動物 part1 (怠け者)
動物 part2 (シロナガスクジラ)
動物 part3 (カンガルー)
動物 part4 (ラッコ)
動物 part5 (ラクダ)
動物 part6 (バク)
動物 part7 (サイ)
動物 part8 (小木さん)
動物 part9 (白くま)
動物 part10 (かば)
動物 part11 (キリン)
動物 part11 2 (キリン)
動物 part12 (パンダ)
動物 part12 2 (パンダ)
動物 part13 (アフリカゾウ)
動物 part13 2 (アフリカゾウ)
動物 part14 (シフゾウ)
動物 part15 (ウサギ)
動物 part15 2 (ウサギ)
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、自分ちょっと体を壊してまして、
簡単に言いますと、声でない病にかかりまして、お仕事も少しだけ、
お休みしておりました。
ご心配、ご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
さて、今回、俺が本当に大変だったにもかかわらず、
どうせ、「ただの風邪だろ」ぐらいにしか思ってなかった山崎は、
「熱測ってみようぜ」なんつってふざけて言い出しやがって、
挙句の果てには「どうせ測るなら肛門でいってみようか！」
とか言い出す始末。
完全にふざけてやがる。
体温計もよく見りゃ、昔ながらの水銀タイプ。
万が一、俺が肛門を閉めすぎて、ペキッとかいって、
折れようもんなら、水銀が俺の肛門を覆い尽くす危険性だってあるからね。
当然、俺は猛反発。
「水銀じゃねーの、ねーのかよ」と、抗議。
そりゃそーでしょ。
だって、あんなもん肛門に入れたことないから、俺の肛門が、
どれくらいの、拒絶をするのかさえわかんないんだから。
自分でも、体感したことないくらい、締め付ける可能性だってある。
押し問答は、続いたが、結局こうなりました。
おっ、入ってるじゃん。だって。
バカヤロー！！
こんなに無防備で不安な事ねーぞ！
嫌でも閉まろうとする肛門を、ゆっくりと開放してあげる自分。
なんだか切ないわ！
測ってみたら、熱は３７度。
薬のおかげで、だいぶ下がっていてほっとしたよ。
で、こうなったら、もう、山崎に振るしかないでしょ。
勢いに任せて、
柴「お前も測れよ」
山「俺は関係ねーじゃん」
柴「万が一あったらやばいだろ」
山「ないって！」
押し問答は続いたが、結局こうなりました。
突き出しすぎじゃない、だって。
慣れてるだろ、お前！！
妙に慣れた穴の突き出し方だったから、
意外にもスッと入りました。
今思うと、かなり笑いましたが、
自分の肛門に刺した体温計が、１分後、
相方の肛門に入っていたのかと思うと、
少し、気持ち悪くなります。
そして、こうなっちゃったら、アナル姉さんでお馴染み、
竹山さんに振るしかないでしょ。
しかし、竹山さんは、すでにスペシャリスト。
体温計くらいどってことはない。
必然的に、太目のマジックになることは否めない。
山「竹山さんも熱測ろう」
竹「なんでマジックなんだよ」
山「体温計じゃ細いでしょ」
竹「マジックじゃ、熱測れねーだろーよ」
山「赤にするから」
竹「色じゃねーよ。つーか、中でキャップとれたらどうすんだよ！！」
押し問答は続いたが、結局こうなりました。
さすがスペシャリスト。
楽勝な様子の竹山さん。
すると、山崎が、竹山さんの背中に何か書き始めた。
なんと、すごい事実が発覚したのである。
山崎登場！！だって。
やかましいわ！！！
山崎が、あごの割れ目で、マジックを挟んでいますね。だって、
コメンテーターが言ってたよ。
こんなことばっかしってから、入院したんだと思う。
みなさんに言っておきますが、今回僕らがやったことは、
長きに渡る訓練によるプロの技ですので、
くれぐれも真似しないようにお願いいたします。
この度は本当に、ご心配かけました。
これからもよろしくお願いいたします。
今日は、肛門まで。