|
○鎌倉市の取組み
鎌倉の歴史的遺産は平成4年に世界遺産の暫定リストに掲載されました。以後、鎌倉市では世界遺産登録推進事業を進めています。
「切通周辺」、「古都鎌倉を取り巻く山稜部」、「大仏殿跡」や「仏法寺跡」などの発掘・分布調査を実施し、中世鎌倉の実体を伺い知る貴重な資料を 得ることができました。また、鎌倉市歴史遺産検討委員会により、鎌倉の歴史的遺産の特徴や独自性の検討が行われ、世界遺産登録に向けた考え方「武家の古 都・鎌倉」としてまとめられました。
○湘南工科大学との協働事業
鎌倉市は平成15年度に湘南工科大学と、文化財のIT化について協働事業を立ち上げました。デジタル化による文化財の復元やホームページの作成を協働で行っています。
鎌倉の世界遺産登録に向けた取組みの詳細については、湘南工科大学と協働作成した以下のWEBページをご覧ください。
『武家の古都・鎌倉』のWEBページの更新情報
・『武家の古都・鎌倉』のWEBページ正式開設しました。
・ホームページの内容を更新しました。(平成19年7月27日)
|
|
|
|