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ようこそ! 釧路教会へ 2008年10月 4日(土) 01:55 JST

7月27日 「人類歴史は神様の伝道史」

  • 2008年7月27日(日) 19:57 JST
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今回のヘリの事故に関してですが、本当に奇跡が重なりました。まず、ヘリが落ちた場所が天正宮に上る道の近くであったこと。そして扉側が上向きになって落ちたということです。もし山奥であったら救助が困難でしたし、また扉側が下向きだったら爆発前に脱出することは不可能でした。そもそもヘリの墜落の場合、事故の90%以上は死亡者が出ますので、全員が助かったということは本当に奇跡です。そして23日に御父母様は清心病院の中で神様完全解放釈放時代の到来を宣布する特別な祝祷をされました。

また、事故のあった当日、韓国では有名なある映画監督の方(教会とは無関係の方)が清平湖のほとりで釣りをしていました。すると、山の上にヘリが見えたのですが、そのヘリ全体が7色の虹で包まれていてそれを白い服を着ている多くの人々が支えながらヘリと一緒に動いているのがはっきり見えたそうです。「あのヘリに乗ってる人は一体誰なんだろう。」と不思議に思いながら家に帰り、その翌日のニュースをみて文総裁が事故にあったことを知って、23日に行なわれた京幾道での映画祭で映画監督ら180名の前でそのことを証ししたため、この話しは韓国で有名になったそうです。また、事故が起きる前にヘリの中から孝進様の姿を見たという搭乗者の証しもありました。お父様も「天が保護してくださった。」と言われながら、ご自分の体以上にヘリに乗っていた人たちのことを心配されていたということです。

今回は結果的にサタンは真の御家庭を打つことが出来ませんでした。本来、事故自体があってはならないことですが、そのことを私たちは深く悔い改めて、これからは神側が打って出ることのできる時代が来たことに自信と確信をもって歩んでいかなければなりません。日本も宣教50周年、ちょうど大きな節目である再出発の時を迎えています。

日本の生き残る道は伝道しかありません。先日の全国伝道教育会議の中でも徳野会長が御言の重要性を強調されました。婦人、壮年、二世、新規の修練会を行ないながら、御言による復興の渦を作っていかなければなりませんと…。釧路でも今、新規のトレーニングを2本やっていますし、先週は中高生の親子原理セミナーを行なったり、8月からは壮年のトレーニングも行なっていきます。

大母様も次のように語られています。

「最近、私は清平で、伝道について強調しています。つつじ浄火祭の最終日(5/4)には、参加した修練生たちに伝道が上手な絶対善霊を接ぎ木してあげました。3200億絶対善霊の中で、特に伝道実績が良かった霊人たちをつつじ浄火祭に来た食口たちに接ぎ木することにより、その食口たちが伝道の先頭に立てるようにしました。

神様はアダム・エバが堕落してから今に至るまで復帰摂理歴史を導いてこられました。『復帰』といえば、何かとても遠く、また難しいことのように感じられたりもしますが、私たちの身近なものとして考え直してみれば、それは『伝道』に該当します。神様はアダム・エバの堕落直後から現在に至るまで、復帰摂理歴史を導いてこられましたが、それがまさに伝道の役事でした。それで興進様と霊界にいらっしゃる真の子女様がたは、神様のことを『最も伝道しようとされる方』、また『今日まで伝道してこられた方』と表現されたりもします。

私たちには伝道を一生懸命しなければならない使命と責任があります。ある特定の人にだけあるのではなく、祝福を受けたすべての皆さんに伝道の責任と使命があるのです。それを知って実践しなければなりません。」

6000年の人類歴史は言ってみれば神様の伝道史です。伝道しようとすれば、否定されたり迫害されたり裏切られたりということが起こります。それを自分の次元で感じてしまえば、ただ悲しい悔しいという感情で終わってしまいますが、これが神様の心情だったんだということがわかれば私たちが大きく神様に近づくことができます。伝道者の感じるすべての痛みは、そのまま神様の痛みなのです。今日伝道できなかったと嘆く悩みがあったとしたら、その悩みはそのまま神様の悩みです。私たちは復帰される前、いろいろな悩みを持っていたと思います。この道に来たら悩みがなくなるかと思ったら、かえって悩みが増えたかもしれません。でもその悩みは、以前持っていた悩みとはまったく次元の違う悩みになっているはずですし、それは既に神様の悩みです。今まで歴史の中に神様の悩みを感じてくれる人、わかってくれる人がいなっかた。神様はそういう人を待ってきました。

日本宣教の出発は、使命を果たすまでは生きて帰ってきてはいけないという基準から出発しています。 私たちもそのような基準を相続して全食口が伝道に向かっていきましょう。

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