隊よりも早く7分で脱出できたということに対して、警察は「日頃からこういう時に供えて訓練してきたんですか?」と尋ねてきたそうです。

2000年前イエス様の時は、死後霊的復活をされましたが肉身は奪われました。今回御父母様は肉身をもって実体復活されたのです。このことが奇跡中の奇跡です。しかし、御父母様が事故に遭われたということは何か霊的な原因があったと考えなければなりません。偶然に事故に遭われたわけではないのです。ある御子女様は、我々真の子女たちがもっと一体化していたらこんな事故はなかったと言われました。私たちにおいても、自分にも原因がある、自分の罪、自分の不信仰ゆえに事故が起こったという捉え方が必要です。2000年前、イエス様が十字架につくときは、共に十字架にかかろうとする弟子は1人もいませんでした。しかし復活したイエス様に出会った弟子たちは自分たちの不信仰を心の底から悔い改めて、死んでもいくという決意をして殉教をも厭わずに迫害のローマの中を伝道していったのです。

今回の事故の原因が私の中にもあったということを悔い改めて、実体復活された御父母様の前に私が実体復活していかなければなりません。イエス様の弟子たち以上の基準で生まれ変わって再出発しないといけない。肉身のないイエス様に忠孝を尽くした弟子たちです。肉身のある御父母様に私たちはどのような忠孝を尽くしていかないといけないのか。

実体復活ということは、一度肉身が死んだということです。まずそのことをしっかり理解できているかどうかが重要です。私たちは一度死んだのです。7月19日にヘリに乗っていたのは本当は御父母様ではなくて祝福家庭だったのです。だから7月19日は我々にとっての命日です。それ以降の私たちの人生はおまけの人生です。イエス様の弟子達はおまけの人生として死んだつもりで歩みました。私たちもそういうつもりで生きていかないといけない。では何のために生かされたのか。2013年1月13日までに天一国を創建するため。地上で御父母様に孝行を果たすために生かされました。今回、「私の実体復活」として私がどう変わるのか、具体的に定めて天の前に報告して再出発していきましょう。

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