アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

← 2008年9月

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

新着コメント一覧

アバター

Yahoo!アバター
アバターとは?
この人にプレゼントを贈る
My Yahoo!に追加 RSS
Counter

2008年9月13日(土)

行動学者

「この本本当に良く書けてるよ。自閉症に対する本だと思えば本当に良く出来てる」

妻が病院に行く度に、待合室で読んで毎回感心しながら帰ってくる。

「徹底的な行動学者が冷静に観察しているからいいんだね」
「これを読んでくれれば、私も働けたかもしれない」


妻が心底感心している本は、何処でも手に入る本だ。

その本の名前は「いぬのきもち ねこのきもち」

なにも、自閉症の子供を犬猫に例えろという訳じゃない。
そこにあるのは、学者の予断でも、教育学者の配慮想像でもない。
行動だけを見つめ分析する行動学者の冷静な目だけだ。

今、私自身が積極奇異についてどの様に書いたらいいか迷うように、
自閉症はSAMが無いから、自分のことすら見ることが出来ない。

その自分を見ることが出来ない自閉症の心をあれこれ詮索されても何の意味も持たない。

それならば、毎日の行動を冷静、いや冷徹なくらいに静かに観察した方が、
本人が違うと言っても、観察者の目の方が正しい場合があるのだ。

私たちに「心」は無い。
中途半端な期待と、「心情」を理解するよりも、彼らの行動を静かに見て、何か見落としが無いか。良く注意することが、共に幸せに過ごせると思うのだ。

作成者 Chip : 2008年9月13日(土) 20:49 [ コメント : 3]

2008年9月12日(金)

幸せ

ギド君が、詩を書けるようになった高校生が幸せかどうかは分からない。

しかし、ギド君の母ソマさん。詩を書く高校生の母親は幸せであろうと思う。
なんたって、奇跡を起こし、奇跡の子供を持つ母親になったから。


飼い主に忠実すぎる飼い犬は、内蔵に腫瘍が出来る確率が高い。


彼らが、本当に幸せだったかどうかは、共に母親が死に、1人になったとき、
過去を振り返り、自分自身の思考で、自分自身の言葉で話してくれるだろう。

話す能力が本当に備わっているのならば。

作成者 Chip : 2008年9月12日(金) 09:55 [ コメント : 0]

2008年9月11日(木)

ギド君

この受動の自閉症で注目を浴びたのが「ギド」君である。

ギド君は学者の母を持ちインドに生まれた。
現在はその母親の療育方法が優れているとアメリカに招かれノウハウを解明しようとしている。

それは、まさしく受動の特色を逆手に取った方法で、孤立タイプと思われていたギド君に絶えず、母親が刺激を与え続けるのである。

「自発性」を持たないギド君に、刺激(トリガー)を与え続けるのである。
この刺激を与え続けることで、なんとなく、会話らしきモノも取れるようになってきた。

これは、多くの母親に「夢」を与えた。「うちの子供もそうなるんじゃないか」
受動のタイプであれば、大いにあり得る。
同じように外部からのトリガーで本を書く「ビルガーゼリーン」も居るし、日本にも「詩」を書く自閉症の高校生が居る。

しかし、自閉症の構造を考えると、これらはあくまで「反射」であり、「思考」では無いことが分かるのだ。

オウムに120種類の言葉を覚えさせ、そのシチュエーションに合わせて上手く話せるようにする。
この事を、コミニュケーションと言うだろうか。
表面上は、モノの見事に言葉を返す。しかし、そこには思考というモノがない。

私の妻は、ご近所とモノの見事にやりとりできる。
しかし、そこに思考はなく、反射でやりとりしているだけだ。

身体が人間だから、周りの人もコミニュケーションをしていると錯覚するが、
現実には、妻は誰ともコミニュケーションしていないのである。

コミニュケーションをしているように見えながら、コミニュケーションしていない。

私たち自閉症の「対人障害」というのは、私たちが考えている以上に、
定型発達の連中が考えている以上に、強烈な障害なんだ。     考えれば考える程、知れば知るほど思い知るんだな。

