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「予感はあった」 中山国交相辞意で漫画家、弘兼憲史さん
漫画家、弘兼憲史さんの話「日教組をぶっ壊すと地元で発言されたときから辞任の予感はあった。人によって考えはあり、それはかまわないが、批判の仕方がちょっと…。あからさまな敵意を出したら政治家は負け。言い方がもう少し慎重であればここまでの騒ぎにはならなかっただろう。麻生さん自身も“失言”は少なくない方だが、放っておけば、中山さんはどんどん(問題発言を)していきそうなムードがあったので、辞めたのはある意味、正解だったのでは」