手羽餃子(骨抜き詳細説明付き)
レシピID :90665
骨を抜き濃いめに下味を付けた手羽先に、荒挽きの挽肉と行者ニンニクを詰めて揚げました。最強のビールの友です(笑)
材料 （ 2人分 ）
| 新鮮な手羽先 | 6本 |
| *醤油 | 大2 |
| *酒 | 大1 |
| *長ねぎ | 青い部分10cm |
| *生姜 | スライス4枚 |
| ■ 【餃子のたね】 | |
| 豚粗挽肉 | 100～150ｇ(手羽の大きさによる) |
| 行者ニンニク | 茹でたものを5本 |
| おろし生姜 | 小1 |
| 醤油 | 小1 |
| オイスターソース | 小1 |
| ごま油 | 小1 |
| 塩・胡椒 | 少々 |
| 揚げ油 | 適量 |
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1
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太い骨と細い骨を包丁で切り離し
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2
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細い骨の関節を逆関節にして引き出すとくるっと抜けます。
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3
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太い骨の周りの筋を切りながら肉をはがし、逆関節にして外し
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4
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くるっと簡単に骨が外れます。
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5
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骨抜き完了。フォークで皮の方をプチプチと何箇所か刺しておきます。(多めに開けると、揚げた時に膨らんで爆発しそうになるのが防げます。)
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6
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*印を袋に入れて下味を1時間以上付けます。(冷蔵庫にて)
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7
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行者ニンニクを刻んで挽肉と調味料を入れて手でこね、手羽先に詰めて口を爪楊枝で留めます。
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8
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中華鍋に熱した少量のサラダ油でキツネ色になるまで中弱火でじっくり揚げます。手羽先の方を上にして、タネが入った方が油に浸かるように揚げ、油の音が細かくジュジュウといったら出来上がり。
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9
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炭を熾した時は、じっくりと炭火で炙ってもおいしいです。
コツ・ポイント
下味は最低でも1時間以上浸けて下さい。挽肉は普通のでも。行者ニンニクは長ねぎ+ニラでも。
このレシピの生い立ち
作成日:03/04/28
大好きな居酒屋メニュー。この色・この香りがビールにぴったり♪(プロレス技？(笑)＞逆関節)
簡単リンク
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私は手羽餃子の存在を最近、父から聞いて知りました。
クックならレシピある？と見て、銀姉さんの“詳細説明付き”を参考にさせていただきました。
骨抜きがどのくらい時間かかるのか？と少し心配でしたがそれなりにできました。
揚げるのが面倒だったのと、少し怖い気がしたので、蓋をして、しっかり焼いた結果ちょっと焦げて見た目は悪いけど、おいしかったです。
おいしい＆親切なレシピありがとうございました。
以前にも報告させていただいたのですが、もう何度も
作らせていただいてます。
事後報告で申し訳ないのですが、今回、ブログに紹介させて
いただきました。
不都合等ありましたら連絡ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kakera518/
この冬に大阪から札幌に移住して、行者にんにくをスーパーで見かけて「？？？」と思っていたのですが、やはり道民になったからには挑戦してみなければっ、とレシピ検索して銀姉さんのレシピにたどり着きました。
旦那さんがから揚げ大好きなので、誕生日に普通の鳥唐揚げと手羽餃子を作られてもらいました。つくれぽの写真にその唐揚げも写ってしまってごめんなさい…。
不器用なので骨抜きはなかなか上手くいかないし（８本目あたりからようやくちょっとコツをつかんだかも？）しかも具は余るし、爪楊枝がなかなかささらないしと、大変でしたが、その価値はあったかも！
美味しかったです～。旦那さんも「これ美味しいっ」と絶賛でした(*^^)v
レシピ本当にありがとうございました。
次回はもうちょっとうまくできるといいのですが…。
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