洞川温泉周辺の行場・修験の名所・旧跡・スピリチュアルスポットの宝庫
大峯龍王講の先達が案内・指導致します。
真言宗醍醐派 龍泉寺(りゅうせんじ)
奈良県吉野郡天川村洞川494
0747-64-0001
拝観自由 8:00-17:00
役行者集印巡り
近畿36不動尊霊場 第31番札所
役行者霊跡札所
大峯山寺を護持する護持院のひとつ。役行者が修行中、洞川のほとりに八大龍王尊を祀り、行をしたのが始まり。後に聖宝・理源大師によって再興され修験道の根本道場となった。
古来から大峯山に登る者は不動堂横で滝行、又は門内の池の水行を行って、本尊弥勒菩薩・八大龍王尊に道中安全を祈ってから登山するのが慣わしであるが、現在は直接登山参拝する行者も多い。
(大峯龍王講も登山参拝行者は滝・水行は行っていません。)
大峯龍王講では希望者のみで滝・水行を行っていますので、希望される方は白衣をご用意下さい。
修験節律根本道場総本山
大峯蛇之倉七尾山(おおみねじゃのくらななおさん)
奈良県吉野郡天川村洞川
0747-64-0146
古来から大蛇が棲息し、人に危害を加えると言われ、入る人が無かったので蛇の倉と呼ばれ、八代龍王の一神、晃成龍神をともなった由縁の霊山である。今も山は行者信者によって護持されている。戸開けは大峯山と同じであり5月3日となっている。女性の方の登山も可能。門から内部は全て写真撮影禁止。参拝は山道が有り運動靴は必要ですのでご用意下さい。

一之行場(いちのぎょうば)
役行者が十戒一如の修行時の仮の住まいとなされた跡。

母公堂(ははこどう)
役行者が大峯山で修行時、母君が訪ねてこの地まで下山して会ったと言われている旧跡。行者の母を祀り、安産祈祷所としても古くからよく知られている。
面不動鍾乳洞(めんふどうしょうにゅうどう)
奈良県吉野郡天川村大字洞川
0747-64-0352

龍泉寺の横にある鍾乳洞。他にも五代松鍾乳洞があるが、倒壊して現在は入れない,。小規模であるが、鍾乳石・石筍がよく発達しており長い年月を感じられる。
ごろごろ水(ごろごろみず)
洞川の誇る名水。pH値8.2のアルカリ超軟水。神の水として大切に保全されている。ここにはもう一箇所、泉の森という「日本名水百選」の水がある。この水でつくられた豆腐は絶品です。

かりがね橋(かりがねばし)
洞川の町を東西に分ける川の上にかけられた吊り橋。長さ120m、高さ50m。洞川温泉絶景の名所とされている。

参照:洞川マップ

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