私の地域の氏神が今年で
950年祭を迎えたというので、
周辺はこの悪天候の中、
おみこしや山車とお神楽の声
や音が聞こえてきます。
いつもは見られないお化粧幕(鳳凰)も
金曜日から三日間の祭りで、今日が最終日
朝8時には宮出しがあって、夜6時半まで周辺を回るそう
です。祭り好きな夫は、早くから起きて見に行ってきた
みたい…。私は6時半の宮入りに間に合うかな〜
何とか夕飯の支度を手抜きして駆けつけようと思ってます
爺ちゃん連れて行けるかな
昨日の朝から準備してた神社内の屋台は、午後には
たくさんの出店があって、今までには見られなかった
スケールです。縦横にある参道へ通じる道路に50店
近くはあったかも…それ以上かな
私達がお世話になっていた頃とは、かなり店の内容も客
の様子も変わってきました。
もらえるって店ね。どこのお店もたくさんの男の子で
おじさんはてんてこ舞い状態
比べて
う〜ん、私達の年代に懐かしいお店には閑古鳥がぁぁぁ〜
↓そんな中でソース煎餅のおばちゃんガンバってました
大勢の参拝客の顔ぶれも、お参りというよりも仲間と連れ立って
皆でワイワイすることが目的で来る親御さんやいなせなお姉さん、
お兄ちゃんに警護のおっちゃん達…
子どもの数も、本当に少なくなりましたね。少子化の波を嫌でも
実感させられた大祭です。きっと神様も驚いてるかもしれない。
この現実も歴史の1ページだもんね。