作成者 Chip : 2008年9月11日(木) 09:42 [ コメント : 0]

2008年9月10日(水)

自閉症らしい自閉症(受動)

「電話してよ」                     「・・・うん」
「早く電話してよ」                   「・・・うん」
「ヒヨが伝えなかったと思われるじゃない。早く電話してよ」  「大丈夫そんな事思わないから」
「いいから電話してよ。電話させますって答えちゃったんだから」

これは、妻が受動であることを示す良い見本だ。
お客さんから、私宛に電話が入る。妻はきちんと帰ったら電話させると返答する。

ところが、そのお客さんとは出先で会っていて、もうその件は解決している。
しかし、妻はそんな事はお構いなしに、他人の働きかけに対して、忠実に実行しなければ気が済まない。

何か、体の中にその切迫感が残ってしまうようだ。
だから、私がいいんだと答えるだけでは、納得できない。
たまに、私が居留守を使って仕事を続けているようなことがあると、
妻は、その「切迫感」と居留守という「嘘」と他人の働きかけの間で泣きそうになるぐらい、私に電話に出ろと要求する。

毎回同じ事を繰り返している私も、本当に進歩が無いが、しょうがないので、一部始終細かいディテールまで説明すると、
ようやく納得して、静かになる。

受動タイプにとって、「他人の働きかけ」というのは、積極奇異の想像、定型発達の想像を遙かに超えた強大なものであるようだ。

この情報は誰のためにあるかというと、実はあまりコミニュケーションがとれない、
本当に自閉症らしい自閉症の子供達の姿を正しく知るための情報なんだ。

今までは、自閉症の子供達の情報から、アスペルガー症候群のヒントを得ていたが、
この情報は、本物の知能が高い受動タイプから、受動の自閉症の子供の事を考えるためにあるんだ。

といっても、言葉を話さない子供の親御さんは忙しくてこんな所は見に来る暇はないんだろうな。
役に立てばいいんだけどな。

作成者 Chip : 2008年9月10日(水) 08:06 [ コメント : 0]

2008年9月9日(火)

擬態

9月7日の項を良く読むと、受動と積極奇異の特徴が顕著に表れているのが面白い。

もう一度基本に立ち返ると、受動、積極奇異と言うのは、対人関係の障害である。

つまり、刺激(トリガー、引き金)の元は人である。

積極奇異の私は、言葉だけを見れば、どんな働きかけにも反応しそうだが、
現実には、例え人からの働きかけでも、外部からの働きかけ(近所の人との挨拶)には、からっきし意気地がなく、満足な受け答えが出来ない。

一方受動の妻は、近所つきあいなんか出来そうも無いが、表面上のやりとり(日常の挨拶)は、全く問題なく出来る。
問題が無いどころか、ご近所挨拶事例集に出てくるように完璧にこなせる。

日常生活を見ると、まるで積極奇異と受動が逆の様にすら考えられるが、
完璧にご近所との挨拶が出来ると言うことは、外部からの対人的きっかけ(トリガー、刺激)に対して、
「反射」でまるで機械的に返答しているだけなのである。

だから、周囲の人にこの障害は見えないし、逆に密接な関係を迫られたりする。(ご近所の植木おばさんの例:前出2007年8/26日)http://geocities.yahoo.co.jp/gl/risco002/view/200708
密接な関係を迫られた時点で、妻はどう対処して良いか分からず、曖昧な返答にならない返答をしていると、
さらに、誤解され、結局その関係は破綻してしまう。

しかし、この程度のご近所との破綻は、定型発達であっても日常的に起きることだから、
ますます、知能の高い受動型と言うのは、表面に出てこない事になる。

作成者 Chip : 2008年9月9日(火) 11:28 [ コメント : 0]

一回休み

ここのところ睡眠障害っぽくて、どうも夜になると目が冴える。
特にブログの更新を考えながら昼寝をすると、結局更新が夜になる。

夜に更新すると、目が冴えて寝付けなくなり、そのまま夜が明けてしまったりしてたので、
昨日は脳味噌が眠いまま、眠いに任せて、夜もそのままベッドに張り付いていたので、
今日は、朝8時に起きた。

