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業界交差点

この人に聞きたい。

水産タイムズ社では、各媒体で業界の様々な方からお話を伺っています。
その中から興味深いものを取り上げ、「この人に聞きたい」としてご紹介します。

 

第159回: 大いに盛り上がる08年マリンフーズ年末商談会
「スーパークール」で差別化商材

(週刊水産タイムス:08/09/15号より)

マリンフーズ 村岸文雄社長に聞く 

 マリンフーズの08年度・年末商談会の開催にあたり、村岸文雄社長はインタビューに応え「商談会では、加...

第158回: 関東圏で知名度上げる

(週刊冷食タイムス:08/09/09号より)

(株)トーホー 代表取締役社長 上野裕一氏

 トーホーは8月1日付で持株会社体制に移行した。上野裕一社長は「機動性は思った以上」と自負する。東京...

第157回: シナジー効果で成長を

(週刊冷食タイムス:08/09/02号より)

ヤヨイ食品(株) 取締役生産本部長 小野寺 明博 氏

 国内に3工場を持ち、自社生産比率95%のヤヨイ食品。今期は国内生産で10%増をめざし、藤嶋照夫社長...

第156回: 業務用冷食が好調、今後は在宅介護に注目

(週刊水産タイムス:08/08/25号より)

日本介護食品協議会 会長 島家時氏

 当協議会は2004年設立と歴史は浅いが、これからの介護食品市場とって大きな役割があると自覚している...

第155回: すかいらーく
「食材調達の効率上げる」

(週刊冷食タイムス:08/08/19号より)

(株)すかいらーく 代表取締役社長 谷真氏

 すかいらーくの代表取締役社長に就いた谷真氏は就任会見で今後の計画などについて概要次のように語った。...

第154回: まずマイナスからゼロに戻す

(週刊冷食タイムス:08/08/12号より)

(社)日本冷凍食品協会 専務理事 木村均氏

 今年度の協会活動のポイントは「新認定制度への速やかな移行」と、「安心安全の徹底」の2点だと語る。現...

第153回: 時間待たず「中国」に相対

(週刊冷食タイムス:08/08/05号より)

味の素冷凍食品 取締役専務執行役員 近藤直氏

 業界史上初めて「ギョーザ」単品で100億円を達成。その勢いで中計達成に取り組んでいたが天洋のとばっ...

第152回: Bシーズンのスリ身は上げ基調か

(週刊水産タイムス:08/07/28号より)

米国スリ身協会 ダク・クリステンセン会長

 米国スリ身協会のダク・クリステンセン会長はBシーズンのスリ身の動向について語り「Bシーズンのスリ身...

第151回: 質が伴う拡大路線へ

(週刊冷食タイムス:08/07/22号より)

鞄本アクセス 代表取締役社長 吉野芳夫氏

 日本アクセスは3カ年計画で総事業規模3兆円、売上高1兆5000億円、経常利益率1%以上をめざしてい...

第150回: 知力・体力で難問に挑戦

(週刊水産タイムス:08/07/14号より)

水産庁次長 山下潤氏

 4日付で資源管理部長から水産庁次長となった。新しいポストに就くたびに「前任者が直面していた難問が一...

第149回: 本物の“天狗”にならず

(週刊水産タイムス:08/07/07号より)

天狗缶詰株式会社 代表取締役社長 伊藤嘉彦氏

 本社は愛知県名古屋市。豊川市に白鳥工場、三河工場の生産拠点と配送センター、全国の主要都市に営業所を...

第148回: 先達の教え守り「直販」重視

(週刊冷食タイムス:08/07/01号より)

潟nウディ 代表取締役社長 富永 晃夫 氏

 業務用食品問屋の九州の雄といえばハウディ。創業者の富永朔夫氏から長男の征男現会長、二男の晃夫現社長...

第147回: 国内生産の優位性固める

(週刊冷食タイムス:08/06/24号より)

昭和冷凍食品(株) 代表取締役社長 国領 順二 氏

  製粉部でCVS用冷凍パン生地に出会い、広域営業部でCVS焼き立てパンを担当。冷凍パンのスウィング...

第146回: 全国制覇のカギは人材育成

(週刊冷食タイムス:08/06/17号より)

(株)シュガーレディ本社 代表取締役社長 大野 悦史 氏

 冷凍食品を主体とする大手宅配サービス会社、シュガーレディグループは顧客との信頼関係や商品に対する利...

第145回: 大型化へスピードアップを

(週刊水産タイムス:08/06/10号より)

(社)海外まき網漁業協会副会長 大洋エーアンドエフ(株)社長 今村 博展 氏

 5月23日の海外まき網漁業協会の総会で、副会長に就任した。折りしも業界が切望していた大型化の試験操...

第144回: 成長のビジネスモデルを構築

(週刊水産タイムス:08/06/02号より)

(株)マルハニチロホールディングス
代表取締役社長 五十嵐 勇二 氏

 「1兆円企業」の誕生で話題となったマルハニチロホールディングスは、4月に事業会社がスタートし、闘い...

第143回: 「あるべき」理想を持て

(週刊冷食タイムス:08/05/27号より)

ヤヨイ食品(株)会長 奥脇 裕 氏

 6月24日付で常勤顧問となるヤヨイ食品の奥脇裕会長は1999年の社長就任以来、常に食品業界に新風を...

第142回: 外部の知恵借り生産性向上

(週刊冷食タイムス:08/05/20号より)

日本水産(株)常務取締役 食品事業統轄 細見 典男 氏

 天洋食品事件と海外事業の不振に加え、すり身をはじめとする原料高が重なり、足踏みを余儀なくされたが、...

第141回:冷凍食品の価値見直し

(週刊冷食タイムス:08/05/13号より)

潟jチレイフーズ 商品本部 商品第一部長 丸山 雅章 氏

 4月の組織改正でマーケティング部部長から調理冷食担当の商品第一部長に。原点であるモノづくりから...

第140回:社内の融和に意を注ぐ

(週刊冷食タイムス:08/05/06号より)

潟}ルハニチロ食品 執行役員 関東支社長 空木 長美 氏

 4月1日付でマルハとニチロの事業統合で発足した「(株)マルハニチロ食品」の最大マーケットを支えるのが...

