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2008年09月29日 掲載
公立病院の“民営化” 誰が得する
後期高齢者医療制度の見直しウンヌンの陰に隠れて目立たないが、もっと深刻な事態が起きつつある。親方日の丸の全国の公立病院が深刻な経営難にあえいでいる。そのため総務省が「5年以内に黒字にできなきゃ民営化しろ!」と迫っているのだ。公立病院が民営化されると、医療はどう変わるのか。サービスがよくなりそうだが、あまり期待できない。さらに病院の引き受け手が現れなかったら、最悪。バタバタと廃院するケースも続出する。
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