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ようこそ! 釧路教会へ 2008年10月 4日(土) 01:52 JST
8月12日、徳野会長ご夫妻が就任以来初めて札幌に来られました。そのときの御言を以下に紹介します。
今回のヘリの事故は100%絶対絶命の状態でした。誰よりもお父様ご自身が神様に本当に感謝されました。お父様の本質はすべての運命に対してそれが神様の御心ならば受け入れようとされる信念です。
孝進様の昇華の報告を聞かれたときも何度も聞き返されながらも感謝して神様に委ねていかれました。人間は苦労をするとひとつ間違えば恨み深い人間になってしまいますが、お父様は一度も神様に不平不満を言ったことがありません。逆に「神様、心配しないでください。私は大丈夫です。」と祈られます。
今回日本に来る前、私は7年間外国にいましたが、ある時お父様は韓国人のUTS卒業生だけを呼ばれたことがありました。そして祝福総督という名前を与え、全世界の祝福を完了せよと言われました。そして「徳野、おまえは韓国人ではないんだ。選民圏ではないんだ。本当はここにいる資格はない。しかし特別にこのグループに入れてあげよう。一点だけ条件がある。それは韓国語ができることだ。」と語られました。本当は上手に話すことができないのですが、日本人であっても韓国人の延長として見ていただける条件が韓国語です。私たちは韓国語の勉強を決意しなければなりません。結局は御父母様と直接話しがしたいという心情、どこまで御父母様を愛しているのかということです。一般の日本のおばさん達がヨン様の言葉を直接理解するために一生懸命韓国語を勉強しています。また逆に亨進様やヨナ様が日本語を勉強してくださっています。日本は韓国の牧会者を通じてしか天につながることができません。そのために総会長ご夫妻や韓国牧会者が与えられています。韓日の一体化が重要です。
昨年日本は子供を産んで母になりました。女は弱い、しかし母は強いです。出産後の日本はもっと御父母様と心情的に近くならないといけませんでした。使命感と責任感だけではいつか枯渇しますし、そういう次元では母としての使命を果たし続けることができません。御父母様との心情の基準で歩んでいかなければなりません。これからの期間はメシヤの地上での最後の人生であり、それは同時に御旨を完成させる期間です。それは我々個人にとっても最も重要な期間になります。最高の親孝行をしなければならない期間です。堕落はエバが天使の誘惑を受けて堕落しましたので、復帰はエバが御旨に立てば天使長圏が屈服するようになっています。天使長圏とは霊界圏を意味しますので、霊界づくりは女性の特権です。アダムと一体化すれば霊界が屈服し協助するようになります。「霊界突破は女性から」ということです。
私はお父様に「日本は伝道さえ進めば問題ありません」と言いました。お父様は「そうだー」と言われ、特に氏族復帰を強調されました。最終的には万民救済ですので他人の伝道は言うまでもありませんが、天国入籍は家族、氏族を中心になされるのです。
今回お父様に日本宣教50周年のアルバムをお見せしました。1965年以来お父様は21回来日されていますが、それらの貴重な写真が全部入っています。お父様は1枚残らずすべての頁を見られました。そして「先生、日本に生きたいなー。日本の食口に会いたいよ。」と2回漏らされました。「必ず入国問題を解決します」と申しあげましたら、よくぞ言ったというようなお顔をしてくださいました。北海道は日本の頭ですから、全国の先頭をきってください。
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