第139回:水産物はエネルギー資源と同じ

(週刊水産タイムス:08/04/21号より)

潟}ルハニチロ水産 代表取締役社長 伊藤 滋 氏

 マルハ・ニチロの経営統合に伴い、両社を囲む荷受会社の組織として大きな役割を担ってきた「マルハ魚友会」「ニチロ水産会」が、...

第138回:製販一貫、たん白食品に集中

(週刊冷食タイムス:08/04/15号より)

不二製油梶@執行役員 蛋白食品部門長 溝上 勝人 氏

 従来の事業部制を(1)油脂加工食品(2)蛋白加工食品(3)小売商品――の3カンパニーに1日付で再編。...

第137回:試練のとき、全社一丸で乗り切る

(週刊冷食タイムス:08/04/08号より)

葛ノ洋 専務取締役 石川 泰久 氏

 中国製冷凍餃子事件以来、業務用は市販用に比べ少ないものの影響は出ている。業務用専業の極洋、石川専務は...

第136回:業務用の士気高く善戦

(週刊冷食タイムス:08/04/01号より)

日本水産(株) 業務用食品部長 山橋 英一郎 氏

 日本水産の本社業務用食品部長に就いた山橋英一郎氏は本社と販売現場を通じ業務用の世界のキャリア充分。...

第135回:本部長兼務で風通しよく

(週刊冷食タイムス:08/03/25号より)

株式会社加ト吉 副社長 小林 一夫 氏

金森哲治社長をトップとする新体制が昨年4月に発足以来、役員を含む大幅異動と組織改革を進めてきた加ト吉。...

第134回:寿司ロボットの海外展開は?

(週刊水産タイムス:08/03/17号より)

鈴茂器工株式会社 社長 小根田 育冶 氏

少子高齢化で食品全体の消費が伸び悩む日本に対し、寿司を中心に水産物の需要が高まっている海外市場。...

第133回:使命は実力備えた問屋業の確立

(週刊冷食タイムス:08/03/11号より)

(株)ナックスナカムラ 代表取締役社長 田島 真 氏

丸紅の食料部門長補佐から2月1日付で現職に就任。...

第132回:浜崎教授魚脂摂取を提唱

(週刊水産タイムス:08/03/03号より)

富山大学和漢医薬学総合研究所 教授 浜崎 智仁 氏

ノルウェー水産物輸出審議会(NSEC、ハンス・ペター・ネス日本事務所代表)は22日、...

第131回:餃子事件で検査依頼急増

(週刊冷食タイムス:08/02/26号より)

(財)日本冷凍食品検査協会 理事長 前田 重春 氏

昨年12月1日付で専務理事から理事長に昇格。1月下旬の中国産冷凍餃子事件に素早く動き、...

第130回:省エネでアルミ漁船が注目

(週刊水産タイムス:08/02/18号より)

(有)ヒューコム 社長 小杉 治 氏

ヒューコム(東京・港区)では、アルミ船の建造コンサルタント業務を行っているが、...

第129回:提案営業でデリカ二ケタ増

(週刊冷食タイムス:08/02/12号より)

菱食 常務 福原 淑文 氏

前12月期決算の詳細は15日の発表を予定しているが、...

第128回:築地トップインタビュー

(週刊水産タイムス:08/02/04号より)

築地魚市場 社長 鈴木 敬一 氏

当社も下期で回復を図るべく努力しています。...

第127回:築地トップインタビュー

(週刊水産タイムス:08/01/28号より)

東都水産 社長 関本 吉成 氏

第3四半期が終わり、通期の業績もどうやら見えてきた。...

第126回:食の信頼ゆらぐ今がチャンス

(週刊冷食タイムス:08/01/22号より)

らでぃっしゅぼーや株式会社 代表取締役社長 緒方 大助 氏

らでぃっしゅぼーやは有機農産物や無添加食品、生産者が見える食の宅配大手として有名。...

第125回:地域には知恵がある

(週刊水産タイムス:08/01/14号より)

海とくらし研究所 代表 関 いずみ 氏

 「水産物にしても農作物にしても、とれたものをどう使いこなすかが重要。...

第124回:「新菱食の創造」に挑戦

(週刊冷食タイムス:08/01/08号より)

菱食 副社長 中野 勘治 氏

2007年を振り返ると、冷凍食品業界には活力が失われていると思う。...

第123回:食料資源の効率的使用図れ

(週刊冷食タイムス:08/01/01号より)

社団法人日本冷凍食品協会 会長 垣添 直也 氏

平成20年を迎えるに当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。...

第122回:東洋水産相談役 森和夫氏を訪ねて

(週刊水産タイムス:07/12/17号より)

東洋水産 相談役 森 和夫 氏

東洋水産創業者の森和夫相談役は自ら生み育てた会社だけに目に入れても痛くないほど可愛い。...

第121回:来年は経営改革の年に

(週刊冷食タイムス:07/12/11号より)

ライフフーズ(株) 代取締役社長 安藤 幹雄 氏

業界きっての凍菜通のライフフーズ安藤幹雄社長は「かつてない厳しい年だった」と今年を振り返る。...

第120回:利益体質へ改革進める

(週刊水産タイムス:07/12/03号より)

横浜丸魚株式会社 代取締役社長 岩瀬 一雄 氏

社長就任から初の中間決算は減収も営業損益が改善、経常利益も確保した。...

第119回:10セントの値上げ望む

(週刊冷食タイムス:07/11/27号より)

台湾区冷凍蔬果工業同業公会 理事長 劉 貴坪 氏

台湾から輸出した冷凍野菜が過去1年間何の事故もなかったのは関係する皆様のおかげ。...

第118回:サラダを食卓の主役に

(週刊冷食タイムス:07/11/20号より)

ケンコーマヨネーズ(株) 代表取締役社長 炭井 孝志 氏

ケンコーマヨネーズはロングライフサラダ発売30周年を今年迎えた。...

第117回:課題は首都圏の深耕

(週刊冷食タイムス:07/11/12号より)

ヤヨイ食品(株) 代表取締役社長 藤嶋 照夫 氏

ヤヨイ食品の藤嶋照夫社長は就任して5カ月。まず地域問屋の細やかな物流機能に「驚いた」と語る。...