なるべくこのリズムで生活したいので、脳味噌を使う作業は午前。
午後は、体を使う作業に当てるようにするつもり。

と言うことで、昨日は一回休み。      すんません。

作成者 Chip : 2008年9月9日(火) 10:47 [ コメント : 0]

2008年9月7日(日)

なごり雪

受動タイプであっても、積極奇異タイプであっても、ある程度の知能があれば、成長と共にその極端な特徴は表面上目立たなくなる。

これは、自分自身がアスペルガー症候群であれば、思い当たる節があるだろう。

しかし、自閉症の根っこは「SAM」が無いことだが、成長したからと言って「SAM」が出来上がる訳じゃない。
強いて言えば、知能で作り上げた「擬似的なSAM」があるだけで、上手く取り繕うことが出来るようになったって事だな。

だから、積極奇異の場合はやはり、積極奇異の要素を強く内包していて、どんなところでも飛び込んでいく積極さが出るんだ。

では受動ならどうか。
受動タイプの特徴は、人による働きかけに素直に応じる、というところにある。
知能が低ければ、聞き分けの良い自閉症と分かるが、知能が高ければ、只の聞き分けの良い子、として埋もれてしまう。

「SAM」が無いと言うことで、自閉症のグループなんだけど、
知能が高く、聞き分けが良い大人しい子。この子どもの場合、全く学校でも問題が無く、社会でも問題が無く埋もれた存在だ。

受動タイプというだけあって、自分から「他人」への「自発的働きかけ」は皆無だ。
私の妻など、20歳の頃から年賀状は4,5枚で、それも貰った人に返事を出すというだけだ。
どんなに、転職しても仲が悪かろうと良かろうと、とにかく他人への自発的働きかけは一切無い。
だから、何か精神疾患にでも掛からない限り埋もれたままなんだ。

ところが、受動タイプでも成長する。

私は積極奇異だ。しかし反面人見知りの面もあり、ご近所と顔を合わせても、「あー、どうも。うーー」と言った調子だが、
受動の妻は「こんにちは」と言われると「こんにちわ」。「暑いですね」と言われると「暑くて大変ですね」と返す。
この日常会話のやりとりは、ほぼ完ぺきにマスターしている。

私は、客先へ行くと、担当者に根掘り葉掘り聞いたり、趣味の話をしたり、話が途切れることは無いが、
妻は、その類の質問、会話は全くと言って良いほど出来ない。

成長した後の行動に注目すればどちらが積極奇異で、どちらが受動なのか分からなくなるが、
基本に立ち返り、ハンスアスペルガーが集めた子供や、ギルバーグが集めた子供の例を見ると、
どちらが積極奇異の要素で、どちらが受動の要素を示しているか分かるのだ。

作成者 Chip : 2008年9月7日(日) 21:39 [ コメント : 2]

2008年9月6日(土)

成長

いくら対人障害の積極奇異であっても成長に従ってその状況が消えてくる。

これは、何から分かるかというと、IQ0−19の44人中86%が対人障害であるが、
IQ70以上の子供34100人中 わずか0.13%に減ること。

つまり、この場合は単純にIQで区別しているが、成長と共に知能が発達すれば、当然対人障害が見えなくなる(目立たなくなる)事を示しているんだな。

ちょっとここで注目して欲しい。
これは、フリス達が集めた子供達35000人のデータだ(15歳未満)。

ところが、フリスの研究結果を引用ばかりしている自称研究者は、日本では2%或いは6%も自閉症のグループが存在していて、
その自閉症のグループは対人障害を持っていると言ってるんだ。

何でフリスが対人障害わずか0.13%しか見つからないと言っている研究結果を引用して、
何処をどう押すと2%にも対人障害が増えるんだ?  おかしいと思わないか?

