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選挙:衆院選・長野4区 民主県連、矢崎氏に出馬要請 「近く結論出したい」 /長野

 民主党県連は次期衆院選で候補者擁立を模索していた長野4区について、茅野市出身で、毎日新聞記者の矢崎公二氏(49)を擁立する方針を固め、県連関係者が26日、東京都内のホテルで出馬要請した。

 矢崎氏は「これまでジャーナリストとしてやってきて(転身するには)それなりの決意が必要だ」と述べた。その上で「熱意は非常に伝わってきた。18歳まで過ごした古里への強い思いもある。家族とも相談し、近く結論を出したい」と語り、出馬に前向きな意向を示した。

 矢崎氏は諏訪清陵高-慶応大商学部を経て、88年に毎日新聞社入社。現在、東京本社夕刊編集部副部長。

 4区では、自民現職の後藤茂之(52)▽共産新人の上田秀昭(54)▽国民新党元職の木下厚(64)の3氏が立候補を予定。民主、国民新の両党は選挙共闘することで一致しており、今後の選挙区調整で紆余(うよ)曲折がありそうだ。

毎日新聞 2008年9月27日 地方版

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