2008-09-23
よそさまのブログ拝見
もはや文才のカケラもすっかり失い他者のエントリーの引用しか出来なくなった自称国文学専攻の自称文筆業の爬虫類好きの女性のエントリを通じてとてもくだらないブログに出会った。
自称カウンセラーだそうだが、もしもこんなカウンセラーが実在するならば筆者は知人には絶対に勧めない。
●http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/の「無意味だよ」「あらためて質問します」より
一連の二次被害で、(二次的)加害者の言動は、驚くほど似通っている。
「そんな被害は騒ぐほどのものではない」「もっと酷い被害にあった人がいる」「そんな被害を言いつのる人がいるから、本物の被害が見えなくなってしまう」というもの・・・。
すると、このカウンセラーさんとやらは「米兵により暴行にあった14才の少女」と「匿名ブログにおいて悪質なコメントをつけられた女性」を同列で考えるわけだ。前者は何時間も車で連れまわされ、一度逃げようとしたところをつかまり、携帯電話で必死に家族友人とコンタクトを取り命からがら逃げてきた。後者は個人情報がバレたわけでもないし、コメント削除やブログ閉鎖で何とかなる程度のものなのだが。この2つの事情の区別がつかないような人間は人間失格。想像力のかけらも持ち合わせないと考える。
本当に個人的なことだから誰かが量ることは不可能だもの。
相談に行ったカウンセラーに気持ちを推し量ってももらえないとは世も末だ。相談者の気持ちになって可能な限り想像力を働かせて状況を判断し、その上で冷静に客観的に判断を下すのだ、とは知人のカウンセラーの言だ。
>既にご存じだったと私は考えています。(gegengaさんのエントリを読まれていたというのは私の推測ですが)
こういう余計なところでは勝手に想像力を使って推測するのだな。
貴殿らに聞いてみたいと思ったのだが、自軍のブログは必ず相手が目を通してしかるべきと考えるその根拠は何であろうか?つまらないものは読み手に無視される、当たり前の話だ。それを読んでもらって当然と考える人には自我肥大や自意識過剰といった言葉が当てはまるのであろう。
>二次被害も含めて不快感を表明されています。
なぜこの自称被害者のケースのみ、貴殿は気持ちを推し量っているのであろうか?貴殿はこの自称被害者の年齢や性別すら知らないはずだ。それなのに片方にのみ過剰なる自己投影で勝手に想いを投じ、対戦相手のそれへは想像力の片鱗も働かせないわけだ。
とんだへっぽこカウンセラーだ