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【歌織被告ライブ(12)】「携帯に110番セットし、下着の中に」(14:15〜14:30) (1/3ページ)
このニュースのトピックス:法廷ライブ
《祐輔さんから受けた暴力やその恐怖を淡々と語る歌織被告。弁護側の被告人質問はついに事件の核心、平成18年12月11日〜12日の2人の行動に入っていく》
弁護側「事件当日の出社時、祐輔さんの様子は」
歌織被告「その週にボーナス(の金額)が決まるということもあって機嫌が良かった。『週末に一緒に正月旅行の話をしよう』と機嫌良く出かけた」
《それまで淡々と話していた歌織被告だが、質問が事件当日のことになると言葉に詰まり、声も聞き取りづらくなる》
弁護側「(祐輔さんと浮気相手の会話を録音するために自宅にセットしておいた)ICレコーダーには、誰と誰の会話が残っていたか」
歌織被告「彼と(交際相手の)B子さんの会話」
弁護側「それを聞いてどう思った」
歌織被告「やっとこれで彼と別れられる。やっとこの生活を終えられると思った」
弁護側「ICレコーダーを聞いた後、誰か知り合いから連絡はあったか」
歌織被告「実家の母からあった。(祐輔さんからの暴力を訴える)12月10日の電話を聞いてとても心配してくれていた。早く家から出ないといけないと言い、私の引っ越し先を一緒に探すとも言った」
弁護側「母はいつ上京したのか」
歌織被告「翌日の12月12日。当初はアルバイトが入っているので私が会えないと言ったが、父と母が会いたいと言った」
弁護側「ICレコーダーの話はしたか」
歌織被告「まだそのときは話していない。彼が帰宅するのを待つとき電話で話をした」
弁護側「両親の上京が決まったときどう思った」
歌織被告「両親は上京するし、(浮気の会話を録音した)ICレコーダーもあるので、今日こそは離婚できると思った。その後、知人の○○さん(歌織被告の元同僚)に電話した」
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