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型破りな言動で人気のあった元宰相は引退表明も“サプライズ”だった。小泉純一郎元首相(66)は25日、次期衆院選に立候補しない意向を示した。「今後も活躍してほしかった」「偏った考えの持ち主」。5年5カ月にわたる在任期間を振り返る拉致被害者家族や親交のある文化人、戦争遺族からは、功績を評価する一方、手厳しい意見も漏れた。
「口だけでなく行動で最大の功績を残した人。とにかく残念」。拉致被害者の蓮池薫さん(50)の兄、透さん(53)は声を落とした。(07:00)
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社会 | おくやみ