後期高齢者医療制度
この制度は、2006年6月の通常国会で野党の反対を押し切り、自公政権が強行採決して成立した経緯があるようです。←いたって他人事なんですが、不覚にもその頃はこの制度の詳細については全くイミフでした。当時の総理大臣・小泉さんがやっちゃったのねん

で、福田さんは一生懸命に印象良くしようとしてネーミングに苦心して
長寿医療制度に変えたらしい。ネーミングなんてどうでもいいっちゅうに
いやはや、今日から75歳以上の高齢者の国民年金から天引きになるということで騒がれてから、やっと気づいた次第。だめだわ、私
夫が会社では総務関係を担当してるので、その辺りの事情には敏感で良く説明をきくと、たとえばご主人の年金で生活されてる老夫婦の場合、奥さんはご主人の年金収入で計算され個人でご主人とは別にご主人の年金から天引きされるという、ねじれ年金制度になってるんですって。
無収入であっても支払いが天引きされるってこと。
ミス

なにそれ

という感じですよね。私はもともと自民党大好き人間ですが、今回もまた裏切られたというのが実感です。しかも、各党内の大臣も議員も「何だか良くわからない…」ってな顔してるし。
公平性が建前なのに国内で同じ所得ではあっても自治体、地域によって天引きされる金額はまちまちとのこと。増額される地域と減額される地域があるということですが、それだけ統一観のない悪法と言えるでしょうね。
厚生労働省の舛添大臣、就任当初は年金横領の人間は罰するとか言って鼻息荒かったけど、最近はもっぱら守りに入ったようで、その横領職員の件もすっかりお忘れになったみたい。一体、しょっ引いた職員っていたの

やる気あんの

ということで、ちょっと今回からは民主党に力入れちゃおうかな。あそこもどうもアテにならないけど、他はもっと嫌だし、、、。そうそう
福祉の公明党は一体何してるの

政権獲りたいのも分かるけど、だったら国民の立場に立ってしっかり自民党に進言しろよ

と言いたい

一番だらしないぞ
公明党
これから、
山口県では衆議院補欠選挙があるようです。
目先の道路建設の継続の餌に釣られないように、国民全体の生活を守る判断をして欲しいですよね。ガソリンの暫定税率復活は断固反対

全ての物価に反映されてしまうような高額な税率は掛けてはいけない。

道路は必要なところであれば、今後引き続き工事を行えるようにできるはず。脅しに乗せられてはいけないと思うよ。山口県民の皆様。
国土省職員の介護保険を負担したり、トラック過重監視カメラ(故障が多くて稼動してない)に無駄に100億円を支出したり、職員の研修に何億と遣ったり、やりたい放題。遣いたい放題。道路特別財源は国土省の温床と言えるでしょう。
なんでこんなに節操のない役人が育ってしまったんでしょう。情けないですよね。道路特定財源を一般財源化して、透明性のある税金の使い方を実行して貰えるような政治に戻してくれる人材を選びましょう。いるかどうか不安だけど
日本の借金時計 
あぁ〜あぁ やんなっちゃった

この期に及んで
政治に無関心ですって言ってのけられる神経で居れたら幸せですよね。ここは支持政党を超越して大いに声を挙げるべきでしょう。

そういえば、政府発信の
インターネットテレビってあったんですね。画面いっぱいに
花が咲いてるし
そんな頭にきてた一日でしたが、文化放送さんからのお届けものが

ニッポン放送さんもサッカーのチケット(とても行けない日程と距離の試合だけど)とか良くくださるんですが、文化放送さんは実質的ですね。ちょっと嬉しいプレゼントでした。
"Don't Let me be MisUnderstood"
何度聴いても、このギターの音色とドラム、カスタネット、トランペット、フラメンコ、ボーカル全てに心が揺さぶられます。