学生時代、趣味で日本歌謡史を勉強する傍ら、派生で放送禁止歌なども ちょいとかじったが、
…ネットの世界の「表現の自由」は、本当に無法地帯だと思う。
「学校裏サイト」で悪口を書かれ、ノイローゼになったり、自殺未遂を繰り返したり、実際に亡くなってしまった子供たちは、
《被害者なのに、》
そんなことで傷付くほうがおかしいとか、
気にし過ぎだとか言われてしまう。
《イジメは
イジメた者が悪い
》
けれど、ネットの世界では、「匿名性」が認識を狂わせ、
よく知らない者が、見ず知らずの者に、
「馬鹿」・「不幸になれ」・「死ね」・「人間じゃない」などという誹謗中傷表現を
平気で全公開する。
自分からケンカを仕掛けておいて、関係ない第3者を矢面に立たせ、更に当事者でもない周りまでもがイジメを擁護し、はやしたてる。
…表現の自由を明らかに逸脱した行為であり、
この者たちは、
自分たちの気に入らない個人を集団で監視し、虚偽の情報を流し、誹謗中傷行為を増幅させる迷惑ユーザーである。
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