すご〜い
「鳥」と言えば、最近の話題で宮崎の地鶏にアルバトロスとかあるけど、ちょっと検索してみたら「渡り鳥」にも三種類あるんですって。
「夏鳥」「冬鳥」「旅鳥」
渡りのメカニズム
渡り鳥はなぜ、正確に、遠く離れた目的地にたどり着くことができるのでしょう。これまでに行われた研究から、渡り鳥が方向を知るにはいくつかの仕組みがあることが分かってきています。
よく知られている方法としては、天体コンパスがあります。
太陽を見て方向を知る:太陽コンパス
昼間に渡りをする鳥は、太陽と自分のいる位置を比較して、渡りの方向を判定することができます。
星を見て方向を知る:星コンパス
夜間に渡りをする鳥は、北極星とその周辺にある星座を手がかりに、渡りの方向を判定することができます。
曇りの日のように、天体コンパスが使えない時もあります。鳥たちは、一つだけの方法によらず、天体コンパス、風、地磁気、音波、地形など様々な方法を総動員して、渡りの方向を判定します。
以上は環境省のHPからです。
鳥の飛行隊(雁行)は長時間の飛行に合わせて空気抵抗を減らす為に隊を作り、特にリーダーは存在しなくて交代してるんですってね。強い磁石で持って方向を読み取り、連帯形を形作ってるとか、、、う〜ん、検索してると鳥と地球と宇宙の壮大なリズムを感じます。
そう言えば、ヒッチコック監督の「鳥」は、何とも言えず不気味で怖い映画だったっけ…ヒッチコックさんがそんな怖い映画を撮るとはとても思えないようなキャラクターだけどね。
このシーン鮮明に覚えてる。この頃ってCGを使ってるわけじゃないのに、すごいよね〜(ヒッチコックおじさん、語彙の少ない私を許して)