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メビウスの輪   []




img20070801.jpg Wikipediaより


先日東野圭吾の「片思い」を読み終えたんだけど、
このメビウスの輪がキーワードになってるのね。

以前から、私自身の中で一体“ものごとを規定することって、
基準を決めることって、境界線を引くって、分けるって…はてな


彼の作品には、ただ物事や人物を追うことだけではない、
人間に課せられた大きなテーマが常に根底にあります。


素敵な作家に巡り会えたこと、感謝する毎日ですバラ

次は「幻夜」なんだけど、今はページを開くのに気持ち
がとっても重たいのね。「片思い」もそうだったけど…汗


 音符 All By Myself チューリップ


大好きな一曲ですラブ
この曲はいろんな人達が歌ってるんだけど、こちらがオリジナルはてな
でも誰なのかわかりません。すいません


























河合隼雄氏逝去   []



息子が高校生の頃、うっちぃ〜と一緒にPTA活動を
させてもらったんですが、毎週学校に出掛けて勉強会
「大人になることの難しさ」を通して先生のお人柄
に触れることができました。


 元文化庁長官の河合隼雄さん死去 朝日新聞    


日本でのユング心理学の第一人者と言われてますが、
そのような難しいところではなくて、もっともっと人間的
な温かみのあるひとつひとつの言葉の中から、子ども
の成長に関われたような気がします。


河合隼雄 プロフィール 


いつも未熟な親への優しい眼差しをありがとうござい
ました。


     img20070720_1.jpg チューリップ


                          合掌























久しぶりの東野圭吾   []


この一ヶ月、自分ではどうにもならないジレンマ
の中にあったけど、それもどうやら昨日の夕方に
目途がついたようなので、今日はチョイ晴れ晴れ
の気持ちで繁華街にっこり

レディースデーではないんだけど、何か面白いムービー
があったら見たいとも思ったのに、ちょうど時間帯が
合わなくて、あえなく断念ダメ

見たい映画ってね、これ汗


  舞妓haaaaaaanびっくりびっくりびっくり


おもいっきりのクドカンだもんね〜拍手

でも、今日はダメダメ悲しい

仕方ないので、同じビルの中にある本屋へGO本


   cimg1091.jpg


この書棚、ぜ〜〜んぶ東野圭吾わーい拍手クラッカー

今日は「悪意」「宿命」の二冊購入お金お金
明日から読むぞ〜〜力こぶ

それと、
2008年日本沈没誰も語りたがらないシナリオ

う〜ん、はじめの10ページですでに落ち込み気味困った
藤井厳喜って…すごい人だ困った
10ページで終わってしまいそうな予感すいません


音符Dvorak - Symphony No. 9 "From the New World" - 4th movement譜面


明るい明日を信じたいな〜日の出
















上坂冬子   []



ショック 恐ろしいことに気まぐれで読んでしまったこの一冊 本


  「戦争を知らない人のための靖国問題」



      img20070627.jpg



そして、彼女の彼女なりの人間愛にいたく感動してしまった
私です。それにしても、すげータイトルだにゃ困った汗

----------------------------------------------------

=国会で戦犯は犯罪人ではなく愛国者と=

サンフランシスコ条約に調印したのが1951年9月8日。
これが発効した1952年4月28日を機に日本政府は「戦傷
病者戦没者遺族等援護法」を成立させ、その後翌年
1953年8月1日に「戦傷病者戦没者遺族等援護法」の一部
改正を行い、戦犯の遺族にも同等の遺族年金、弔慰金の
支給を自由党、改進党、左右両派社会党の全会一致で賛成。

この時点で、戦勝国がどんな決定を下そうとも、、独立国
日本政府としては戦死も戦病死も戦犯による刑死もすべて
国家の為に犠牲になったとして、厚生大臣の認定により、
その扱いに一切の差をつけないと決定したのである。
(援護法附則第20項)

いい変えればここで、日本から戦犯という存在はなくなったと
見てよい。
「戦犯処刑」という言葉は消えて、公文書では「法務死」と
書かれるようになった。

<P125〜126より抜粋>

---------------------------------------------------

私は、戦争を知らないわけだし、戦後のドサクサの状況では
あっても、悲惨さを目の当たりにしてるわけではないので
この問題については、全くわからないし判断のしようがない
んですよね。昨年あたりから、私の中で謎を感じて…

