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 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析




宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日: 2004/10/8

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
 平成16年(2004)10月8日(金曜日)
       通巻 第927号  
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(本号はニュース解説がありません)。
 ● ○ ○ ○ ◎
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(今週の拙論)
?「通州、通化事件現場のいま」(『正論』11月号)
?「北京、南京とんでも反日記念館めぐり」(『新潮45』、10月号)
?「中国経済、表と裏」(『イーグル』、10月号)
?「ヨーロッパ労働戦線に異状あり」(『経営速報』、10月5日号)
?「サラリーマン化する人民解放軍」(『月刊日本』、10月号)
?「中央アジアはいま」(『修親』、10月号)

(今週の発言)
?「中国の自動車売れ行きがとまった」(『週刊新潮』10月14日号)
?「反日に日本は慌てることはない」(『ダカーポ』、10月20日号)
?「中国の反日をどうみるか」(『明日への選択』、10月号)
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<<<宮崎正弘の近況>>>

(某月某日)冷たい雨の日。午後から雨足が強まるが、荻窪の台湾教会へ。台湾建国独立連盟主席の黄昭堂さんの奥さん(謝蓮治夫人)が急逝され、東京における葬儀が行われる。
 時間前に教会に入ったが、すでに衛藤瀋吉、石原萌記、宗像隆幸、黄文雄、久保田信之、周英明・金美齢夫妻、藤井厳喜、鳥居民、謝雅梅、山田恵久、野間健ら各氏の顔がある。狭い教会なので遅れた人は場外の立ち見となった。
黄昭堂さんら台湾独立の闘士らは、国民党独裁時代の92年までブラックリストに載っていて、台湾に帰国できず、ほとんど人は親の死に目にもあえなかった。
東京での下宿生活は黄さんの狭い四畳半に、同士があつまって政治議論に熱中し、(孫文の時代をおもいだすなぁ)、王育徳教授が日本における独立運動の生みの親。当時明治大学の宮崎茂樹教授らも「人権」「人道」という立場で台湾独立を支援した。
下宿での議論のそばで謝蓮治夫人はもくもくと料理をつくった。夫人は台湾大学文学系、黄昭堂さんは医学系でキャンパスが違う。ちなみに一級下の周英明さん(金美齢女史の夫)は理工系だった。周教授いわく。「ふたりはどうして知り合ったのだろう?」。
こうした亡命生活が長く続いたため同士たちの繋がりは深い。まるで皆が親戚のようであり、兄弟のようでもあり、一時、日本に亡命した澎明敏(現総統顧問)や米国へ留学する羅福全(前大使)、許世楷(現大使)らが交遊の輪にいた。宗像隆幸著『台湾独立運動私記』(文藝春秋)によれば、澎明敏が台湾脱出の際は、体型のよく似た宗像の友人が日本のパスポートをもって入国し、身代わりを引き受けたという。
日本は当時、外交的には反共の国是から蒋介石政権支援だった。が、民間では同時に台湾独立運動も支援というアンビバレンツをかかえていた。
9月中旬に台北で開催された本葬には陳水扁総統、呂秀蓮・副総統、李登輝前総統らずらり台湾政界の重要人物が参列した、という報道を『自由時報』で読んだ。
厳粛なセレモニーの最中、小生がひとつ不思議に思ったのは、なぜかくも根強く台湾の知識人達をキリスト教が虜にしたのか、という戦後社会学のテーマだった。戦前、日本は神道と日本的武士道と日本的仏教を台湾に持ち込んだ。土地の宗教は道教がつよかった。
大陸から逃げ込んだ蒋介石と宋美齢はキリスト教徒だったが、小生これは欧米を味方とするために過剰にキリスト教徒を演じたと考えており、台湾独立派へ蒋介石的キリスト教が影響を与えたとは考えていない。台北郊外の蒋介石屋敷址にも南京の美齢宮(宋美齢の別荘)にも、これ見よがしの礼拝室がある。
だからなぜ反蒋介石派の、台湾の知識人が戦後はキリスト教徒になったのか、新渡戸稲造が日本より台湾で人気がある秘訣もどうやら、そのあたりにありそうで、三島由紀夫的な、あるいは「葉隠れ」的武士道ではなく、キリスト教徒新渡戸が解釈した武士道を李登輝さんが鼓吹している背景とも、この問題は深く絡み合ってくるのだろう。


(某月某日)ミッキー安川「秋の陣」へ急いだ。年に三回ほどのお祭り騒ぎだが、今回のゲストは外交評論家の加瀬英明、高木勝(明治大学教授)、慶応大学の小林節教授、政治家は鳩山由紀夫、平沢勝栄、田中慶秋氏ら衆議院議員に中田宏・横浜市長。常連の上田埼玉県知事、松沢神奈川県知事は欠席だった。
 会は例によってビュフェ形式で食べてのみながらハワイアンから演歌まで人気歌手たちの歌を聴き、ときどき我々も壇上によばれて寸劇的なお喋り。会がはねたあと、西麻布の飲茶レストランまで雨の中、散歩。飲み足りない分を胃袋へおさめて、帰宅した。


