お知らせ♪＆報告☆
東急VS藤久の行方〜朝日新聞掲載
いつも、ブロ友の皆様にはコメントによる、激励をいただき深く感謝申し上げます。
さて、過去に取り上げておりました、東急さんから訴えられた裁判の行方・・・。
昨日、判決でました。
本日の朝日新聞の社会面にも掲載されたようで、朝から取材電話を受けております。
詳しくは判決文が手元に届いていないため、判りません。
判決文が手元に届いてから、詳細報告いたします。
この度の訴訟については、書きたくても書けない事情が有りまして、日頃の
ストレスとなっておりました。
事の初めは下記からはじまります。（詳細は左の無題フォルダ １５ページから）
今年の正月に、家内があわてて私に封書を手渡しました。
そこには「東京地裁」の名称がでかでかと大きく書いてありました。
何だこれ？どうした？
開けて見ると、訴状と関連書類が数多く同封されていました。
12月27日付けで、訴状が出されており、正月に届くような気配りです。涙
訴状要旨は
実際はどうなの？
と、皆さん思いますよね。
アドレスバーにhttp//ｗｗｗ.i-port.ne.jp/tokyu/＊＊＊＊と表記される。
メールアドレスtokyu＠○○＊＊＊＊と、記している。
ホームページに記載している会社ロゴに読み方として
これで、我が社を尊大な「東急様」と間違える人が居るんですかね？？？？？
同封書類は甲乙＆番号が振ってあり、証拠書類です。
訴状を詳しく見れば、いかに我が社（東京電鉄急行）は素晴らしいか！と言う文面です。
知ってますよ、そんなこと・・・・宮城には電鉄無いけどね。
石巻には関連会社の営業所もないけどね。
しかし、なんで？
どうも、「tokyu」で検索したらしい。
私もやってみたら、56ページ目に出てきました。
疲れました。こんなことする暇な奴（顧問弁護士）もいるんだな。
現在は、HPアドレスも変更していますし、HPのキャッシュも削除されています。
（tokyuで告知しなくとも、営業できておりますから、変更しました）
なんで？我が社がこの名称にしたのか？
うちの親父が「伊藤久信」と言います。
昭和42年ごろに祖父経営の「�螳貌�材木店」から独立。
取り扱い品・営業区域も同一でしたから「藤久材木店」としました。
それから、ペットショップ＆ブリーダでも藤久を使っています。
昭和49年には藤久建設としました。田舎ではよくあることです。
伊藤 佐藤 齋藤 阿部 は当地方ではよくある苗字だからです。
屋号ですね。（田舎臭ぇー）
でも、先代と私で４０年も統一して、使っているんですよ。
藤久といえば「さぶちゃん」（親父の愛称）がやっている会社。
そんな親父も、昭和58年に急逝し、当時20歳だった私が跡を継いだわけです。
よく言っていた話が「兄弟3人力合わせて、3本の矢のように・・・」でした。
家業です。ファミリー企業だから、改称はしなかったんです。
小さな会社です。スタッフ10名程度。
お客様の声を聴いて、営業コンテンツの改編を即座にできる。
お客さまを大事にして、相談や意見を取り入れる。
そのお客様方がうちを||<#FFFFFF'style='font-size:20pt'東急と間違えて、契約するんですかね？||
このブログをお読みいただいている方やOB客さまには、伝わっていると思います。
料理や風景等などはいつも通りアップしますので、暗くならずに前を向いて書いていきます。
これからも変わらぬ、ご訪問と励ましを切にお願い申し上げます。ﾍﾟｺﾘ♪
「ＴＯＫＹＵ」といえば「東急」。他社の営業使用は混同するから認められない――。東京急行電鉄（東京都渋谷区）がこう主張して、宮城県石巻市の建設会社「藤久（とうきゅう）建設」に英語表記の使用の差し止めを求めた訴訟の判決で、東京地裁は３０日、東急側の請求を棄却した。
大鷹一郎裁判長は、広辞苑をひもといて、「とうきゅう」と同じ読みに「冬宮（ロシアの宮殿）」「等級」「投球」などがあると列挙。さらに、大分市には「東九興産」があり、盛岡市には「とうきゅう商事」がある――などと指摘して、「『とうきゅう』という呼び方で思い起こされるのは『東急』だけ」という東急側の主張を退けた。
資本金約１２００億円の大企業から突然、訴えを起こされた「藤久」の社員は「うちは石巻周辺でしかやってない、１０人ぐらいしかいない会社。東急と競合関係もないのに、相手は何を考えているのか……」と困惑。「ＴＯＫＹＵ」の表記はメールアドレスなどに使っているが、訴訟では「東急グループの企業と勘違いされたことはないし、間違いメールを受けたこともない」と反論していた。
一方の東急は、「判決文を見ていないので、コメントできない」としている。（河原田慎一）
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