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2008-09-26 23:36:15 stanford2008の投稿

マケインかオバマかで180度転換する米原子力政策-GNEPの運命は2ヶ月後に判明-

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米大統領選も終盤に差しかかっていますが、原子力政策は、マケインかオバマかにより、180度転換するかも知れず、GNEPの運命は、あと、2ヶ月後に判明します。
2008-09-26 23:26:36 stanford2008の投稿

桜井淳所長は『炉物理の研究』第61号(2009年3月刊行)に「第1回モンテカルロ専門家会合報告」

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桜井淳所長は、ささやかな貢献ですが、『炉物理の研究』第61号(2009年3月刊行)に、「第1回モンテカルロ専門家会合報告」を4頁執筆することになりました。
2008-09-26 23:14:08 stanford2008の投稿

米商務省の判断に異変-従来どおり最新版のMCNPとRELAPは利用できなくなる可能性-

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米政府は、米国で開発した原子力関連主要計算コードを惜しげもなく世界に無料公開してきましたが、ここにきて、慎重な方針に転換し、最新版の連続エネルギーモンテカルロ粒子輸送計算コードMCNPと原子炉核熱流動計算コードRELAPを公開しないこともありえることを示唆していますので、関係者にとっては、動向が注目されます。
2008-09-25 14:17:54 stanford2008の投稿

政治的に作られた日本の大学の序列-The University of Tokyoの意味 -

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日本の大学の序列は、政治的に作られており、その典型的な表れは、The University of Tokyoにあり、Theが冠せられているのは東大のみで、京大はKyoto Universityであり、早慶は、Waseda Universityであり、Keio Universityにすぎず、予算面では、国立のみを対象にすれば、東大を1とすれば、京大は0.8、阪大や名大等の旧帝大は0.75ないしそれ以下というルールがあり、序列は、努力の結果ではなく、どのようにあがいても、東大を超えられない政治的意図が作用しているためです(旧大蔵省の財務省の上級公務員採用枠20名のうち15名は、暗黙のうちに、東大に当てられており、残りの5名の枠を旧帝大と一ツ橋大で競っており、早慶でもなかなか入り込めず、権力構造は、政治的に作られています)。
2008-09-25 13:19:35 stanford2008の投稿

ロサンゼルス郊外の通勤電車と貨物列車の正面衝突事故への視点の紹介-事故を生む企業体質-

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現地時間の9月12日、Los Angels郊外で通勤電車と貨物列車が正面衝突し、死者25名・負傷者150名に及ぶ大事故が発生しましたが、原因は、通勤電車運転士が赤信号を見落としたため、さらに、車掌も、携帯電話のメール操作に熱中し、適切な対応ができなかったためと報じられていますが、最近の"Los Angels Times"によれば、経営方針に問題が有り、他の鉄道会社に比べ、事故率や死亡率が高いことが指摘されており、そのように、大事故の発生原因を単に運転士の不注意に帰すだけでなく、運転士の心的管理や安全対策まで視野に入れた議論が必要であり(JR西日本の脱線事故も同様)、桜井淳所長に拠れば、いまのように制御技術が発達しているにもかかわらず、運転士の注意力だけに依存し、赤信号でも進行できる不合理な工学的安全対策にも問題が有り、欧米諸国の原子力分野の工学的安全対策は、たとえ、人間がミスを犯しても、致命的な問題に陥らないようになっており、それに比べ、鉄道分野では、安全に対する考え方が徹底的に遅れているそうです(日本でも、9月18日に常磐線我孫子駅で架線切断事故で、9月24日にも土浦付近の踏み切りで車との衝突で、長時間不通になり、混乱が生じましたが、桜井所長と"水戸"スタッフは、JRをまったく信用しておらず、重要な商談や講演が午前に予定されている時には、当日ではなく、前日に移動し、必ず、一泊しています)。
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