ここでフリス達は、自閉症の発生率に言及しているのではなく、対人障害について話して居るんだ。
ところが、日本では、自閉症=対人障害で、ひきこもり=対人障害、だからみんなアスペ。
という、三段論法で誤魔化されて居るんだ。

いくら私が発達障害で、積極奇異だとしても、学生生活の中で少しは学習して来た。
確かに、大学に入学しクラブ活動で一生懸命だった頃は、とにかくみんなと馴染まなくちゃいけないと頑張っていたから、妙な奴であったことは分かる。
しかし、それも大学三年になった頃には落ち着いた。

それから、社会人になったときも張り切ったが、大学入学時ほど妙ではなくなったはずだ。
しかし、「踊って歌える技術者を目指します」と言っていたぐらいだから、やっぱりそこでもおどけて、
飲み会には来るなと言われても行き、必死にその場を盛り上げてきた。

ところが、やっぱり鬱の波は来るから、程々の所で会社を辞めちゃうんだな。
おかげで、みんなに惜しまれるけど、自分では破綻状態なんだな。

こんな風に、ある程度知能が高ければ、対人障害と言えるほどの障害が出るのは極めて稀で、
保育園で、或いは小学校で、或いは大学で、ある日自分の行いに気付き行動を改めるから、表面からは消えるんだな。

だから、知能指数が70以上あろう20歳以上で、対人障害があるアスペですと言っているのは、
きちんとテスト診断を受けていないか、1000人中1人居るか居ないかの本当に奇妙な人であると言うことだ。

それを自分で申告しているんだから、ちょっと別の障害も考えた方が良さそうだ。     精神病院へGO!

作成者 Chip : 2008年9月6日(土) 21:58 [ コメント : 0]

2008年9月5日(金)

積極奇異

積極奇異と言えばまさしく私のことで、子供の頃を思い返すとまるでハンスアスペルガーや、
ギルバーグが集めた子供とそっくりなので本当に可笑しくなる。

何かのきっかけで、「自己紹介したい」と思うと、その人の所へ飛んでいき、自分が最も大切に思っていること、考えていることを洗いざらい話す。

これは、私流の「自己紹介」なんだ。

ところが、人見知りの面もあり、そのきっかけを一度失うと、いつ話すモノか、
何を話すモノかさっぱり分からなくなるし、どうしたらよいモノかわからない。(子供の頃ね)

一度話そびれると、その妙な感覚がずーーーっと残るから、人見知りのままだ。

この「人見知り」と「人なつっこい」の二面性が共存するのが積極奇異だ。

ネット上でも、全く敷居が高いなんて感じることはなく、何処でもかしこでも書き込む。
しかし、特にその後がどうなったかには全く興味がない。
発信するだけで、その後一度も訪れないBBSもあるな。

つまり、そこにあるのは、一方的に話す子供がそのまま大人になった姿で、何にも進歩していないし、厳密に言うコミニュケーションではないんだな。(多分)

稀に、反応を見に行く事もあるけど、それは自分が考えたような反応があった場合のみで、
現実には、みんなを黙らせるだけで、期待したような答えが返る場合はほとんど無い。

もちろん、アスペの館なんかその典型だし、ニキリンコ、クソチンコに至っては、猫のゲリ便以下だ。

キーチャンシスターズもそうだと思う。
だからこそ、ここに来てくれてるんだと。つまり、私たちには居場所は無いんだ。しかし、ここにはあるよ。

作成者 Chip : 2008年9月5日(金) 21:14 [ コメント : 1]

2008年9月4日(木)

タイ人行動

対人行動と言うのは、その行動のきっかけが「ヒト」であると言うこと。
人間は集団性を持つ動物だから、「ヒト」の働きかけ(トリガー)に対してどの様に行動するかと言うのは大切な事だな。

先ず「孤立」タイプ。
このタイプについては、働きかけに反応しない、或いは反応できないタイプであるから、
当然知能テストにも応答しない。つまり、知能が低いグループに存在するタイプだ。
単純に知能が低くても、自閉症ではない障害者は、それなりにヒトとコミニュケーションをとるのだから、
最も自閉症らしい自閉症とも言える。しかし、知能は低い。