第116回:ロシア輸出の認定機関に

(週刊冷食タイムス:07/11/06号より)

(財)日本冷凍食品検査協会 専務理事 前田 重春 氏

(財)日本冷凍食品検査協会(略称=冷検)の事業領域が、日系企業の海外進出でタイ、台湾、中国と広がっている。...

第115回:川上と川下をつなぐ

(週刊水産タイムス:07/10/29号より)

グローバルフィッシュ 代表取締役社長 柿澤 克樹 氏

生産地と消費地を結ぶ仲人。グローバルフィッシュでは、通常の流通では手に入りにくい生産者こだわりの魚介類を、...

第114回:大都魚類 今村洋一社長に聞く

(週刊水産タイムス:07/10/22号より)

大都魚類(株) 取締役社長 今村 洋一 氏

今年10月に60周年を迎えた大都魚類の今村洋一社長に、新たな飛躍に向けた今後の経営方針などを聞いた。...

第113回:提言 海の人に使ってほしい

(週刊水産タイムス:07/10/15号より)

(NPO法人あんしんネットワーク 理事長 松岡 在丸 氏

NPO法人あんしんネットワークでは神奈川県の小学校で自然環境の大切さを子供たちに伝えていくために、...

第112回:3年間で310億円を投資

(週刊冷食タイムス:07/10/09号より)

(株)ニチレイロジグループ本社 取締役副社長 椎橋 治男 氏

ニチレイロジグループは今年度から3年間で310億円の設備投資を計画している。...

第111回:新たなステージ 新たなチャレンジ

(週刊水産タイムス:07/10/01号より)

マルハニチロホールディングス 田中 龍彦 氏 五十嵐 勇二 氏

「世界においしいしあわせを」――新スローガンを掲げて勇躍スタートした株式会社マルハニチロホールディングス。...

第110回:事業部再編で顧客対応に変化

(週刊冷食タイムス:07/09/25号より)

東洋製作所 取締役執行役員 吉井 一 氏

冷熱エンジニアリングであり、フリーザーの製造も行なう東洋製作所は今年度からカンパニー制度を導入した。...

第109回:経営安定対策に全力

(週刊水産タイムス:07/09/17号より)

水産庁長官 山田 修路 氏

7日付で農林水産事務次官に昇格した白須敏朗前長官の後を受け、水産庁長官に就任した。...

第108回:極洋 創立70周年迎える

(週刊冷食タイムス:07/09/11号より)

(株)極洋 社長 福井 清計 氏

極洋は今月、創立70周年を迎えた。...

第107回:象徴的なMH事件への対応

(週刊冷食タイムス:07/09/04号より)

(株)加ト吉 常務執行役員営業本部長 佐々木 三郎 氏

新社長に交代し、組織、人事が大幅に変わったことは正式に発表されている。...

第106回:全漁連会長に服部郁弘氏が就任

(週刊水産タイムス:07/08/27号より)

JF全漁連 会長 服部 郁弘 氏

10代目の全漁連会長に就任した服部郁弘氏に、これまで歩んだ道のりや今後の抱負などを聞いた。...

第105回:科学に感情論は通じず

(週刊水産タイムス:07/08/20号より)

財団法人日本鯨類研究所 理事長 森本 稔 氏

IWC(国際捕鯨委員会)日本政府代表は今年のアンカレッジ会議で8回目。...

第104回:日本アクセス吉野芳夫社長に聞く

(週刊冷食タイムス:07/08/14号より)

日本アクセス 社長 吉野 芳夫 氏

日本アクセスは「次世代卸への挑戦」を掲げている。...

第103回:地域とカテゴリーを補完

(週刊冷食タイムス:07/08/07号より)

(株)ナックスナカムラ 代表取締役社長 中村 典正 氏

今年に入り資本提携や企業買収を積極的に展開するナックスナカムラ。...

第102回:市場のあるべき姿求めて

(週刊水産タイムス:07/07/30号より)

中央魚類 社長 伊藤 裕康 氏

今年60周年を迎えた中央魚類。今月始めには記念パーティーを盛大に開催し...

第101回:社員の意識が変わった

(週刊冷食タイムス:07/07/24号より)

(株)キンレイ 代表取締役社長 木林 靖治 氏

国内の独立系投資会社キャス・キャピタル(株)がキンレイを友好的に買収して1年半以上を経た。...

第100回:シュガーレディグループ 大野悦史社長体制が始動

(週刊冷食タイムス:07/07/17号より)

シュガーレディグループ 社長 大野 悦史 氏

冷凍食品を中心とする安全・健康食品のホームデリバリー事業を展開するシュガーレディグループの社長に...

第99回:米国給食業界視察

(週刊冷食タイムス:07/07/10号より)

日東ベスト 社長 内田 淳 氏

久しぶりに米国を訪問して感じたことを以下に述べる。...

第98回:水産加工さらに磨き上げる

(週刊冷食タイムス:07/07/03号より)

日本水産(株) 常務取締役 食品事業統轄 細見 典男 氏

中央魚類専務に転じた高橋昌明氏に代わり、取締役食品事業副統轄から27日付で常務食品事業統轄(食品COO)に就いた細見典男氏。...

第97回:鈴木博晶社長に聞く

(週刊水産タイムス:07/06/25号より)

鈴廣 社長 鈴木 博晶 氏

鈴廣が6月15日にオープンしたかまぼこの里について鈴木社長に聞いた。...

第96回:生産性上げ利益確保

(週刊冷食タイムス:07/06/19号より)

ニチレイフーズ 取締役常務執行役員 内海 昌彦 氏
執行役員池田泰弘 氏

ニチレイフーズの内海昌彦取締役常務執行役員(生産本部長)は同社のコロッケの位置づけや森工場のライン新設の意味などを現地で語った。...

第95回:イカ加工の将来ビジョン策定

(週刊水産タイムス:07/06/11号より)

全国いか加工業協同組合 専務理事 野々山 浩 氏

5月18日の通常総会で坂井副理事長の退任の後をうけ、事務局長から専務に就任した。...

