祝賀会
今日は、今年度生の合格祝賀会でした。
もうとにかく人手が足りない中での準備が大変で・・・。
結局机も1人で全部動かしたし、食べ物の手配、買出し・・・。
ほとんど自分でやりましたよ。
でも、1年間頑張ってきたみんなが喜ぶ顔が見たくて、頑張っちゃいました
楽しんでもらえたかな?そうだといいんだけど。
祝賀会直前に来校、申し込みが相次いだり、いろいろとバタバタしちゃって
みんなと話す時間がなかったんだけど、クラスのみんなからキレイなお花や
お手紙、寄せ書きを書いた色紙、コップ、お菓子などなど、本当にいろいろ
もらっちゃって、ホントーーーーに、嬉しかったです

あ、なぜかポテチももらいました。
しかも3つも・・・。
えーえー大好きですよ、ポテチ。
でもどうしてそれを知ってるんですか・・・?
あと、もらった手紙の中に、こんなのがありました!

わたしがクラスで配るプリントにしょっちゅうひこにゃんを入れてたから、
わたしのひこにゃん好きはすっかり浸透したみたいです。
つーか、兜を脱いだひこにゃんって、ただのネコじゃん!(笑)
祝賀会のあとって、なんだか本当に寂しい。
これだけは、毎年毎年のことだけど、慣れることはないな〜。
せっかく仲良くなったのに、みんなは新しい世界に行っちゃうから・・・。
みんなの笑顔に囲まれて、わたし1人だけが寂しさを感じていました。
もちろん、みんなを希望の進路に進ませるのが仕事だから、当たり前の
話なんだけど、それでもやっぱり、寂しくなるんだよな・・・。
4月になれば、みんなは新しい世界へ。
わたしは、また新しい生徒を迎えて、1年間の金八先生の始まり始まり。
楽しい受験生活の幕開けです。
また来年の今頃は寂しくなるんだろうな。
だからみんな、また新しい生活を報告しに来てね
もうとにかく人手が足りない中での準備が大変で・・・。
結局机も1人で全部動かしたし、食べ物の手配、買出し・・・。
ほとんど自分でやりましたよ。
でも、1年間頑張ってきたみんなが喜ぶ顔が見たくて、頑張っちゃいました
楽しんでもらえたかな?そうだといいんだけど。
祝賀会直前に来校、申し込みが相次いだり、いろいろとバタバタしちゃって
みんなと話す時間がなかったんだけど、クラスのみんなからキレイなお花や
お手紙、寄せ書きを書いた色紙、コップ、お菓子などなど、本当にいろいろ
もらっちゃって、ホントーーーーに、嬉しかったです
あ、なぜかポテチももらいました。
しかも3つも・・・。
えーえー大好きですよ、ポテチ。
でもどうしてそれを知ってるんですか・・・?
あと、もらった手紙の中に、こんなのがありました!
わたしがクラスで配るプリントにしょっちゅうひこにゃんを入れてたから、
わたしのひこにゃん好きはすっかり浸透したみたいです。
つーか、兜を脱いだひこにゃんって、ただのネコじゃん!(笑)
祝賀会のあとって、なんだか本当に寂しい。
これだけは、毎年毎年のことだけど、慣れることはないな〜。
せっかく仲良くなったのに、みんなは新しい世界に行っちゃうから・・・。
みんなの笑顔に囲まれて、わたし1人だけが寂しさを感じていました。
もちろん、みんなを希望の進路に進ませるのが仕事だから、当たり前の
話なんだけど、それでもやっぱり、寂しくなるんだよな・・・。
4月になれば、みんなは新しい世界へ。
わたしは、また新しい生徒を迎えて、1年間の金八先生の始まり始まり。
楽しい受験生活の幕開けです。
また来年の今頃は寂しくなるんだろうな。
だからみんな、また新しい生活を報告しに来てね
東大受験
テレ東でやってる、「豪腕コーチング」という番組の中でやってる、
「芸能人が東大受験」という企画。
わたしが大好きなシャカの植松さんが出てるので、一昨年から
ずっと見ています。
去年は、あと少しというところで、足切りにあってしまって。
番組は終わってしまったんだけど、もう1年頑張ろう!ということで、
有志で集まって芸能活動の合間に勉強して、いわゆる「仮面浪人」
みたいな感じで、今年の受験を迎えました。
その、合格発表が今日ありました。
結果は、1次合格。
2次不合格。
夏には60%台にまで落ちていたのに、センター本番では
見事82%以上をたたき出したうえまてぃ。
スランプを乗り越えて、本当によく頑張りました。
正直、東大っていうのはどうでもいいと思う。
うえまてぃはすでに早稲田を卒業してるんだし、なぜそこまで
して東大にこだわるのかイマイチ理解できないんだけど。
でも、やっぱり「受験」というのはいい。
ひたすら孤独の中で努力し、受かっても受からなくても、自分
自身への挑戦をする姿というのは、やっぱり美しいから。
相方を想って涙ながらに話す、相方の大熊さんの姿に本当に
感動しました。
この2人は本当に仲がいいんだよなぁ・・・。
これからは、2人でお笑いに専念するそうです。
いつまでも応援してます。
今年こそ単独ライブやってね
「芸能人が東大受験」という企画。
わたしが大好きなシャカの植松さんが出てるので、一昨年から
