2日午前5時40分ごろ、倉敷市中島の市道脇にある用水路で男性が倒れているのを近所の人が見つけ110番通報しました。倒れていたのは倉敷市西阿知町の会社員・石田浩さん(54)で、すでに死亡していました。石田さんが転落した用水路は、深さ約90センチ、当時の水深は約8センチでした。石田さんはきのう、倉敷市の飲食店で開かれた会社の歓送迎会に出席していました。用水路には石田さんの自転車もあり、警察では帰宅中に誤って転落したものと見て調べています。
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