第94回:田中社長インタビュー

(週刊水産タイムス:07/06/04号より)

(株)ニチロ 代表取締役社長 田中 龍彦 氏

北洋の覇者から総合食品会社へ。株式会社ニチロは6月4日、創業100周年を迎えた。...

第93回:商品と品質磨き上げる

(週刊冷食タイムス:07/05/29号より)

ニチレイフーズ執行役員 商品本部長兼営業副本部長 池田 泰弘 氏

本部長の相馬副社長を補佐する営業副本部長から、先月執行役員に抜擢され、営業副本部長のほか、商品本部長とマーケティング部長を兼ねる中枢に。...

第92回:後継社長は「業績」が決定打

(週刊冷食タイムス:07/05/22号より)

(株)ニチレイ 代表取締役社長 浦野 光人 氏

ニチレイフーズの社長を相馬義比古副社長に4月に委ね、持株会社ニチレイの社長は6月ニチレイロジグループ本社の村井利彰社長に任せて会長に就く。...

第91回:1兆円の夢忘れるな

(週刊冷食タイムス:07/05/15号より)

(株)ジェフサ 最高顧問 佐藤 正治 氏

皆さんには日頃大変お世話になっており、改めて感謝申し上げる。...

第90回:会社一丸、ビジョンに挑む

(週刊冷食タイムス:07/05/08号より)

(株)ニチレイフーズ 代表取締役社長 相馬 義比古 氏

4月1日付で社長に昇格したばかりの相馬氏が新体制の方向を明確に示す。...

第89回:完成度の高さ認められた

(週刊冷食タイムス:07/4/24号より)

味の素冷凍食品 社長 進藤 大二 氏

味の素グループは中長期計画アドバンス10で2010年の売上げ1兆5000億円、営業利益1500億円をめざしている。...

第88回:マエカワの暖簾の下に再結集

(週刊水産タイムス:07/4/16号より)

(株)前川製作所 代表取締役社長 中 章 氏

このところ「老舗」とか「暖簾」という言葉に惹かれる。...

第87回:サンマをスリ身原料に 新たな資源政策の策定を

(週刊水産タイムス:07/4/9号より)

全国すり身協会 理事長 北上 誠一 氏

全国すり身協会の北上誠一理事長は今後の取り組みについて語り...

第86回:日水物流御手洗一宇社長に聞く

(週刊水産タイムス:07/4/2号より)

日水物流(株) 社長 御手洗 一宇 氏

組織再編の目的や取り組みについて聞いた。...

第85回:冷凍野菜・冷凍果実の最前線

(週刊冷食タイムス:07/3/27号より)

ノースイ 取締役冷食事業本部長 北原 和英 氏

ノースイの北原和英取締役冷食事業本部長は、昨年5月29日のポジティブリスト施行後の冷凍野菜事業などについて大要次の通り語っている。...

第84回:輸出環境は一段と厳しく

(週刊冷食タイムス:07/3/20号より)

龍大食品集団有限公司 総経理(社長) 宮 明杰 氏

「07年の対日輸出は一段と厳しくなる」と予測する宮明杰総経理が力を入れているのが中国内販。...

第83回:タマゴを「語れる」人材育成

(週刊冷食タイムス:07/3/13号より)

キユーピー(株) 取締役タマゴ事業担当 小澤 貢 氏

キユーピーの冷凍食品の主体であり、グループ中計の柱の一つがタマゴ事業。...

第82回:国産素材使った物作りに挑戦

(週刊冷食タイムス:07/3/6号より)

エム・シーシー食品(株) 代表取締役社長 水垣 宏隆 氏

エム・シーシー食品はハイカラ神戸の味を標榜、主として洋風調理食品を得意にして缶詰や冷凍食品を製造販売してきた。...

第81回:大手水産トップインタビュー 海外の大型M&A、今年は実現を

(週刊水産タイムス:07/2/26号より)

マルハグループ本社 社長 五十嵐 勇二 氏

OUGホールディングスとの荷受統合合意が凍結となった。...

第80回:大手水産トップインタビュー 新事業会社は「全体最適」で

(週刊水産タイムス:07/2/19号より)

ニチロ 社長 田中 龍彦 氏

第3四半期の業績が明らかになり、今期の動向も全容がほぼ見えてきた。...

第79回:築地トップインタビュー 生産から小売の大同団結を

(週刊水産タイムス:07/2/12号より)

中央魚類 社長 伊藤 裕康 氏

12月は減収だったが、累計は増収増益。上半期から11月までは順調だったが、年末商戦は様子が違った。...

第78回:クジラへの興味は尽きず

(週刊水産タイムス:07/2/5号より)

財団法人 日本鯨類研究所 理事 藤瀬 良弘 氏

クジラの生態研究を深めるにつれ、「クジラとかかわる仕事がしたい」との思いが募り、日本鯨類研究所に。...

第77回:メーカーは現状を直視すべき

(週刊冷食タイムス:07/1/30号より)

(株)菱食 代表取締役副社長 中野 勘治 氏

菱食(後藤雅治社長)は昨年10月1日付で子会社のアールワイフードサービス(中野勘治社長)と合併、新生「菱食」として新たなスタートを切った。...

第76回:本場米国の売場で大豆製品挑戦

(週刊冷食タイムス:07/1/23号より)

不二製油(株) 蛋白食品事業部長 久野 陽一 氏

中国やタイで作った冷食を日本、アジアや欧州で販売するケースはあるが、“本場”米国に乗り込むところはなかった。...

第75回:市販減収は構造改革の想定内

(週刊冷食タイムス:07/1/16号より)

(株)ニチレイフーズ 取締役副社長 相馬 義比古 氏

事業分社以降、矢継ぎ早に新しい施策を打ち出してきたニチレイフーズ。今期も増益基調だが、上期は市販用冷食で9%減収という痛手も味わった。07年はどう挑むのか。...

第74回:合併効果を聞く

(週刊冷食タイムス:07/1/9号より)

ケイ低温フーズ 社長 染谷 昭 氏

加藤産業の低温部門とカネショーが昨年10月統合して生まれたケイ低温フーズの目標は3年後1000億円。染谷昭社長に今後の見通しと戦略を聞いた。...

第73回:ほんとうに食卓から魚が消えるか?

