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2008年9月25日(木) 19:25 |
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菓子工業組合が体制強化を宣言
汚染米の食品への混入が問題となっていますが、岡山県菓子工業組合は消費者の不安を取り除いたり風評被害を防ぐため、これまでより体制を強化して取り組むことを宣言しました。
岡山県菓子工業組合の武田修一理事長が会見で表明したものです。 この問題は大阪の三笠フーズが販売した汚染米が混ざった米が粉に加工され、県内の菓子製造業者16社に販売されていました。 武田理事長は、消費者にこれ以上不安を与えないために、組合に加盟する県内150社あまりの菓子製造業者が、安全な菓子作りに取り組むよう体制の強化を図るとしています。 原材料の購入に関しては、商品の情報が詳しく記載された書類の添付を求ることや、製造過程の透明化をはかることなど具体的な項目を提示しています。
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