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大村市の小児科病院で受診した長女(5)が急性脳症のために右半身まひなど重度の障害が残ったのは、病院が早期の適切処置を怠ったためとして、母親(25)と長女が病院と診察した医師を相手に1210万円の損害賠償を求めて提訴し、その第1回口頭弁論が30日、長崎地裁(須田啓之裁判長)であった。被告は「適切な処置だった」として全面的に争う姿勢。
原告は「早期に高度な医療を施せる病院に転送していれば重度の後遺症は残らなかった」としている。
〔長崎版〕
毎日新聞 2008年10月1日 地方版
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