「受動」タイプ。
ヒトの働きかけに素直に応じる。逆に言えば応じすぎるタイプなのだ。
知能が低く、障害者施設に入るレベルであれば、非常に面倒が掛からない子供と言うことになる。
だからといって、妙な行動、突然跳ねたり、何処かへ行ったりという行動が無いわけではない。
そんな行動を内包しつつ、「ヒト」からの働きかけにとにかく従う。
このタイプも、自閉症らしい自閉症だから、知能が低い分には分かりやすい。

ところが、「受動」のタイプで知能が高くなるとどうなるか。
このタイプのサンプルは研究材料としては全く無い。
強いて言えば、私の妻がそうで、しかしヒトからの指示は受けるが、自分からの発信が無いから、
研究対象として見られないんだな。

クソチンコが自分から「受動型」なんて馬鹿なことを言っているが、
受動型であれば、自分から「対人メッセージ」であるブログ、日記帳などをあんなに大量に発信することは無いんだ。
もう、その事で矛盾なんだけど、世の中の自称研究者や、医者はそんな「本当の話」なんか関係ないからな。
クソチンコが「受動型」で自分から積極的に人と接触を持っても、誰も異議も唱えないし、
なんたって、愛知の杉山登志郎という脳天気な医者は「僕のお友達のリンコさんは」なーんて言って喜んでるんだ。

とにかく、知能が高い受動型は今一番積み残されていて、また発見されにくいのが特徴なんだな。
この話も後でじっくり。

そして「積極奇異」。ハンスアスペルガーが始めに集めた子供達は、まさしくそんな子供達ばかりだ。
頭は素晴らしく働き悪賢く、しかし全く施設の生活に馴染めず、かといって人嫌いではなく、突然人に話しかけ困らせたりする。
あちこちの施設で持て余した子供達を集めて面倒を見ていたのがハンスアスペルガーとシスタービクトリーネだ。

インターネットというのは、あくまで道具であって、これも「対人行動」そのものだ。
インターネットは、別物のようなことをいう引きこもりが多いが、それは誤魔化しで、
道具としてみれば、面と向かって言葉を発するのと、メガホンを使って離れて話す、トランシーバーで話す、電話で話す、手紙のやりとりをする、
ファックスで通信をする、メールでやりとりをする、ネットのサイトに書き込む、すべてコミニュケーションツール、道具であって、
これらは、まさしく対人行動だ。

だから、自閉症の象徴ニキリンコさんを、「偽物、クソチンコ」とはっきり明示しているこのサイトなんかは、
「定型発達」からすれば、得体の知れない非常に近寄りがたい場所であるはずなんだ。

それでも、平気で飛び込んでくる。
それはまさしく「積極奇異」のキーチャンシスターズだ。

ところが、そのハードルをモノともしない人間がもう一種類居る。それは、変質者の浅見淳子、クソチンコその人だ。
この変質者の話をすると、ややこしいので、捨てるとして、

そう言うことから、ビルゲイツにしても、アスペルガー症候群の例に挙げられる人間は、今はほとんど積極奇異のタイプなんだなーーー。

作成者 Chip : 2008年9月5日(金) 13:02 [ コメント : 0]

2008年9月3日(水)

3タイプ

自閉症の3タイプと簡単に言うが、(特にマスコミ、ネットの引用情報)これは、「対人行動の三つのタイプ」と言わなければ分かり難い。

ローナウイングとジュディスグールドと言うから、女医さん二人組だな。
この人達が、1970年からサンプル3万5千人から導き出した答えだ。

先ず、この事が本当に凄い発見なんだ。
自閉症であるか無いか。これは、「SAM」を持つか持たないか、で決定付けられる。

その自閉症はすべて、孤立、受動、積極奇異の3タイプに分けられるんだ。

ただし、ウイング達はそう言ったけど、知能が高くさらに社会人として社会に出る程、高い社会性をも持つ自閉症
(つまり、アスペルガー症候群)は、成長にあわせて10歳の子供に比べると遙かに多面的な要素を持っている。

