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2008年9月25日（木） 19:25 |
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自動車部品倉庫で重体事故
午前11時頃、岡山市の自動車会社の部品倉庫で作業をしていた男性が、昇降機の手すりと鉄骨の梁に首をはさまれて重体です。
25日午前10時55分頃、岡山市久米の自動車会社の3階建ての自動車部品倉庫で、昇降機を使って作業していた男性が、その昇降機の手すりと2階の鉄骨の梁の部分に首を挟まれました。
首を挟まれたのは、岡山市箕島の37歳の男性派遣社員で、一緒に作業していた別の男性作業員が119番通報し病院に運ばれましたが、頸椎を骨折するなどの重体です。
警察の調べによりますと、男性は、昇降機を使って1階に搬入された自動車部品を、3階の部品置き場へ移し替える作業中に首を挟まれたと見られており、警察が事故の原因を調べています。
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