「日本文化チャンネル桜二千人委員会」事務局より
就任者:849名
《2000人まであと1151人》
暖かいご支援、心より感謝申し上げます。
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日本文化チャンネル桜の放送一時的休止と再開予定のお知らせ
皆様へ
日本文化チャンネル桜が時間枠を借り、放送委託を行っている衛星放送「ハッピー241 」(スカイパーフェクTV!241CH)が一方的な事情により、明日から突然放送休止となることが判明いたしました。
この結果、ハッピー241で時間枠を借りて放送しておりました日本文化チャンネル桜製作の「桜プロジェクト」や「防人の道 今日の自衛隊」は、明日十月一日より放送が不可能になりました。
しかしながら、私たちは毎日の番組製作と放映は中止いたしません。 これまでの番組は、従前通り、チャンネル桜のスタジオで製作され、インターネット動画配信放送「So-TV」にて放映されます。
視聴者の皆様におかれましては、衛星放送が復活するまで、是非、So-TVにご加入いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 インターネット動画配信ですから、いつでも、そして過去の番組もご覧いただくことができます。
また、現在、私たちはスカイパーフェクTV!の他のチャンネルにて、放送が再開できるよう鋭意交渉中であります。
九月十一日、私たち日本文化チャンネル桜は、経営の危機的状況を公開し、チャンネル桜の番組製作と放送を継続させる「チャンネル桜二千人委員会」の発足を発表いたしました。
本日九月三十日までに八百十九人の方が委員に就任いただきました。 これによって、私たちは衛星放送再開の実現へ大きな前進を続けております。 道はいまだ遥かではありますが、四千人の皆様が委員になっていただければ、完全二十四時間放送の国民草莽テレビ局の再現も夢ではありません。
皆様におかれましては、国民の国民による国民のための草莽放送局「日本文化チャンネル桜」の再生に向け、日本草莽の力をぜひ結実させていただきたく心よりお願い申し上げます。
私達は、日本を最も愛するメディアであり続けます。
私達は、日本と日本人を信じます。
私達は、日本と日本人の未来を信じます。
私達は 日本文化チャンネル桜を必ず再開させます。
矢弾尽き 天地染めて 散るとても 魂還り 魂還りつつ 皇国護らん
秋待たで 枯れ行く島の 青草は 皇国の春に 甦らなむ
第三十二軍司令官 牛島満中将
平成二十年九月三十日
株式会社日本文化チャンネル桜 代表取締役社長 水島 総
スタッフ一同
「日本文化チャンネル桜二千人委員会」創設と委員就任へのお願い
皆様へ
日本文化チャンネル桜は、創立五年目を迎えましたが、ここに至りまして、運営資金が致命的な不足に陥り、平成二十年九月以降の放送を続けることが困難になりました。 この五年間は、代表取締役社長である水島が、私費約七億円(衛星放送フィリピンチャンネル株売却や個人預貯金等)を投じ、チャンネル桜の運営資金に当てて来ました。 しかし、それも全て尽き果て、公共電波による放送続行が不可能になりました。 残念ながら、これまでの視聴者や個人スポンサーの皆様による支援だけでは、チャンネル桜の放送を続けていけないのが、厳しい現実であります。
いかなる外国や外国勢力、いかなる企業、政治、宗教団体からも自由と独立不羈の志を守って来た日本で唯一の公共放送局「チャンネル桜」が、今、消滅する危機を迎えております。
代表の水島は、自身が無一文になったことは後悔しておりませんが、日本で唯一の草莽テレビ局の消滅は、国家的危機を迎えたこの時代にあって、日本と日本人にとり、計り知れないマイナスになるだろうと深刻に憂慮しております。
是非、これからは全国草莽の皆さんによって、この細々ではありますが、切り開かれた道を後に続いていただき、何とか、日本国民の、日本国民自身による、日本国民のための公共放送の最後の砦を守り抜いていただきたいと、心より願っております。
チャンネル桜は、我が国の伝統文化の復興と保持を目指し、戦後日本を見直そうとする日本で最初の、そして唯一の草莽メディアとして創立されました。