(週刊水産タイムス:07/1/1号より)

双日生活産業部門食料本部 バイス・プレジデント 林 弘二 氏

大日本水産会関連産業部会の第69回業際懇談会が12月18日、東京・赤坂の三会堂ビル大日本水産会大会議室で開かれ、...

第72回:「冷食需要まだ伸びる」

(週刊冷食タイムス:06/12/19号より)

(社)日本冷凍食品協会 会長 垣添 直也 氏

(社)日本冷凍食品協会の垣添直也会長は、今年の冷凍食品生産数量について「前年比1.4%増の156万tになると推測される」と明らかにした。

第71回:宝幸 物語性ある商品を開発

(週刊冷食タイムス:06/12/12号より)

宝幸
代表取締役社長末澤壽一(写真左)
取締役執行役員商品本部長
中谷(写真右)

宝幸の末澤壽一社長と中谷修取締役執行役員商品本部長は六日開いた年末会見で、今三月期の事業概況など、大要次の通り語った。

第70回:独自商品コンビニで採用

(週刊冷食タイムス:06/12/05号より)

(株)極洋 専務取締役 石川 泰久 氏

極洋の上期業績は増収減益。増収は水産商事事業によるもので、冷凍食品をメインとする加工食品事業は減収減益の厳しい結果だった。

第69回:品質に妥協はない

(週刊水産タイムス:06/11/27号より)

(株)大崎水産 代表取締役社長 奥島 幸久 氏

大崎水産と言えば、カニカマ「フィッシュスチック」。さらに「浜の松茸」や「サラミチーズ」など、斬新な商品を多く開発してきた。

第68回:小田原おでんを世界へ

(週刊水産タイムス:06/11/13号より)

(有)ご縁満開本舗 代表取締役 露木 一郎 氏

「小田原には500年前から練り物が存在。産業として確立したのはずっと後だが、それでも150年の歴史がある。その重みを、この店から発信したい」。

第67回:方向と姿勢に自信

(週刊冷食タイムス:06/11/07号より)

ニチレイフーズ 取締役副社長 相馬 義比古 氏

「ひたすらお客様のために、の基本を守り、様々(改善に)取り組んでいるが、我々の舵取りの方向とその姿勢を見て欲しい」と今後の事業戦略に自信を示した。

第66回:使い勝手よい漁船漁業予算を

(週刊水産タイムス:06/10/30号より)

日本かつおまぐろ漁業組合 組合長 石川 賢廣 氏

石川組合長は来年度で予算要求されている漁船漁業構造改善事業について「漁業者が活用できるように柔軟な仕組みにしてほしい」と語った。

第65回:自信ある凍菜をベトナムから供給

(週刊冷食タイムス:06/10/24号より)

オリエンタルライオン社 董事長兼総経理 顔 光輝 氏

ベトナムで冷凍野菜に取り組む台湾資本のオリエンタルライオン社は、自社圃場づくりを進めている。「品質に自信が持てる冷凍野菜を供給するため」という。

第64回:若い感覚で消費拡大

(週刊水産タイムス:06/10/16号より)

全国蒲鉾青年協議会 会長 阿部 賀寿男 氏

老舗阿部蒲鉾店で専務・生産本部長として業務を支える一方、全国蒲鉾青年協議会の多岐に渡る活動の先頭に立つ。

第63回:新「菱食」中野副社長に聞く
フードコーディネート機能を磨く

(週刊冷食タイムス:06/10/10号より)

菱食 代表取締役副社長執行役員 中野 勘治 氏

菱食(後藤雅治社長)は10月1日付で、リョーショクグループの低温食品とフードサービスを担当してきたアールワイフードサービス(RY)を吸収合併し、新「菱食」が誕生した。

第62回:ネットセミナー開く 
受講者60名、新販路への期待大きく

(週刊冷食タイムス:06/10/02号より)

オイシックス 社長 高島 宏平 氏

ネット通販会社として2000年の創業以来、カテゴリー、アイテム数を拡大し続け、2年前から冷凍食品も扱っている。

第61回:さらなる安全の確保へ

(週刊冷食タイムス:06/09/26号より)

輸入冷凍野菜品質安全協議会 会長 河合 義雄 氏

昨年九月、上海市で初めて中日凍菜関係者が一堂に会し会議を開催し、意見を交えた事に大きな意義を感じ、第二回会議の実現に喜びを感じている。(代表挨拶から)

第60回:JT岩井常務 営業益3.5%へ

(週刊冷食タイムス:06/09/19号より)

JT(日本たばこ産業)
取締役常務執行役員・食品事業本部長 岩井 睦雄 氏

JT岩井常務は中期計画に基づき、『総合食品メーカー』をめざすとともに、営業利益率を現状の2%から3・5%に引き上げる考えを表明。

第59回:ロジスティックは「後方支援」

(週刊水産タイムス:06/09/11号より)

(株)マルハ物流ネット 社長 内山 俊夫 氏

株式会社マルハ物流ネットの社長になって1年半、内山社長に今後の方針と決意を語ってもらった。

第58回:「まちのたい焼き屋さん」で弱者支援

(週刊冷食タイムス:06/09/05号より)

(株)ジェーシー・コムサ 代表取締役会長兼CEO 大河原 愛子 氏

日本における冷凍ピザのパイオニア、ジェーシー・コムサの大河原愛子会長は「世の中に何かを還元させることが企業を長生きさせる」という。会長の経営哲学に基づいた活動について聞いた。

第57回:海外事業 正念場の年に

(週刊水産タイムス:06/08/28号より)

極洋 社長  福井 清計 氏

極洋の福井清計社長は、海外事業の拡大に向けて精力的に動いている。8月末には寿司ネタや冷凍すしを製造販売するタイの合弁会社、KUEの新工場が竣工する。

第56回:日かつ協が韓国を視察

(週刊水産タイムス:06/08/21号より)

日かつ協 顧問  中村 正明 氏

日かつ協は、韓国マグロ漁船でA重油とC重油の混合化が進んでいることから、有力船主による現地視察を行った。

第55回:食品の安心・安全で好受注

(週刊水産タイムス:06/08/14号より)