しかし、根本の孤立、受動、積極奇異の特色が消えるわけではなく、どこの要素が強いかという事になる。

そして、私たち自閉症の仲間は、
自閉症というカテゴリーの中で、いろいろな要素を持つ連続体を成しているのだ。

クソチンコのように、味噌糞一緒に、自閉症と引きこもりが連続体を成しているのではない。

あくまで、自閉症のカテゴリーの中で連続体を成している。
この大元をわざと消し去り、訳の分からない持論をあちこちで振りまく連中が居るんだな。

ウタフリスはだから、その考え方をさらに進め、
知能の高い自閉症を見て、カナー型の行動を探り、カナー型を見て知能が高く奇妙なアスペルガー症候群を理解しようとしているんだ。

偉そうな事を言っている私も、この際また本を引っぱり出してもう少し勉強しよう。

作成者 Chip : 2008年9月3日(水) 10:58 [ コメント : 0]

2008年9月2日(火)

トリガー

ヒトは何かに反応して動き出す。
そのきっかけ(トリガー)は、外部の変化、風の音であったり、日差しであったり、
誰かの声であったり、何か思いだしてだったりする。

その動き出すきっかけが、自分の内部にある何かであることを、「自発性」と言う。

自閉症はこの自発性が非常に乏しい障害であり、
自発性の乏しさこそSAMの欠如に由来するものなんだな。

じゃあ積極奇異群は?
カナー型は?

いろいろ疑問が生じるが、私が今まで見たこと、考えてきたことを言葉に出してみようと思う。

結構、この一ヶ月の間に主張が変わるかもしれない。

話は、聞いてみてのお楽しみ。

作成者 Chip : 2008年9月2日(火) 11:22 [ コメント : 0]

2008年9月1日(月)

おふだ 悪魔退散

浅見淳子という虚栄心だけは旺盛な自称女性企業家が出版社勤務の経験から出版業を始めた。
主に自分と夫の浅見昇吾が翻訳した本を大手出版社に売りつけるブローカーの仕事だね。

場所はSOHO横浜。初めてまともな仕事になったのが、そこの斉藤裕美さんの本の出版。
しかし、せっかく援助を兼ねた仕事をあげたのに、さんざん其処でも中傷メールや、2チャンネルでの中傷の嵐。
後足で砂を掛けるようにしてようやく立ち退いた。浅見夫婦の被害者一号がこの斉藤裕美さんだね。
私の話が嘘だと言う人は、斉藤裕美さんに聞いて裏付けを取ればかんたんだな。

ほとんど犯罪行為をしても平気な浅見省吾も小知恵とウソが上手いんだろうな。今じゃ上智大学の准教授さまさまだからね。上智大学のモラルは非道いもんだ。

アサミちゃんは、小知恵が回り、自閉症ネタで商売しようと思ったんだな。そこで、自閉症キャラの「ニキリンコ」を作り商売にし、さらにアスペキャラの「泉流星」も作って商売にしてるんだ。

朝鮮人を苦しめた日本人には何をしても良いから、ウソ八百はつき放題。おまけに、「防衛機制」は過剰に働き「自己像」は肥大しまくっている。
挙げ句の果てに、記憶力が悪く、ついたウソも直ぐ忘れるから、後から追求されても全然平気なんだね。これは詐欺師としての大切な能力だけどね。

メールも適当な名前で、出し放題。 私のところにも、「ADHDのエジソンクラブ」の高山さんの関係者を装って「ガセメール」を送ってきた。
2007年9月15日の所参照。http://geocities.yahoo.co.jp/gl/risco002/view/200709?.begin=16

でも、今頃はすっかりそんなことまで忘れて平気。さらに、このブログにも、名前を変えてはコメントを書いてくる。

私が読んで、妙だと思ったメールは削除しますが、その中で浅見淳子ではなく、純粋にコメントを書いたと言う人はクレームを受け付けます。
だけど、今まで10通以上削除してるけど、誰も文句を言わないなぁ。

この二人を見ていると、本当に境界性人格障害と言うのは身近にいるんだな。犯罪と立件されないだけで、あちこちで非道いことしてるみたいだね。
健康食品だかダイエット食品だかで騙された人は、2ちゃんねるでブーブー言ってるみたいだな。

ニキリンコについては、私が医学的な面を話しても、多くのサポーターが「ニキリンコさんは誰が見ても分かる自閉症です」と主張するんだな。
しかし、始めに変装して出てきたときの言い訳は、「両親に未だカミングアウトしてないんです」と言うことなんだ。
「誰が見ても分かる自閉症」だが、「家族は知らない」。じゃあ「誰が見ても分かる自閉症」って言うのはどう言う事だ?

