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相武紗季が不思議キャラの女の子に!
10月10日放送、日本テレビ系「恋のから騒ぎドラマスペシャル」(後8・54)は、同系の人気バラエティー「恋のから騒ぎ」の卒業生のエピソードを取り上げる3話オムニバスドラマ。相武紗季、優香、酒井若菜が各話のヒロインを演じる。
「金星から来た女」は、大学院の哲学科研究室で学ぶ聡美(相武)が占い師から「金星が輝く今夜、大きなチャンスが訪れる」と告げられた日、子持ちの舞踏家・宗斎(眞木大輔)に恋をする物語。
「葬儀屋の女」で優香が演じるのは、実家の葬儀店を切り盛りするユリ。旅行会社のOLと偽り、商社社長の御曹司と恋に落ちたユリの元に幼なじみの浩(金子賢)が海で行方不明になったという連絡が入る。
酒井主演の「電報を打つ女」は社長秘書の美以亜(みいあ)が秋田に転勤した恋人・俊介(要潤)の浮気を阻止するため、事有るごとに電報を打つという話。
会話に哲学用語も飛び出す、不思議キャラを演じる相武は「聡美は宇宙人のような変わった女の子ですが、彼女の独特の世界に足を踏み入れると、違った物の見方ができたり、こんな考え方もあるんだと納得させられそう。聡美の妄想場面でインドダンスを踊るシーンもあるので、ファンタスティックな世界も堪能してください」と役を楽しんだ様子。
優香は「この物語を通して、そばにいる自分にとって1番、大切な人のことを考えてもらえたら嬉しいです」と語り、酒井も「ヒロインは不器用な女の子です。同性ならば共感できる部分が多いはずですね」と話している。
(2008年9月30日更新)
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