ちょっと久しぶりな感じですが,また講演の依頼をいただきました。
今度はあるひとつの学校へ出掛けていって,その学校の先生方のみに向けてお話しをさせていただく形です。
先生方の代表として私に連絡してくださった先生に,「先生方はどんなことを知りたいと思っていらっしゃいますか?」とお聞きしたところ,
- 専門機関への紹介の仕方
- 保護者にこどものことでの専門機関受診を勧める方法
- 受診させるべき状態かどうかの見極め
- 紹介したあと,どんなふうに診療することになるのか
といったことが知りたい,という意見が出ているのだそう。
えーと,それは講演じゃなくてもお伝えできるような気がするけれど…。
きっと大切なのは講演の中身ではなく(いやいや中身だってもちろん大事だし,準備も手抜きはしませんが),先生方の学校の近くにはこんな顔した精神科医がいてこんな雰囲気でしゃべってるんだな,と知っていただいて,なぁんだそれなら気楽に紹介できるじゃん,と思っていただくことが私にとってはいちばんの目標になるかもしれません。
やっぱり,「顔の見える連携」っていいですもんね。
私も先生方のお顔と雰囲気をしっっっかり見させていただこうと思っています。学校にお邪魔する日が今からとっても楽しみ♪
…あ,でもまずはちゃんと講演のネタづくりを始めないといけませんね!

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