(某月某日)「路の会」に出席。今月のスピーカーは「双日総研」の吉崎達彦さん。かねて三原淳雄先生が「アメリカ通の吉崎さんと食事をしましょう」と誘われていた経済通の論客。新書本をいちど拝読したことがある。
 テーマは米国大統領選挙なので岡崎久彦、片岡鉄哉、遠藤浩一の各氏らも出席。遅れて呉善花、藤岡信勝の両教授。
 個人的には米国における最近の「オーナーシップ社会」化現象についての言及が一番興味を引かれた。
会がはねてから恒例の二次会。といっても西尾幹二さんを囲んで独演会を聞くような会でもあり、同窓会的でもあり、久しぶりに小田普先生が参加。ただし小田教授、11時の夜行寝台で大阪へ向かう。二次会常連の黄文雄氏や藤岡教授らは直接帰宅のため二次会は八人に減る。それも終わって予定になかった三次会を隣のショット・バアへ八木秀次さん、文春のS氏の三人で。結局、午前二時前に帰宅。シャワーも浴びずに寝た。


(某月某日)まだ雨。名古屋から桑名へ。毎年開催の政経懇話会の日である。
 東京をでるとき大雨で空気も冷たく、「のぞみ」から見た景色も浜松まで雨。ところが名古屋で晴れた。
同行の呉善花女史いわく。「私は晴れ女」。実際に昨年、『VOICE』の取材で各地の神社をまわった先々で、すべての取材現場が奇跡的に晴れたそうです。
 名古屋からタクシーで長島温泉へ向かうが、わずか35分で到着した。会場のハナミズキは長島温泉の名湯でもある。
 で、講演会と懇親会がはねて、館内で桑名名物・蛤のフルコース。主宰者の三谷哲央・三重県議をまじえて話し込んでいるうちに、わっ、午後九時である。
 温泉好きの呉女史はホテルに宿泊するが、小生は翌朝、東京で講演のため、また慌ててタクシーで名古屋へ。9時45分の「のぞみ」に奇跡的に間に合い、東京着23時26分。帰宅はちょうど零時だった。
◇ ◇
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   ♪
(読者の声1)10月6日付け貴誌にでた米国マスコミの偏向に関連しますが、最近のアメリカの報道の偏向は悪化の方向にあります。FOX NEWS と他のMEDIAを足して2で割れば、真実が判るような気がします。
意外なことにWASHINGTON POST が中道を歩いている気がします。日本ではあまり感じ取れないことですが、不思議なことにラジオは所謂、保守派の完全な制覇下にあり、こと、車に乗っている限り、一般のMEDIAの偏向とは正反対な、論調が勇ましく、闊歩しています。二極化がここまでくると、国が二分化されるのもいたし方がないでしょう。
 ここで注意しなければならないのはレーガンに始まったアメリカの保守化傾向が、ラジオによる、一般の左傾MEDIAに対する反抗ともいえます。
 RADIO局の売買価格がこの十数年来、うなぎのぼりに、価格上昇でして、反対に、この保守化したRADIO局が、経営的に、うまく行っていることは、聞く聴衆が多数であり広告収入で潤っていることであり、ですから、大都市のMEDIAだけを読む、日本の在米記者は偏向するわけでしょう。今回のCBS のDAN RATHER事件、「RATHERGATE」とも名付けられていますが、彼らが自身で取った世論調査でも、本流MEDIAを信頼する読者(視聴者)が34% だけだそうです。 DAN RATHER は負け惜しみでそれこそアメリカの視聴者が健全でいつでも疑うことは、健全であるなんて、負け惜しみを言っていました。その意味では日本よりもアメリカの読者は賢明かも知れません。日本では、朝日だけが新聞と思っているのが多数だと(今でも)思いますが。読売が産経と手を携えて少しは、変化がある気がしますが。今回のCBS のRATHERGATE も一般読者が INTERNETでの、情報頒布で鏡面かした事件で、MEDIA の文化革命の一面でもあります。
     (CH生、ラスベガス)


(宮崎正弘のコメント)たしかにワシントンポストは最近とみに穏健ですし、コラムニストは保守系の論客が多いと思います。真性保守のワシントンタイムズと読み比べています。
 NYタイムズはクルーグマンの論説に呆れ、嘗て呆れ果てたニコラス・クリストフの最近の論説に感心したり。かれはウクライナから移住したユダヤ系ジャーナリストで、昔、東京特派員時代はさんざん日本を讒言するひどい批評をしていましたから、その変節は、大いに興味がわくところです。
 日本では殆ど評価されないジョージ・ウィル、ウィリアム・サファイア、チャールズ・クラウサマー、ウィリアム・ファフらのコラムが出ると必ず読んで、それらを基軸にほかのメディアの論調を判断すると、以外に米国の論壇風景も見えてきますね。