高橋工業(株)社長  高橋 充宏 氏

同社はトンネルフリーザーで知られる冷凍機器メーカー。このところ、中国の冷凍食品メーカーなどへの海外向けはなく、国内市場がシュリンクする中で国内の食品メーカーからの受注に追われて、忙しい毎日となっている。

第54回:まず製品と会社に誇り持て

(週刊冷食タイムス:06/08/08号より)

日本マッケイン・フーズ(株) 取締役ゼネラル・マネージャー 稲毛 教之 氏

太田垣公一代表取締役に代わり日本マッケイン・フーズの取締役ゼネラル・マネージャーに就任した稲毛教之氏。同社の「新しい顔」としてデビューしたての稲毛氏に聞いた。

第53回:元祖バイオ・ディーゼル

(週刊水産タイムス:06/07/31号より)

(株)ユーズ 社長 染谷 ゆみ 氏

食廃(植物)油の再生利用ではパイオニアの染谷商店(東京墨田区)のグループ企業にあって、首都圏における廃食油の回収、燃料化、プラント装置の開発を担当している。染谷ゆみ社長に聞いた。

第52回:全水卸(全国中央市場水産卸協会)伊藤新会長のもと発進

(週刊水産タイムス:06/07/24号より)

全国中央市場水産卸協会 会長 伊藤 裕康 氏

全水卸の平成18年度通常総会及び理事会で、関本幸也前会長(東都水産会長)に代わり、伊藤裕康中央魚類社長が会長に就任した。卸としての立場から、日本の水産業や世界的に需要の高まる水産資源、卸売市場が抱える問題点や将来を聞いた。

第51回:水産業界では日々1年生

(週刊水産タイムス:06/07/17号より)

船橋中央魚類(株) 代表取締役社長 小川 征英 氏

「水産業界でビジネスをする人は、常に1年生の気持ちを持ち続けることが大切だと思う。ベテランといえども毎日が勉強ですよ」。と小川征英社長。様々な課題が重なっている水産業界について語る。

第50回:ベンダーのノウハウ活用

(週刊冷食タイムス:06/07/11号より)

モガミフーズ(株) 社長 山下 廣一郎 氏

時代の要請と消費ニーズの変化などに対処して平成十六年に冷凍食品事業に業務を集約、一本化。一本化し次代に向けたさらなる成長をめざすため生産設備の最新鋭化、生産能力増強などを図るため、新工場を建設する。

第49回:業務卸一本化し業界NO.1めざす

(週刊冷食タイムス:06/07/04号より)

ユーシーシーフーヅ(株)

代表取締役 執行役員 副社長 齋藤 義広 氏

UCC上島珈琲グループが業務用卸事業を再編販売拠点を含むUCCの業務用卸機能の全てを子会社UCCフーヅ(東京、上島豪太社長)に移管した。意気込みを聞いた。

第48回:低温物流のオンリーワン企業をめざす

(週刊冷食タイムス:06/06/27号より)

(株)ランテック 社長 瀧内 貞男 氏

ランテックの瀧内貞男社長は創業家以外で初めて、その職に今年四月就いた。生い立ちから入社動機、売上げ目標や設備投資など今後の計画まで聞いた。

第47回:スピードとチャレンジ精神で

(週刊水産タイムス:06/06/19号より)

極洋商事(株) 代表取締役社長 千倉 信夫 氏

業務は外食・居酒屋を対象とした寿司ネタや水産加工品などの販売が主。本社との連携をはじめ、ビジネスで大切なのは「スピード」と語る千倉信夫社長に聞いた。

第46回:コア商品のシェア向上図る

(週刊冷食タイムス:06/06/13号より)

テーオー食品(株) 代表取締役社長 高橋 正則 氏

昨年八月二十五日付で社長に就任したテーオー食品の高橋正則氏。コア商品のシェアにはこだわっていきたいと語る。高橋正則社長に聞いた。

第45回:「質のいい仕事」めざす

(週刊水産タイムス:06/06/05号より)

横浜魚類(株) 社長になる 石井 良輔 氏

若い石井社長が営業トップとして会社をリード、今期は「質のいい仕事」を心がけ、独自性を武器にした競争力のアップで、末端寄りの販売を強化する。

第44回:一次産業は日本の血液

(週刊水産タイムス:06/05/29号より)

石巻魚市場(株) 代表取締役社長 須能 邦雄 氏

国内の水産資源の徹底管理や有効利用、漁業をとりまく環境改善の必要性、若手の新規参入の支援・促進を強く訴え。自らの豊富な体験を「後進に伝えていきたい」と忙しい日々を送っている。

第43回:食品工場で廃食油を再利用

(週刊水産タイムス:06/05/22号より)

東京海洋大学海洋工学部(内燃機関工学) 教授 岡田 博 氏

東京海洋大学海洋工学部内燃機関研究室では東芝プラントシステム(株)技術開発部との共同研究により、廃食油を再利用する方法に取り組んでいる。

第42回:佐藤正之・日本外食流通サービス協会新会長

(週刊冷食タイムス:06/05/16号より)

日本外食流通サービス協会 新会長 佐藤 正之 氏

JFSA(日本外食流通サービス協会)の新会長に就任した佐藤正之サトー商会社長は、総会議事終了後、挨拶に立ち、所感を語るとともに、JFSA関係者の支援協力を求めた。

第41回:中小漁業再生基金を

(週刊水産タイムス:06/04/24号より)

日かつ組合 組合長 石川 賢廣 氏

日かつ組合の石川賢廣組合長はこのほど、今後のカツオ・マグロ漁業の課題や取り組みについて「燃油高騰を契機として4月に組織改革を行った。中小漁業再生基金の実現や漁業経営体を強化するための合併や共同化の促進,既存漁船への省エネ転換の支援などについて語った。

第40回:農水畜の優位性生かす

(週刊水産タイムス:06/04/17号より)

(株)マルハグループ本社 常務執行役員 兼 マルハ(株) 常務取締役(食品第一部門担当) 田辺 裕 氏

1日付でマルハグループ本社の常務執行役員として、宮部秀雄常務執行役員とともに食品セグメントを担当。マルハでは常務取締役として「食品第一部門」を担当する。田辺裕氏に聞く。

第39回:日水「新TGL」スタート

(週刊水産タイムス:06/04/10号より)

