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おしらせ
ギャル曽根が超かわいい いままで食べたものの写真を職場でスクリーンセーバーにしてたら、「お前の食ってるもんは全部茶色いな」って言われました。 リステリンのソフトミントがブロン液みたいで超うまい。でもあんまり飲み込まないようにしてます。 メールアドレスは hidee(a)rc4.so-net.ne.jp 近所の人はこっそり連絡ください。月に二回くらいしか確認しませんが(´ー`) リンリン(仮名)のラージ丼(仮名)食べに行きましょう 検索
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2008年 09月 30日
すき家の商品開発部。
そこには日本最高の頭脳が集結、有り合わせのものの組み合わせだけで新メニューを生み出すことに情熱を注いでいた。 そしてついに誕生した新メニューが昨日からIn store now! 実際には牛丼にマヨネーズとおたふくソースだけの状態で出てきますのよ。 それにカツブシかけて青海苔かけて玉子をのせるのは自分でやってくださいという方針。 そして超モリってるので玉子があやうくドンブリの外に転落するところであった。 ので皆さんはぜひとも真ん中へんに玉子スポットを空けておくことをお勧めしたい。 そしてこれを食うとみごとにお好み焼きかというとぜんぜん違った。 なんっつーかソース。おたふくソースの主張こそが超強まっている。 だけどカツブシもそれに負けてない。 これはけっこう「有り」かもしれないと思ったのは最初の二口目くらいまででした。 あとは食べれば食べるほどどんどん何かがツラまっていった。 「ミスマッチ感覚を狙ってほんとにミスマッチになってしまった例」とか10年位前にホットドッグプレスかなにかで読んだフレーズが魂の記憶からよみがえって来ましたよ。 という感じで食べ終わったころには何かがアレしていた。 ので心の補給にセブンイレブンのカステラサンドパン買って帰りました。 常に逃げ道を用意しておくことの大切さ。 2008年 09月 28日
前フリなし。
ケンタッキーへGO! いつもながらにさくさくの衣とジューシーな肉。 もっと「ゆず」がガツーンとくるかと思ったら、「辛」のほうがけっこうピリリと来よった。 そして食べてるうちにあまりのうまさになんにも考えないで食べ切ってしまいました。 もはやなにが「ゆず」だったのか思い出せない。 あといまさら激烈に気がついたけど、期間限定フレーバーのドチキンって必ずドラム? アメリカではトランス脂肪酸とか叫んでる無知な人たちにアピールするために一部店舗がケンタッキーグリルドチキンとかになってると風のうわさに聞きました。 日本のKFCでも揚げ鶏じゃなくて焼き鳥とかいうようなアレなのかしら。 その皮付きの鶏を焼いたやつはやわらかプリプリ。 それに塗りたくってある照り焼きソースはテロンテロンで超甘め。 そして照り焼きソースにはマヨネーズあわせときゃいいだろ的マヨネーズも狙い通りど真ん中。 このようにすべてが高度なレベルで融合したメニューだったけど、その惜しさが食べにくさだった。 なにしろ照り焼きソースとかがヌルヌル全開でバンズから逃げ出そうとする。 がんばって阻止しようとしたけど結局逃げられました。 落ちた先が机の上だったのでかろうじてセーフということにした。 オチも無し。 布団へGO!おやしみー(´ー`)ノ 2008年 09月 22日
自分の地域文化に不必要なまでのアイデンティティを求め続ける街。
それが名古屋。 名古屋発のカレー屋さんであるところのココイチも、名古屋文化を外界に輸出しようとパスタデココなんかを都内に作って敗れ去ったりしております。 バルタン星人にも匹敵するチャレンジ魂。 みやげ物は安くてかさばって重いほどいいという名古屋県の象徴のようなきしめんが見事にカレーと融合、したか? そんなそれを食うと、ちょっと刺激的なくらいに辛くて、それでいて味わっているとほんのり甘さが染み出てくる。 この辛さと甘さの絶妙な同居生活は、例えていうならボンカレー甘口にトウガラウシを入れた感じか!?全然おいしそうに聞こえないな(;´Д`) でも実際のとこかなりのうまさ。 きしめんには切っても切れない縁の花かつおもなかなかの引き立てっぷり。 豚コマとかワラビとかニンニクの芽とかもいちいち絶妙な脇役っぷり。 特に豚コマ食べると、カレーに一番合う肉はやっぱり豚かもなあとかしみじみ思ってしまう。 とってもうまかった上に、何食べても高くつくようなイメージのココイチで680円とは思えない満足感。 つまりディモールト満足。 しかし!食べ終わるころにメニュー見返してたら、「300円で麺の量が倍になります」とか書いてあったのをハッケンして青ざめた。 もっと早く言ってくださいよー!(´へ`) そして味とは別にとても困ったのは食べにくさ。 太いキシメンにカレーソースなんか絡んでて、それをプラスチックの箸で食べるもんだからもう大変! 持ち上げようとするたびに箸からズルジョバーっと滑り落ちてカレースープが飛び散る惨劇。 食べ終わった後にはTシャツに黄色い勲章が何箇所も! 帰って寝るだけだったからいいようなものの、このあとデートとかだったらピンチだった!<杞憂 2008年 09月 18日