決して戦争賛美者ではないし、恒久的な平和を願うのは人と
して当たり前なんだけれど、では何故戦争が起こってしまうの
はてな がやはりわからない…。これは残念ではあるけど
事実として受け止めてみたいな〜と思うようになったのね。

山崎豊子氏も尊敬する女性作家ですが、対極となるのかなはてな
この上坂氏も、これだけの内容でしっかりと資料を精査吟味
され、時に感情的かな〜とも思う箇所もありますが、それは
彼女の遺族の方との聞き取り調査からの、いたたまれない
気持ちの表れなのでしょう。私は感銘に近い感情で一気に
読ませていただきました。とくにP82に書かれてる某政党
のこの問題のかかわり方への疑念は、私も以前から感じて
いたことなので深く同調してしまいました。

かと言って、靖国問題がそのまま受け売りで私の中で消化
されるには、まだまだ私自身に自信はありませんが「よしりん」
の文体ではかなり危機感を感じた私には、上坂さんの表現の
され方の方が安心感を持って受け止めることができます。あかんべー

それにしても、隣国がこの問題に対して内政干渉だという論理。
P120に明快に書かれていました。

この靖国問題は、いずれ避けて通れない私達がしっかりとした
認識を持たなければならない時期が来ることでしょう。
知らないとは云えないし、戦争は間違ってると一言で片付け
られない時期も来るのではないかと察してます。きちんとした
判断の出来る大人でありたいものですね。自信ないけど…悲しい


  音符Eric Clapton - Change The World日の出






















 ふと思い出した絵本  []


ほとんど絵本という絵本を読まない私だったけれど、子ども
を育ててる頃に、あるラジオ番組に出演されてた谷村新司
の推薦図書だったかで欲しくて手にしたのが、

 佐野洋子作 「100万回生きたねこ」 でした。


  img20070612.jpg


決して「猫派」ではない私なんですが、表紙の主人公の
表情には、何かグサッと来るものがあって、、、ページを
めくるのが怖いような気さえしてました。

子どもに読み聞かせる…というよりも、私が読みながら
嗚咽していたことを覚えてます。悲しい

今日も、たくさんのことがニュースになってました。
次から次へと起こるたくさんの心無い事件を知るにつけ

何度も何度も死んでは生きて来た猫…
どんなに裕福な家庭で飼われてた猫であっても、
決して泣いたことのなかった猫が、ある時野良猫に
生まれ変わって白い猫と出会った時から、その白い
猫との間に子猫を持ち、親になることを知り、そして
白い猫の死を前にして初めての涙を流す、百万回目
に生きてた猫
猫

この絵本の私にとってのエッセンスになる部分を思い出
してしまいます。1ページ1ページは全く覚えてないん
だけどね〜。すでに手元にもないし…。でも、なんだろうはてな

今でも忘れられない言葉あるんですよね。


  そして「そばにいてもいいかい?」と尋ねました。
  白猫は「ええ」とだけ言いました。


このページで涙が止まりませんでした。
我が子そっちの気で…悲しいすいません


ムービー「フリー・ウィリー(1993)」より

  音符Keiko - I'll Be There魚クジラ


また買いなおそうかな本


板倉雄一郎氏 []


この方との出会いは(一方的な)、10年ほど前でしょうか
近所の産業会館に区主催の講演が最初でした。

その切り口の新鮮さと、軽妙かつユーモア溢れる語りに
いっぺんに恋に落ちました(一方的な)ラブ

それからHPがあることを知り、全然書かれてる内容について
は専門的なので分からず状態が延々と続いてるんですが拍手
それにしても、読ませていただけることでとても嬉しい私です。

やはりネットに感謝の毎日…すいません

たくさん書かれてるご本の中でも、私は数冊しか読ませて
いただいてませんが、一番最初に印象深く且つ物語感覚で
読めた、こちらの一冊ですっかりミーハー的なファンになり
そのまま現在に至ってる次第。不純な動機の読者で先生に
は申し訳なく思ってますが、、、そんな人間にも、こちらの
サイトを直接リンクしてもよろしいという許可をいただき
ましたので、皆さんにもぜひご紹介したいと思います。ドキドキ小


