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政治
道内12市町が136億円要望 病院特例債 最多は函館市29億円(10/02 01:34)赤字の公立病院を抱える赤平市など道内十二市町が、総額百三十六億円の「公立病院特例債」の発行を国に要望していることが、北海道新聞の市町村財政アンケートでわかった。 病院特例債は、二〇〇四−〇七年度の資金不足額(実質赤字)の範囲内で発行でき、償還期限は七年。本年度に限って発行が認められ、病院事業の不振に苦しむ市町から申請が相次いだ。 申請額が最も多いのは函館市の二十九億円で、小樽市十九億円、留萌市十八億円、赤平市十四億円が続く。 国や道は市町村が策定した収支改善計画などを確認し、年度内に発行額を決定。市町村は民間金融機関などから資金を調達する。
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