2008年9月30日

京阪三条駅-1

今回は京の都、東海道の終点にあたる京阪三条駅の周辺を
あるいてみました。
 
駅からすこし東のほうへ歩くと、京都では珍しい高層の
巨大集合住宅が建っていました。
 
市営住宅のようです。
 
住宅の1階部分には、このような立て看板が!
いい大人に対して、一見余計なお世話と取れなくもない気が・・・

2008年9月24日

JR芦原橋駅(前編)-3

なにわ買物センターと言う生協がありました。
市内のほかのスーパーよりも若干ですが、安く生活必需品が販売されています。
   
さらに南へと進むと歩道橋に大きな横断幕が!
  
横断幕に従い右折すると、府庁かと見紛うほど立派な人権センター
「リバティおおさか」が鎮座しておりました。
 
館内には同和問題や外国人、ハンセン病などに至るまで様々な差別の実態が、
わかりやすく展示されていました。
 
大阪市行政が差別の解消に向けて取り組む、熱心さが伺えて、
非常に好感が持てますね。

2008年9月20日

JR芦原橋駅(前編)-2

ガード下にも住居が並ぶ一方で、真新しい公営住宅が建設されています。
  
交差点に面した歩道に、どういうわけかドラム缶が並んでいました。
いったい何に使用されているのでしょうか・・・・
   
駅を挟んで新なにわ筋の南側には、巨大な公共施設や公営住宅が、
整然と並んでいます。
 
写真左側の病院、数年前までかっこいい、シンボルマークが彫りこまれて
いたのですが、今では撤去されているようです。

2008年9月17日

JR芦原橋駅(前編)-1

今回は、ご近所のJR環状線芦原橋駅の周辺をまわってみます。
公共施設の非常に充実した、きれいな町並みが特徴的です。
 
駅から一先ず、北の方向にあるいてみます。
 
ガード下に作られた商店や、民家・・・・
ここだけでなく、他でも見かける光景ですが、土地の賃借関係などは、
どんな感じになっているのでしょうか!?
   
かなり大きな太鼓店がありました。
以前、博多を歩いたときにも大きな太鼓店がありましたね。

2008年9月15日

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-3

こちらは、真新しい市立の浴場です。
入浴施設まで市が賄うとは素晴らしいですね。
 
坂を登りきったところに、有名な「哲学の道」への入り口がありました。
住宅街にも観光客がチラホラ・・・・
  
40~50年代に建てられたと思われる住宅街の中で、ひときわ新しい、
高級マンション然とした建物が。
 
私も「入居したい!」っと思います。

2008年9月12日

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-2

地域の目抜き通りに出ました。ちょっとした商店街のようですね。
 
小腹がすいたので、中ほどにあるお好み焼き店で昼食でもと思ったのですが、
生憎閉まっていました。道の両側に車が停められていて、一見したところ
活気があるのかと思いましたが、偶然なのか、時間帯が悪いのか、
営業している店は数えるほど・・・・
 
商店街を抜けると、福祉施設が充実していました。
こちらは、市の診療所のようです。
 
こういう施設がしっかりと整っていると、「あんしん・あんぜん」な暮らしを
送ることができますね。
 
こちらは地域の「コミュニティセンター」です。
地方の自治体の市庁舎のように立派なつくりに驚かされます。

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-1

古都・京都の中でも随一の高級住宅街とされている、蹴上駅周辺。付近には
大手運送会社社長の豪邸や、粥で有名な日本を代表する料亭「瓢亭」が
立地する素晴らしい環境です。
 
今回は、その蹴上駅の周辺をあるいてみました。
 
駅から細い道を北上すると、徐に東山に抱かれるように大きな
公営住宅街が立地していました。
 
団地のなかには、運動公園が・・・・
この看板、前半と後半の繋がりに、何か脈絡があるのでしょうか!?