  パソコン板倉雄一郎事務所メモ


昨日までエッセーがお休みになってましたが、今日から再開
されてて嬉しい〜にっこりその理由も書かれてますが、かなり
お堅い経済の専門分野のお話しと同時に、私のようなミーハー
ファンにも喜ばせてくださる内容になってますまる

私が好きなのは、右欄コンテンツの中の「セレクテッドエッセイ」
とか、「懲りないくん。」とか…とにかく、具体的でわかりやすい
内容と、とてもお堅い分野であるにも関わらず表現ひとつひとつ
が人間愛に溢れてるところに惹かれてます。


 本「社長失格 〜ぼくが会社をつぶした理由〜」


まだこの頃のことを、、、と怒られそうですが、私が始めての
講演後に読ませていただいたこちらのご本さきほども紹介しましたが
恐らく、倒産後の経済的な理由からかもわかりませんが、
かなり情景として生々しい状況が描かれています。何せ
死ぬことを視野に入れて周囲へのお詫びに奔走されてた方
でしたから、、、例のホリエモンとは経営感覚が全く違います。
その後、こちらの内容はTV東京でも取り上げられてドラマ
にもなったと思います。私の記憶に間違いがなければ、、、

それから何冊か専門的な本も読ませていただきましたが、私
が何となくサワリで理解できたかな〜と感じるのはこちら


  本「おりこうさんおばかさんのお金の使い方」


とても読みやすい内容になってますし、お金の使い方って
下手な私、、、と反省させられたものです。というか死角
がたくさんあったことに気づかされました。

それから最近読んだのは、、、まだ発行間もないこちら


  本「真っ当な株式投資」


この二三年ほど、マーケットはライブドアショックに振り回されて
きました。いわゆる不健全なIT、ベンチャー企業の無謀な経営
感覚に大きな犠牲を強いられています。言うなれば社会現象に
までなっています。先生は私の記憶する限り、blogでも彼らの
行為については、事件が表面化する以前から理論的な立場で
警鐘を鳴らし続けて来られました。決して後付ではなくて…

本の中でも触れられていましたが、この事件以降電車への飛び
込み自殺者が急増したそうです。新聞や雑誌には深く背景は
書かれていませんが、かなり実際は無理な投資はてな(いや
板倉氏によると投機)による犠牲(実際は無知からくる無謀な
行為)だろうと言われてますが、今後そのような誘惑にも翻弄
されない正しい知恵と知識を過去の失敗から学ばれた理念に
基づいて詳しく丁寧に人間愛溢れる文体で書かれています。

決して、投資は不健全な行為ではなく、きちんとした理論と
知識と常識を極めていけば、正しい健全なお金持ちになれる
可能を孕んでいると、私は解釈いたしました。更に後半に述べ
られていますが、健全な市場経済の社会の確立の
ために日夜ディスカッションと実際の行動を起こされてると感じ
ました。もちろん、各種の講演会や書籍・DVDなどの販売を
通じて決してキレイごとではなく、ビジネス面としてもしっかり
と確かな積み重ねをされていると実感してます。

倒産から自己破産を経て、ドラマティックな人生から確かな
理論と実践を踏まえて、私達一般投資家を夢見る者への良き
指南書として私にとっては受け止めました。

というか、決して精神論ではない、具体的な事例を基にした
人生の手引書ではないでしょうか、、、大いに皆さんにお薦め
したいと思います。

ただし、優雅なお金持ちを自分の力で実現したい方はぜひこちら
を読みこなせるように、、、お友達になれるようにとのことです。汗

  パソコン有 価 証 券 報 告 書 


それには、私の場合は自分で探して勉強は無理なので、各種の
講演会や資料情報を耳にし、手にしないとなりません。それが
私とっては大きな課題になってます。
なかなか家庭の状況その他の理由で(ライブや映画には時間を
工面するくせに)、その一歩が踏み出せないでいるんですよね
…う〜ん、ナマケモノです悲しい



般若心経 []