  ♪
(読者の声2)先日、TV で見たが、北朝鮮はコンピュータ技術者の養成に力を入れ、とくにハッカーを組織的・戦略的に育て大規模なサイバーテロを仕掛ける準備をしている模様である。
 実は小生のパソコンにも悪質なスパイウエアが入り込んで(日常の直接的実害はないのだが)なかなか除去できず、困っていたところ、パソコン業界でもそのスパイウエアは除去がきわめて難しいということが話題になりました。実はこのしつこいスパイウエアは中国から忍び込んだもので、除去しにくいということ自体、スパイウエア技術の優秀性を物語るものである。
余談だが、いまインターターネットを使うほとんどすべてのパソコンには何らかのスパイウエアやアドウエアは入り込んでいる。
 驚いたのは小生のパソコンに入り込んだスパイウエアはアメリカや日本のものではなく、中国の会社発であることが分かったことです。宇宙衛星を打ち上げる国だからこの程度のことは簡単なことではあるが、パソコンのウィルスなどその道にすこし熟練した人ならさほど難しくないようだ(この種の問題については小生の知る限り、志村君がたいへん詳しい。かれは世界ハッカー大会のような国際コンベンションにも出席したと記憶する。なぜハッカー大会なるものが成立するかというと、いうなれば警察が元スリを集めてスルの手口の研究会をするようなものらしい。彼から聞いたことがある)。
 それはともかく、北朝鮮はもっとも安いコストでもっとも効果的に打撃を与えることができるサイバーテロに腐心するということは理解できるところである。実は蓮池さんの息子は(あんなしょうもない国にもかかわらず)北朝鮮のコンピューター学校に行っていたし、また金正日の息子の金正男は北朝鮮のコンピュータ関係のトップである(と記憶する)。
 アメリカのインテリジェンスに金正日の手が伸びれば、アメリカの軍事、金融などの中枢は機能しなくなるおそれがある。
 またコンピュータ・サイエンスではイランが強い。小生アメリカにいたときに、人工頭脳の問題でイラン人の話を聞いたことがある。インドはコンピュータ・ソフトには強いが、ウィルス製作などに関わるより、まともな先進国のソフト構築の下請け仕事で日銭を稼ぐという意味での活動が中心で悪さは少ないように思う。
 かつて ゴルバチョフは世界の未来を予測し「核」「コンピュータ」「バイオ」の三つを危険要因として挙げたが、北朝鮮は「核」&「コンピュータ」に手を染めたということか。「バイオ」はいまだ荷が重いと思われるが。
とはいえアメリカのITサイバー世界を撹乱するには かなりの技術が必要だろう。北朝鮮のできることはごく局地的・ゲリラ的な動きに止まるだろう。しかし恐れを知らぬハチャメチャな北朝鮮なら何をするか分からない
     (KT生、世田谷)

(宮崎正弘のコメント)空恐ろしい時代、しかも日本が本格的な対策をとっていないという事実は、寒気を催しますね。


   ♪
(読者の声3)『週刊現代』が次のように報じています。<NHKが支出できるのは放送法で定められた事業に関してだけだ。法にはどこにも年金財源にできるとは書いていない。しかし、現実は流用し続けている。「皆様の受信料、皆様のNHK」などのキャッチフレーズは大ウソなのだ。>
これは明確な法律違反ですからアウトですね。
NHKの集金人200名が海老ジョンイルの辞任を要求しています。歩合給ですからおまえ責任をとって辞めろと云いたくなる気持ちは判ります。先日NHKの記者を交えての集まりがありました。記者から声を掛けられた某ビールメーカーの担当者が一軒目、二軒目、三軒目と全額払っていました。
 私は三軒目でいたたまれなくなり自分の分以上を置いて帰りました。その後4軒目に繰り出したそうです。業界によりいろいろなお付き合いがあるということが体験できまし
た。NHKも郵政も旧郵政官僚の支配下。国民にとり不可解ですが郵政民営化を「構造改革の本丸」(竹中大臣)というならどうぞとやらせてあげて、その代わりにNHKを切り刻ませてもらいましょうか(笑)。郵政民営化で困るのは銀行屋、保険屋、宅配屋ぐらいです。但し郵貯は引き出し、簡保は解約しておかないと。
      (HN生、丸の内)

(宮崎正弘のコメント)NHKの幹部が食客を兼ねているわけですね。プロジェクトxに登場する企業から協賛金をとっていたことも明るみに出ましたが、下っ端は飲み代もたかっている構造ですか。あれほどの高給をはみながら!
 ともかくNHKが嘘を繰り返すのは激しい怒りを覚えている国民が多いはず。不払い運動もそれなり、これからも拡がっていくでしょうね。


   ♪
(読者の声4)いつも楽しみに拝読させていただいています。以下のような戯れ句を作りました。

小泉に改革という名の麻薬を飲まされて目覚めし時はまさに国滅びんとす。
      (AS生、福岡)
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『中国のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、1500円+税)
『拉致』(徳間文庫、590円+税、以下同)
『ザ・グレート・ゲーム』(小学館文庫、476円)
『いま中国はこうなっている』(徳間書店、1500円)
『迷走中国の天国と地獄』(清流出版、1500円)ほか。
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ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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