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他人を笑顔にできますか?/荒川 大

東北出身、関西勤務を経て、東京で仕事をしていて、たまに海外に行くと感じる不思議な感覚について。

日本人が「笑わせないと笑わない人たち」になったのはいつ頃からでしょうか。

元々、笑わない人種なのでしょうか…。

今までは、そんなこと自体に興味を持たなかったのですが、やはりカウンセリングで接する方々とお話しをしていると、色々なことを考えさせられます。

カウンセリング中によく聞くフレーズ「あの〜、最近笑っていないんで、頬が痛いんですけど…」。

別に、笑わせたいわけでもないし、お笑いに興味があるわけでもないのですが、普通に話しをしていて、相手に興味を持って、日々の行動に関心を持って「質問する」と何かがおかしいみたいですね。


東北出身ですし、大学まで東北でしたので、大人からはこんなことを言われていました。

「子供は出過ぎないように。若いものは出過ぎないように。」

大学を卒業して、神戸で会社員をしていた時に、三宮の飲み仲間からは

「話しは待っていちゃだめ。自分からタイミングを計って入り込むこと。必ずオチをつけるように。自分から話さないのは周りに迷惑だから、居ることが…。」

なんだかこの感覚って、海外の大学に留学したときに感じるものなのかなぁ…と、酒の席の話しを拡大解釈してみるのですが。

そして、東京では… よくわかりません。

個人主義という名の「壁際の体育座り」は沢山見かけるのですが、社会的動物はコミュニケーションなく生きていけませんから、なんだかなぁ…と。

海外旅行が好きで、ふらふらと行くことがありますが、日本人ほど街を無表情でうつむき加減で歩く人たちもいないなぁと思うことしきりです。



人間関係に悩む方が増えていると様々なコンテンツに記事が書いてありますが、本当に悩んでいるのか?というのが正直な感想です。


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