このところいろいろと身辺に変化があり、以前から持ってる
この解釈本を取り出しては味わってるところなんだけど、
私のは、新井満さんの解釈です。読みやすくて、表面的な
自分自身の納得でしかないんでしょうけど、「生と死」を
客観的に感じることができるかな〜と思ってます。


   クローバー 般 若 心 経 夕日


「空」の捉え方、私自身は「無」になるという感覚だった
んだけど、全く違うんでしょうね汗 心ではなくてもっと
哲学的なようです。

全く分かってない人間がこうして書いてても、ワケワカラン
でしょうけど、、、どうもすみません。すいません

それにしても、新井満さん…「千の風になって」では
秋川さんの陰になってはいても、何かとご活躍のようです。
いろいろと生々しいお話しもあったりして、何かと世間は
曲が話題になるほど騒がしくなりますね。悲しい

私にとっては何となくベールに包まれた方に感じます。メモ


  音符I am a thousand winds (千の風になって)譜面



本日Earth Day  []


15年くらい前かな〜はてな


   img20070422.jpg 
この著者が女性だということで感動を持って読みました。
でも、エスキモーのオットセイの生肉を食する文化が、男子
精子を減少させてしまってる…という生々しい事実には衝撃
でした。泣く 全ての環境問題の発端になりました名著です。
興味のある方には一読をお薦めします。

        チューリップ

私がある学者さんから聞いた話では、レイチェル・カーソン
「沈黙の春」で書かれてる環境ホルモンによる受精
システムの破壊から、この地球上の人類の滅亡は100年を
持たせるのに、どんな研究と行動が必要か、、、そういう話題
で一部の学者の間でかなりの激論があったそうです。その
話を聞いて、仲間達と震え上がりました。それが私が、この星
に不安を抱かされた最初です。当時はな・な・なんと…50年
のオーダーでしか人間の生存は考えられなかったんですよショック

  50年って、めちゃくちゃやんジェットコースタ 

それから数日間はこの私でもになりましたびっくり風邪


その後
環境問題に触発された形で1970年4月22日にゲーロード・
ネルソン
の提唱でEarth Dayを設定して全世界的に取り
組むことが始まった…とか。まぁ、その50年しか…と聞いた
あとは例によって開き直りの人生まっしぐらでしたけどあかんべー走る

この二三年、特に政治や行政でもそれに呼応するかの
ようにEarth Dayには、各業界でもイベントをあちらこちら
で一種のファッションのような感覚で私達の目に直接的に
触れるようになりましたね。かなり遅いけど、、、汗
下火になったところで「不都合な真実」が多少影響されて、
最近の環境問題が再燃したキッカケになったのかもしれ
ません。

ただ、最近「たかじんのそこまで言って委員会」でも
取り上げられたらしいんですが、この過熱気味の環境問題
のムードに「待ったびっくりをかける声も出てきたようですね。

要は、環境の破壊の危険水域のデータの取り方の
不正確性から来る<危険度>の分析の方法論や、
温暖化を助長させる<雲>のでき方について大きな
要因として<太陽>の存在を忘れてるのではないか…
全て人間の生活環境や行動を要因とする視点に立って
の考え方は、いたずらに不安感を煽るだけ、一種の風評
や混乱を煽動する情報操作を招く恐れも考えていかない
とならない…


↑本屋で立ち読みしただけの感じですが、、、

古くは名著ビョルン・ロンボルグ「環境危機をあおっては
いけない」
(文芸春秋)という研究をまとめた意見から
始まって(でも4500円とかなりお高いし、何せ分厚くて私読めません)
国内では武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
(洋泉社)、伊藤公紀「地球温暖化」(日本評論社)等等、
かなり強硬な異論も出てきてます。

後者の二冊は購入して手元にありますが、なかなか読む気
が起こらずそばで眠ってますが、、、本気合いで読んで
みたい…とは思ってます。いつになるかな〜力こぶ困った

でも、私は一番人間にとって大事などんな意見をも話せる、
議論し合える環境
在るということ、保障されてることは、
とっても幸福感を感じてます。この自由な世の中を少しでも長く
続けて生きたいですね〜

だって、さまざまな意見を聞くことが出来る環境に居れるのは
何にも変え難い幸せなことですもん。

この大事な Earth Day に寄せて…感じたことですクローバー

 「生かされて」 []