「誰が見ても分かる自閉症の人間が、家族には内緒にしておける家族」 これを聞いても何にも感じない人たちが、自閉症の支援、医者をしていることに危機感、恐怖を感じないか?

今日の書き込みも、月初めの悪魔払いのお札(おふだ)です。

作成者 自営業 山岸徹 51才 : 2008年9月1日(月) 17:59 [ コメント : 0]

事情説明

ペンギンサイトは今は見るべきものは無い。

以前は、それなりに良くできていて、穴と言う書き込みが出来る部分があった。
そこは、各自アスペルガー症候群と言われた人間が、自分の好きな「お題」をネタに、その事だけを書くのだ。
ところが、実際にはそんなに本物は居ないから、ペンギン自体がそのお題について書き込む場だった。
一人で書いていたときは、なかなかそれなりの素直な感想で、参考になったのだが、やがて、ニキリンコが3つのハンドルネームを使い書き込むようになった。

ペンギンは、その存在に初めは素直なリアクションだったのが、ある時点で、ニキリンコ本人だと知ってから、すっかり意見も迎合し、
驚いたことに、「症状」まで迎合するんだね。ニキリンコと知ってからは、ノーと言うことが一切無くなった。

クソチンコは、色々なハンドルネーム時には、違うハンドルネームで、間違って前の話題を書いたり、せっせと書き込み、
読んだペンギンは、また新しい友達と喜び、ペンギンの意見とニキリンコの意見と同調する世界になってたんだね。

それは、ペンギンの友達ごっこと、クソチンコのアスペごっこの場だったんだけど、
そこで、この「カナブン」がChipとして書き込んでしまったんだな。

根元の所で、何か同じものを感じるChipと、表面的な事例ときもちすべてが一致するクソチンコとの間で、ペンギンは揺れてきた。

そこで、私が、ニキリンコの由来の矛盾、私が調べた事実、前歴などを書き込んだんだ。

ペンギンは目から鱗が取れるばかりか、どんどんクソチンコの弁護一方。
当時は、ニキリンコは浅見淳子と見ず知らずというスタンスだったから、ペンギンはニキリンコを代弁し
「浅見淳子などという輩とニキリンコ氏は全く無関係です」って言い切ってたんだな。

そのうち、書き込みには、「辻井正次」だの「つじいまさつぐ」だのオレ以外の「Chip」やらまで書き込み初め、
ペンギンは「つじいまさつぐ」の「この掲示板は閉じた方がいいでしょう」というアドバイスの通り、

あっという間に、書き込みが出来なくなり、やがてその存在自体が無くなったんだな。
だから、当時のアドレスにアクセスしても、すべて削除されてるな。

これが、真相なんだが、この時に出てきた「辻井正次」というのは、
浅見淳子の偽の書き込みだと私は考えている。
大体、こんな書き込みされて、「あなたはどちらの辻井さんですか」と確認するヤツは居ないもんな。

私は、ADHDの高山さんに、ニキリンコと泉流星同一人なのに、スタジオで気づかなかった?とメールを出したんだな。

すると、高山さんではなく、TAKAYAMA****という人から、「彼女たちは別人です」とメールが来た。

そこで、私はそのいきさつを調べ、高山氏がメールを出していない事、高山**とは高山氏の血縁の名前ではあるがメールなどは一切出さない事、を調べ上げたんだな。

それで、私は浅見淳子の私文書偽造を告発しているんだな。

悪いやつなんだよ、浅見淳子と浅見省吾の夫婦は。

作成者 カナブン : 2008年9月1日(月) 17:51 [ コメント : 0]
前の 15 記事  |  次の記事