日本水産(株) 代表取締役社長 垣添 直也 氏

日本水産の垣添直也社長は6日、東京・丸の内の東京會舘で開いたアナリスト向けの説明会で「これまでのTGLの延長でもなければ、未達を埋める計画でもない」とし、今後の経営方針やグループの事業構造イメージ、主要戦略などについて次のように説明した。

第38回:事業インフラのいい“種”はある

(週刊冷食タイムス:06/04/04号より)

マルハ(株) 執行役員冷凍食品事業部長 榊 三男 氏

常温の食品第一部長から一日付で冷食畑に。課長、副部長四年を経て事業部長を六年務めた堅田氏に対し、榊氏は冷食が初体験。「勉強中」と謙虚に言うが、思いは熱く語ってくれた。

第37回:“攻めの経営”展開中

(週刊水産タイムス:06/03/28号より)

(株)極洋 代表取締役社長 福井 清計 氏

極洋は中期経営計画に則り“攻めの経営”を展開中だ。今期は増収ながら目標数字に届かず、一月に修正を余儀なくされたが、福井清計社長は「攻めの経営は今後も貫く。福井清計社長に聞いた。

第36回:「サケのニチロ」は不変

(週刊水産タイムス:06/03/13号より)

(株)ニチロ 代表取締役社長 田中 龍彦 氏

ニチロは自他ともに認める主力のサケ事業が在庫を抱えたまま赤字という厳しい期末を迎えそうだ。田中龍彦社長は「取り組みが失敗しただけ。歴史的にも“サケのニチロ”は変わらない」とした上で、次の一手をしっかり考えていた。田中龍彦社長に聞いた。

第35回:水産事業立て直しへ

(週刊水産タイムス:06/03/06号より)

(株)ニチレイ 代表取締役社長 浦野 光人 氏

苦戦が続いている水産事業。水産・畜産事業の子会社、ニチレイフレッシュは人事を刷新。「再生プランをもとに水産を立て直す」と話す。浦野光人社長に聞いた。

第34回:徹底した衛生・鮮度管理に自信

(週刊水産タイムス:06/02/27号より)

サルマールジャパン(株) 代表取締役 エイソール・エイヨルフソン氏

サルマールA/Sはノルウェーのサーモン養殖の歴史がスタートしたフレーヤ島で養殖と加工を行っている。日本法人サルマールジャパンは昨年11月に設立。エイソール・エイヨルフソン氏に聞いた。

第33回:中計初年度、進む方向性揺がず
成長戦略推進、M&Aを具体化へ

(週刊冷食タイムス:06/02/21号より)

(株)マルハグループ本社 代表取締役社長 五十嵐 勇二 氏

マルハグループ本社の五十嵐勇二社長は中期経営計画「ニューウエーブ21」の初年度となる今期の見通しと来年以降の取り組みについてインタビューに答えた。

第32回:魚文化を尊重しシステム開発

(週刊水産タイムス:06/02/13号より)

(株)システムインテック 代表取締役社長 下田 武 氏

水産業のIT化へ先駆的に取り組み、三重県下のおける産地市場でアサリの電子セリシステムを構築し、成功事例として注目を集めている。下田武社長に聞く。

第31回:「モノづくり機能」提案 新しい視点からフレッシュを追求

(週刊冷食タイムス:06/02/07号より)

(株)アールワイフードサービス 代表取締役社長 中野 勘冶 氏

アールワイフードサービスは平成十五年十月、リョーショクフードサービスとユキワが合併して発足した。生まれ変わって三年目の企業ながら、前九月期連結で年商三千億円を突破、経常利益率1.1%という優良企業に成長している。中野勘冶社長に聞く。

第30回:品質主導価格で全国区に

(週刊水産タイムス:06/01/30号より)

水野水産(株) 代表取締役社長 水野 暢大 氏

全国のねり製品メーカーが厳しい価格競争を強いられる中でも、常にメーカー主導の価格設定にこだわってきた、昭和12年創業の揚げ蒲鉾メーカー。水野暢大社長に聞く。

第29回:体制整え打って出る年に

(週刊冷食タイムス:06/01/24号より)

(株)ニチレイフーズ 取締役副社長 兼 営業本部長 相馬 義比古 氏

ニチレイフーズは昨年四月の分社化以来、相馬氏が実質的な事業トップとして八百人の精鋭集団を率いてきた。今期は好調。国内、国内外の今後の展望など聞いた。

第28回:" 夢 "のある漁港漁村に

(週刊水産タイムス:06/01/16号より)

(社) 全国漁港漁場協会 会長 坂井 淳 氏

漁港漁村地域の現状と今後の取り組みについて語った。

第27回:国内外で水産事業強化

(週刊水産タイムス:05/12/19号より)

ニチロ 常務 重田 親司 氏

ニチロの重田親司常務は水産事業の現状と今後の取り組みについて語った。

第26回:東北市場の3割占有めざす

(週刊冷食タイムス:05/12/13号より)

サトー商会 社長 佐藤 正之 氏

地域密着を売りにする業務用問屋だが、客筋に大きな変動が起きている。地殻変動に業務用問屋がどう対応し、将来展望を描くのか。東北の雄と目されるサトー商会の佐藤正之社長に聞いた。

第25回:コストインフレの対応急務

(週刊冷食タイムス:05/12/06号より)

日本冷凍食品協会 会長 垣添 直也 氏

日本冷凍食品協会の垣添直也会長は、冷凍食品記者クラブ(本紙など十六社加盟)と年末会見を五日午後開催した。

第24回:この3年「第二の創生期」

(週刊水産タイムス:05/11/28号より)

マルハ 専務 伊藤 滋 氏

今3月期中間決算の概要や今年4月にスタートした中期経営計画「ニューウェーブ21」の進展状況について語った。

第23回:経営現況と夢を語る

(週刊冷食タイムス:05/11/22号より)

アクリフーズ 社長 羽田 誠一 氏

上半期の実績や今後の展望、業界への要望などを語った。

第22回:トレースフード検討委員に

(週刊水産タイムス:05/11/14号より)

有限会社バーテックス 社長 丹羽 弘吉 氏

日本からのトレースフード検討委員に選任された丹羽弘吉氏。日本での現状のトレーサビリティの使われかたなどについて聞いた。

第21回:下期に勢いを持続、「5%増やりたい」業務用が牽引役担い冷食増収

(週刊冷食タイムス:05/11/08号より)

