「まちの病院がなくなる!? 地域医療の崩壊と再生」を出版しました
「まちの病院がなくなる!? 地域医療の崩壊と再生」を出版しました。
皆様のご協力をいただきながら、やっと完成しました。
ぜひ、一度、ご覧ください。
(2008年3月15日追記)
「まちの病院がなくなる!?」が4刷になりました。
新たに1500部の増刷。
合計で7500部になります。
紀伊国屋(1〜3日以内に発送)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%82%DC%82%BF%82%CC%95%61%89%40%82%AA%82%C8%82%AD%82%C8%82%E9
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まちの病院がなくなる!? 地域医療の崩壊と再生
伊関友伸 著
定価:1,995円
四六判/302ページ
ISBN978-4-7887-0769-6
「残念ながら、わが国の地域医療の崩壊は、一過性のものではなく、今後、さらに深刻なものになると思われる。日本の地域医療の崩壊を食い止めるためには、国民すべてが、医療現場で起きていることを、人ごとではなく、自らのものとしてとらえること、何が問題なのかを「言葉」にして他人に伝えていくこと、自ら積極的に行動していくことが必要と考える。(「おわりに」から抜粋)
はじめに
第1章 自治体病院・地域医療に何が起きてるのか
第2章 医師はなぜ病院から立ち去るのか
第3章 自治体病院の経営はなぜ限界を迎えているのか
第4章 自治体病院の経営をどのようにして変革するのか
第5章 地域医療再生への処方箋
第6章 病院PFIを考える
おわりに
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2008/12/31(水)00:00