ずっと見ています。
去年は、あと少しというところで、足切りにあってしまって。
番組は終わってしまったんだけど、もう1年頑張ろう!ということで、
有志で集まって芸能活動の合間に勉強して、いわゆる「仮面浪人」
みたいな感じで、今年の受験を迎えました。
その、合格発表が今日ありました。
結果は、1次合格。
2次不合格。
夏には60%台にまで落ちていたのに、センター本番では
見事82%以上をたたき出したうえまてぃ。
スランプを乗り越えて、本当によく頑張りました。
正直、東大っていうのはどうでもいいと思う。
うえまてぃはすでに早稲田を卒業してるんだし、なぜそこまで
して東大にこだわるのかイマイチ理解できないんだけど。
でも、やっぱり「受験」というのはいい。
ひたすら孤独の中で努力し、受かっても受からなくても、自分
自身への挑戦をする姿というのは、やっぱり美しいから。
相方を想って涙ながらに話す、相方の大熊さんの姿に本当に
感動しました。
この2人は本当に仲がいいんだよなぁ・・・。
これからは、2人でお笑いに専念するそうです。
いつまでも応援してます。
今年こそ単独ライブやってね
授業中、生徒が寝るのは誰のせいか
もちろん、言うまでもなく講師のせいです。
わたしは大学1年のときから塾で講師をしていて、社会人になって
からは職員として予備校に勤務して、予備校の中や高校での講演
もやるから、その辺のことはよく分かってるつもりです。
たまーにいるんだよね、その辺を履き違えてるバカが。
そういう人とはなるべく一緒に仕事したくないです。
授業中に寝たり、しゃべったり、内職したりするのは、決して生徒の
せいなんかじゃない。
それは、授業中にそういうことをさせてしまうような、つまらない授業
を展開する講師の責任だ。
もちろんそれは、授業とは関係ない「脱線話」がおもしろい、とか
そういうことじゃあない。
本当に「楽しい授業」とは、「勉強そのものが楽しくなるような授業」
ということだ。
授業が楽しければ生徒は寝ないし、私語も内職もしない。
それを、「生徒が聞かないから」とか「生徒に集中力がないからだ」
とか、生徒に責任を転嫁するのは、お門違いもいいところだ。
わたしはこれを、大学時代の講師経験で学んだ。
生徒に説明をして、生徒が理解しないのは、生徒のせいじゃないのだ。
それは、生徒が理解できるように説明できなかった、自分のせいなのだ。
自分が高校生のとき、それまで苦手だった数学を一気に得意科目に
してくれた、ある女の先生がいました。
そのときにこう思いました。
「勉強が分かるって、モノを考えるって、楽しい!!」と。
わたしが、「モノを教える」という世界に進もうと決めたのは、このときです。
将来やりたいことが見つかった生徒に、その希望が「受験」という障害に
よって遮られてしまわないようにしてあげたい。
そして、「自分の頭でモノを考える」ことの楽しさ、大切さを学ばせたい。
それが、わたしのやりたいことです。
大学1年のときから一貫して変わらない、わたしの希望です。
「キミ達は、わたしの未来だ」
(本日の『3年B組金八先生』より)
わたしは大学1年のときから塾で講師をしていて、社会人になって
からは職員として予備校に勤務して、予備校の中や高校での講演
もやるから、その辺のことはよく分かってるつもりです。
たまーにいるんだよね、その辺を履き違えてるバカが。
そういう人とはなるべく一緒に仕事したくないです。
授業中に寝たり、しゃべったり、内職したりするのは、決して生徒の
せいなんかじゃない。
それは、授業中にそういうことをさせてしまうような、つまらない授業
を展開する講師の責任だ。
もちろんそれは、授業とは関係ない「脱線話」がおもしろい、とか
そういうことじゃあない。
本当に「楽しい授業」とは、「勉強そのものが楽しくなるような授業」
ということだ。
授業が楽しければ生徒は寝ないし、私語も内職もしない。
それを、「生徒が聞かないから」とか「生徒に集中力がないからだ」
とか、生徒に責任を転嫁するのは、お門違いもいいところだ。
わたしはこれを、大学時代の講師経験で学んだ。
生徒に説明をして、生徒が理解しないのは、生徒のせいじゃないのだ。
それは、生徒が理解できるように説明できなかった、自分のせいなのだ。
自分が高校生のとき、それまで苦手だった数学を一気に得意科目に
してくれた、ある女の先生がいました。
そのときにこう思いました。
「勉強が分かるって、モノを考えるって、楽しい!!」と。
わたしが、「モノを教える」という世界に進もうと決めたのは、このときです。
将来やりたいことが見つかった生徒に、その希望が「受験」という障害に
よって遮られてしまわないようにしてあげたい。
そして、「自分の頭でモノを考える」ことの楽しさ、大切さを学ばせたい。
それが、わたしのやりたいことです。
大学1年のときから一貫して変わらない、わたしの希望です。
「キミ達は、わたしの未来だ」
(本日の『3年B組金八先生』より)