日本水産株式会社 事業統括(食品事業主管) 高橋 昌明 氏

高橋昌明常務事業統括に上期の推移と下期の展望を聞いた。

第20回:漁船エンジンでも省エネ普及へ

(週刊水産タイムス:05/10/31号より)

ファイア・アップ株式会社 代表取締役会長 高橋 清太郎 氏

電磁波で燃油を4〜9%節減する「ファイア・アップERG」の今後の取り組みについて聞いた。

第19回:日本の将来考え国産にこだわる 輸入原料では福島で作る意味がない

(週刊冷食タイムス:05/10/18号より)

トーニチ株式会社 代表取締役社長 岸 秀年 氏

アイスクリーム、冷凍果実、ゼリー・プリンなどを生産、
日本の将来考え国産にこだわる理由ついて聞いた。

第18回:貝殻で人工魚礁を開発

(週刊水産タイムス:05/10/03号より)

海洋建設株式会社 代表取締役 片山 敬一 氏

「海のものを海に戻す」が信念。ホタテやカキの殻をリサイクルすることについて聞いた。

第17回:原料高も品質は下げず

(週刊水産タイムス:05/09/12号より)

株式会社 籠 工場長 石黒 太郎 氏

燃油高騰、スリミ原料の高騰のなか、品質を下げないこだわりを貫く。

第16回:「業務用の売り上げ回復、チキンを強化」

(週刊冷食タイムス:05/08/23号より)

株式会社 日本水産株式会社

事業統轄(食品事業主管)常務取締役 高橋 昌明 氏

業務用の売り上げ回復、卸店の組織対応効果などについて聞いた。

第15回:「女性の意見を経営に、起業支援」

(週刊冷食タイムス:05/08/16号より)

株式会社 ジェーシー・コムサ 代表取締役会長 大河原 愛子 氏

女性企業家を支援する「WE’sプロジェクト」などについて聞いた。

第14回:「連帯強化、業界自立化めざす」

(週刊水産タイムス:05/08/08号より)

水産庁長官 小林 芳雄 氏

19年度に控えている水産基本計画の見直しについて聞いた。

第13回:「売上げ成長より利益成長をめざす 
地域分社でコスト意識が浸透」

(週刊冷食タイムス:05/08/02号より)

ニチレイロジ株式会社グループ本社 代表取締役 村井 利彰 氏

物流設備投資に至る背景や社員の意識変化などについて聞いた。

第12回:「荷主ニーズに合う投資は積極的に
社員の自主性を尊重」

(週刊冷食タイムス:05/07/26号より)

横浜冷凍(株) 代表取締役社長 吉川俊雄氏 氏

横浜冷凍の今九月期の業績は二ケタ増収増益、しかも増配の見込み。
物流設備投資に至る背景や社員の意識変化などについて聞いた。

第11回:「餃子、6月は47%増と絶好調
二年間で倍増、今期単品で百億円に」

(週刊冷食タイムス:05/07/19号より)

味の素冷凍食品 社長 進藤 大二 氏

味の素冷凍食品の進藤大二社長は新製品発表に当たり、今期事業推移や課題などにつき次の様に語っている。

第10回:「高収益体質をめざす」

(週刊水産タイムス:05/07/11号より)

ニチモウ(株) 社長 小池由起夫 氏

経営企画室長兼バイオティックス営業部長を経て、平成11年取締役、15年執行役員、15年常務執行役員、17年6月社長に就任。

第9回:「無駄を省き居心地良く」

(週刊水産タイムス:05/07/04号より)

(株)ゴダック 代表取締役 荒谷公彦 氏

世界中の新鮮な魚介類の供給ネットワークを利用、シーフードレストランを
展開。

第8回:「来期は輸入物回復の年に」

(週刊水産タイムス:05/06/27号より)

鰻輸入組合 理事長 森山 喬司 氏

日本鰻輸入組合の森山喬司理事長(佳成食品社長)に今後の見通しについて聞いた。

第7回:自ら動き、現場の支援果たす。

(週刊冷食タイムス:05/06/21号より)

ヤヨイ食品(株) 取締役営業本部長(兼広報管掌) 高嶋 晴生 氏

2007年に迎える創業60周年に向け、3カ年中期計画を遂行中。

第6回:介護食年間1億商材に

(週刊冷食タイムス:05/06/14号より)

(株)ニチロ 業務用食品部長 梅木 勉 氏

外食産業の比率が高いニチロ。成長マーケットである給食・惣菜の他、介護食、医療食の分野にも積極的に挑戦。

第5回:五年間で生産性を二倍にする。

(週刊冷食タイムス:05/06/07号より)

日本水産(株) 取締役 食品事業副統轄 細見 典男 氏

生産コスト50億円削減の実績を持つ細見氏が異業種から学び、掲げる新たな目標とは。

第4回:顧客志向を社内に徹底させ、若い力を引き出す。

(週刊冷食タイムス:05/05/24号より)

(株)加ト吉 専務取締役東京支社長 兼海外事業部長
佐々木 三郎 氏

私もまだ若いが、加ト吉の若い力をもっと引き出してやりたいと思っています。じっくり、顧客を向いて仕事ができる環境を整えてあげたいと考えています。

第3回:日本の危機救うのはクジラ以外にない

(週刊水産タイムス:05/05/09号より)

東京農業大学教授 小泉 武夫 氏

農水産業こそ生命維持産業なのだ。21世紀に食料を持たない国は外交面で必ず弱くなる。こんな日本を救うとしたなら、それはクジラをおいてほかにない。

第2回:ベトナム水産物輸入に16年

(週刊水産タイムス:05/04/11号より)

(株)メイプルフーズ 代表取締役社長 戸恒 徹司 氏

ビジネスのメリットだけでなく、日越交流の小さな貢献になれば嬉しい。

第1回:冷凍和菓子の道を拓く

(週刊冷食タイムス:05/03/22号より)

岩手阿部製粉 代表取締役社長 阿部 淳也 氏

悪戦苦闘して開拓した”粉”にかける人生を、語る。

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