前に九州だけの限定発売とかだったので超うらやましかったこれがついにアレという事態。
霧島と黒豚とメンチカツが全部入った贅沢っぷりバーガー! このメンチカツのさくさくっぷりがすごかった。 粗めのパン粉も手伝って、さくさくというよりもザックザック! いつもスーパーの閉店半額メンチカツを冷凍しといたやつをあっためて食べてるので感激もひとしお。 その肉も当然のようにジューシー。 そしてそのメンチカツにかかっているソースがまたひとひねりしてあった。 よそんちだったらメンチカツにはとんかつソースでも塗っとけばいいや的やっつけ仕事になってしまうところが、さすがのモスバーガーはなにか醤油っぽいさっぱりソース。 このすべてにおいて細部まで手を抜かないっぷりが絶対の信頼感のモスバーガーだなあと実感した。 そしておいしくいただいたあとはデザート。 本日のデザートはスパイシーモスバーガーです! フレッシバーガーとかでは物足りない感じの新パティもスパイシーソースにはけっこうあうなあとか思った。 2008年 09月 17日
都会のやつには分かるまい。
都内とかだとどこにでもある富士そばこそがわりと憧れっていうか約束の地。 通りかかるときはなぜかいつも晩御飯食べたあととかで、楽器店のショーウィンドーのトランペットを見ている少年のような目でかつ丼を眺めながらもいつも通り過ぎてました。 今回はひとりでサラリーマンらしく新橋のあたりをうろうろしてたら、丁度おなかがすいたところで富士そばハッケン即入場即注文。 お盆が反ってるのでテーブルの上でくるくる回るとことかがかっこいいです。しかもひびが入ってる。 お店に入ってくるお客さんたちを見てると、3人に1人くらいはかつ丼頼んでたほどの大人気っぷり。サンプル数10人前後。 そしておおよそそのカツは衣がへにょっていた。 あらかじめ揚げておいたカツなのかしら。 それが僕のような一般大衆向けに甘く味付けしたとき卵でとじてあってうますぎる。 肉は安心の合成肉で噛み切れない筋とか無いので安心かと思ったら、公式イエブサイトには「一枚肉」とか書いてあった。 マジェッスか! でもまあやわらかくておいしかったのは間違いの無い事実。 歯ごたえとかそういうものを求めてはいけない気がした。 あとおまけについていたのはいつも通り不要な味噌汁。 かと思ったら味噌汁じゃありませんでした。なんかそばつゆをお湯で薄めてワカメとネギを入れたようなものであった。 味噌汁にも増して不要すぎた。 2008年 09月 04日
あちらを立てればこちらが経たず。
両雄並び立たず。 しかし人類の英知はついに不可能を可能にした! このわりと大き目のハンバーグが乗せてある弁当がなんと低カロリーというマジック。 公式サイトにも「メガなのにヘルシー!?」とか書いてあって、まるで「コクがあるのにキレがある」みたいな感じ? そのヘルシーの秘密はご飯! なんとこんにゃくとか混ぜてカロリー抑えてあるんですよ。 きっとマンナンヒカリとかが使ってあるですよ。 でも見た目は全然完膚なきまでに絶対的に普通のお米のように見えるのですごんだ。 っていうか食べてもわりと区別つかない。 科学の力と僕の味覚のコラボレーションですよ。 そしてもうひとつ、ハンバーグも実はアレだった。なんかシャリシャリしよった。 観察によると竹の子。 つまりここでも肉を減らしてカロリー制限。 そのような薄皮をはがすような努力の積み重ねで全体カロリーが735カロリーになっているのでトレビアン。 だいたい似たような感じのジャンボハンバーグ弁当みたいなやつは1100カロリーとかが普通なので偉すぎる。 つまりこの400カロリーの差を利用しておにぎりが二つ食べられると言う仕組み。 そして味のほうも二種類のソースとたまねぎの食感と肉のハーモニーがご飯に食い込んだ。 特にドビソースのほうが、うまい上にハンバーグの断面につけても足りるくらいたくさんあったのでよかった。 ご飯とおかずの割り合いも僕ほどの男にピッタリなのでつまりみなさんが食べるとご飯があまる予想。あまったご飯は僕に送ってください!
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