繰り返しになりますが、私達のチャンネルは、国家権力やいかなる外国や外国勢力・政治団体・宗教団体・大企業等からも、自由と、独立を守ってきた草莽チャンネルでありました。 私達はそれを誇りに思います。
日本文化チャンネル桜の社是は、「草莽崛起」(吉田松陰)と「敬天愛人」(西郷南洲)であります。 その旗印を高く掲げ、これからも私達の「志」実現へ、全身全霊で邁進する所存であります。
その実現に向けて、現実的な道として、「チャンネル桜二千人委員会」創設があります。
今、世界の大転換期にあって、私たちは、この草莽崛起、独立不羈の「志」を実践、推進し、日本人としての「正論」を皆様に発信し続けるため、また、新たな、そして大きな出発を実現するために、「チャンネル桜二千人委員会」創設を提案させていただくことを決意しました。
この委員会は、二千人(以上)の委員の皆様が月に一口一万円以上のチャンネル桜を支える資金を提供していただき(形式的には贈与とか寄付にならぬよう広告スポンサー料となります)、NHKが国民の視聴料で運営されているように、二千人以上の日本人委員によって、あるいはそれ以上の数の草莽日本国民によって、自由で独立不羈のテレビ局を運営しようというものです。
いわば、小さいながら新たな「新NHK(新日本放送協会)」を日本国民の手で創設しようというものです。
これはまた、本来の公共放送局の在り方を国民の手で実現しようとする草莽日本国民運動でもあります。
現実の問題として、例えば、衛星放送「ハッピー241チャンネル」放送開始当初のように、毎日約三時間から四時間の放送番組の製作と放送を続けるためには、毎月約二千万円が必要となります。 つまり、一時間あたりの番組製作と放送のために、約十六万円が必要だということになります。 この内訳には、全ての経費(衛星放送時間枠使用料・番組製作の出演者ギャラ・撮影費・ロケ取材費・美術費、スタジオ使用費、スタッフ人件費、光熱費、連絡費、事務所経費等)が含まれています。 また、この金額には、インターネット動画放送So-TVのサーバーと回線使用料と技術者人件費も含まれています。 地上波の深夜の三十分番組でも、製作費が数百万の予算であることを考えていただくと、いかに私たちが無駄のない超低予算で番組制作をしてきたかご理解いただけると思います。
もし、二千人委員会が目指す二千人を超え、四千人委員会になったなら、二十四時間の放送を新たに再開出来るようになります。
月額一万円という金額は、草莽の日本人にとっては大変大きなお金です。
しかし、一億二千万人の日本人の中には、必ずやこの草莽チャンネルを自ら支えようとしてくれる二千人以上の「草莽」がいることを私たちは信じています。
世界最古の国の国民として、長い歴史と文化を築き受け継いできた祖先のため、そして、これから生まれてくる私たちの子孫のため、日本国民の日本国民による日本国民のための草莽テレビ局を皆様の志と力により、守り育てていただきたく「日本文化チャンネル桜二千人委員会」創設の告知とお願いをさせていただきました。
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。
此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして 国家の大業は成し得られぬなり。
西郷南洲翁遺訓より
私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けます。
私達は、日本を最も愛するメディアであり続けます。
私達は、日本と日本人を信じます。
私達は、日本と日本人の未来を信じます。
私達は、日本唯一の草莽メディア「日本文化チャンネル桜」です。
全国草莽の皆様におかれましては、何卒、委員の一人になっていただきたく、心よりお願い申し上げます。
また、皆様におかれましては、全国各地で二千人委員会の拡大と各地区支部創設のためのご支援、ご協力に立ち上がって(草莽崛起)いただきたく、お願い申し上げます。
平成二十年九月十一日
株式会社日本文化チャンネル桜 代表取締役社長 水島 総
「日本文化チャンネル桜二千人委員会」準備委員会事務局長 松浦芳子
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