なぜ韓国は1,2年以内に破産確実と言われ、日本はいつまでも破産しないのか?
その理由を簡単に説明しましょう!
日本政府の借金は現在840兆円も有って、この金額は世界一です。
他の国なら、これだけ巨額の借金は絶対返せません。
しかし、日本は事情が異なるのです。
まず過去に国家破産した韓国やアルゼンチンは、全て外国からの借金が返済できずに破産しました。
日本政府は外国から借金していません。
日本政府は日本国民から借金しているのです。
日本政府は借金は世界一と言いますが、資産も世界一です。
日本政府の金融資産は不動産も含めると700兆円もあります。
この金額はアメリカ政府の4倍、イギリス政府の7倍もあります。
また日本政府は330兆円もの金を他国(アメリカ、韓国、中国等)に貸しています。
「すぐに返せ!」とは言えませんが、毎年莫大な利子が入っています。
また日本政府は赤字でも、日本の貿易収支は大幅な黒字です。(毎年10兆円前後の黒字)
また日本国民も世界一の金持ち国民です。(金融資産は1400兆円)
本当に危機になれば、日本政府は金持ちの日本企業や日本国民から税金を徴収することで容易に借金返済は可能なのです。
また世界の金融機関もアメリカや日本が国家破産すれば世界恐慌が起こる為、絶対阻止に動きます。
日本より遙かに多額の借金をしているアメリカが絶対破産しないのも同じ事なのです。
このように見てみると、
日本政府の借金は莫大ですが、国力やブランド価値と比較すれば決して途方もない金額ではないのです。むしろ日本政府は借金を口実にして税金を上げたいだけという憶測すら成り立ちます。
一方、韓国はどうでしょう?
韓国政府は赤字、
貿易収支も赤字(対日赤字だけで、他の全ての黒字を上回っています)
国民の資産は貧困、
韓国銀行も赤字(世界の中央銀行で赤字を出しているのは韓国だけ)
これだけの赤字を埋めているのは、全て外国からの借金です。
しかもその大半を1年以内に返さないといけない短期外債なのです。
日本と異なり、自国の国民から借りていないので絶対期日までに返さないといけません!
そして韓国は外国から借りた巨額の金をここ2,3年、みな不動産投資に使ってしまったのです!
もし不動産バブルが崩壊したらどうなるか?
日本のバブル崩壊とは比較にならない惨劇が韓国に起こります。
日本もバブル崩壊で20年不況となり、たくさんの企業が倒産しましたが、まだ国内の金が失われただけでした。
韓国は外国からの借金でMoney Gameをしていた為、一度バブルが崩壊すれば
永遠に立ち直れないほどの経済破綻に発展する可能性が高いのです。
貿易収支を見ても、円高になっても日本製品の売上は、ほとんど落ちていませんが、
ウォン高になった途端韓国製品の売上は急減してしまいました。
韓国製品は質が低く、安い以外に特徴がありません。
現在、韓国製品の市場は中国に奪われる一方なのです。
まさに経済復活の可能性は完全に無いのです。
韓国経済は、どの角度から見ても救済不可能な重病なのです・・・
韓国の小学生は理解できましたか?