「ゲームが患者を冒とく」 精神科病院協会が抗議ゲームが精神病患者などへの差別をあおるなどとして、日本精神科病院協会がゲームソフト会社「インターチャネル」に販売中止などを求めて抗議していることが、2008年9月25日分かった。 問題のソフトは、08年6月発売のニンテンドーDS用「DEMENTIUM-閉鎖病棟-」。廃墟となった病棟で主人公がゾンビ風の敵を倒すアドベンチャーゲームだ。同協会では、実在する病棟の名称が使われ、患者が襲ってくるようなイメージを抱かせる内容だと批判している。 ads by Overture
|
注目記事
▼アクセスランキング
おすすめワードads by Overture
|
▼コメントランキング
ネットでは低調だった総裁選 新総理には「麻生よりも小沢」を推す声も強く
清掃職員が年収1100万円の「高給」 「給与体系に問題あり」と奈良市見直しへ
星新一の次女小学館に抗議 「『イキガミ』は父の作品にそっくり」?
「賃金低い、出世しない」 「工学部離れ」で志願者4割減
麻生経済政策は「古典的」 NYタイムズが酷評
浅尾美和「肉親の死より試合優先せよ」 記者コラム、中日新聞が訂正へ
渋谷「宮下公園」が「ナイキ公園」 区とホームレス支援者が対立
「数字の公表は考えていません」 大阪「クソ教育委員会」の言い分
「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発
スーパー「買い物カゴ」持ち去りの頻発 「住みやすさ1位」富山県どうしたの?