カテゴリーのどこに入れたらいいのかが分からないんだけど、
ある意味では作家のイマキュレー・イリバギザ氏に対して、
強く人間として尊敬(私なんぞが使える言葉ではないとは思い
ますが…)と憧憬を持って最後まで読ませてもらいました。
かと言って「いい男、いい女」には分類できないし、、、すいません


     img20070409.jpgチューリップ

クローバー日本UNHCR協会(国連の難民支援機関)


この本は、ある投資家の推薦図書だったの、、、背景がルワンダ
大虐殺
ということで、映画「ルワンダの涙」も見れない私でしたが
思い切って入手。最後まで読んでしまいました。もう映画は見なく
てもいいです。ダメなアタシ…汗

  本ルワンダ大虐殺の手記 イマキュレー・イリバギザさん リボン

この本から、人種間の対立が作られていく過程や構造を垣間
見ることができましたし、異常な狂気の状況がどんなに善人の人
をも狂わせてしまう対立の構造の怖さを教えてもらいました。
そういえば、同じ感覚は「ワイルド・スワン」の時にも味わったっけ。
まさにある種文革も含めてホロコーストの構造ですね。ドクロ

そして、このような極限の状況の中ではという存在が祈り
瞑想によって人との対峙が実際に現実味を持って実現するのだ
ということ、比べて信仰を如何に我々日本人は安易に、都合良く
口にしながら意図的無意識的に対価の対象にしてるのかを改め
て感じさせられたところです。

最後の 怒りを手放して幸せに生きる という言葉が
感情のままに生きてる私には心洗われる気持ちがしました。
彼らの前には、、、
たかが私の人生なんて知れてるし、ちっぽけだとつくづく思い
ました。多分、私がその状況になったら…する側になると思う悲しい 

同時に日本の学校教育の中で、決して他人事ではない道徳・
倫理
も大事だけれど、このような生きた教科書を資料として
積極的に勇気を持って取り上げて欲しいとも思ったのでした。

そしてもうひとつ
「虐殺によって傷ついたのはヒューマニティ」ですクローバー

最近、このヒューマニティやヒューマニズムという言葉が死語に
なりつつあると感じた私は唸ってしまった。



 sunny−side up  []


どうやら、こちらの事務所の企画で実現するようです…拍手

 超豪華有名人が日本版「We Are The World」に無償出演!


あ、でも偶然が重なってはいるものの違うかもしれません。
4月5日現在で問い合わせ中ですので、真偽のほどは後ほど、、、
う〜ん、それにしても「sunny−side up」といい
「egg one」といい、、、こんな偶然あるんでしょうか困った

■返事がありこの件には全く関与されてないそうですアウト
 う〜む。でも、この企画で世の中が良くなるのであれば
 心からの応援をしていきたいと、、、素晴らしい悲しい


ところで、
今日購入してざっと読みましたので同じ事務所の知り合い
が執筆された本をご紹介しておきます。リンク許可済みですすいません


 本「現代原色しごと図鑑」@



          img20070404_1.jpg


中でも私が興味を引かれたのは、、、
”ほっとけない世界の貧しさ”「ホワイト・バンド」の大々的な
キャンペーンについて書かれてたことです。

このキャンペーンの企画はこちらの事務所が主体で行われ
ました。しかし残念なことに、その活動に対して多くの疑問
や疑念が起こり、大変なバッシングに遭ったようです。しかも
私も一緒になって、間接的にしろバッシングに加わっていた
ようなもので、この本を読んで深く反省してるところです。

確かに企画側の主旨説明に関しては言葉の足りない点は
大いに反省されてるところではありますが、バッシング側の
意図も不明な点があったようです。

不確かな情報によって、私自身は完全に操作されてた怖さを
身を持って実感してるところ。かなり対応に苦慮されたよう
ですし、その後マスコミはこのキャンペーンによる成果
関しては取り上げてはくれてないようです。

そのことで興味関心のある方は、よろしければこの本の
はじめの方でも詳細に書かれてますので、手に取ってご覧
いただければと思います。


 キラキラ 「ほっとけない世界の貧しさ」

 お金 売上/収支報告書

 天使 活動の主旨