私の関わる学会地域で殺人事件が起きました。
学会員同士の同棲男女による事件で、男性が女性を刺殺して、男性は自殺をしてしまいました。
つい最近（今月内）のことです。
思うのですが。。。精神病が先か、創価学会への信仰が先かはわかりませんが、確かに言えることは、創価学会に関わることによって精神的病が良くなるという話を聞いたこともありませんし、実際の精神病（うつ病、パニック障害）の方が元気に生き生き頑張っている姿を見たことはありません。
私の知る精神病学会員は、３人とも、ますます精神を病んでいきました。
そして、病気がひどくなる原因の一部が宗教にあると気がつかず、むしろ、妄信しているんです。
ある方は、「病気でも幸せに頑張っているんだということを皆に伝えたい」といってブログを開設されました。
ですが、その内容はというと、友人のプライベートを暴露したり、旦那さんや身内の恥を暴露したり、と、他人の欠点や失敗を暴露することで、「そういう人はかわいそう」「自分は違う」という「比較論」でブログをつづっていました。
そもそも仏法において「比較」ということは良いことではないと説かれていると思います。
あの人がどうだから、ではなく、自分はこうありたい。自分はこうしていく。という志が大切だと。
しかし、多くの学会員はそうではないんですね。
あの人は、前はお金持だったのに、今はこんなになっちゃった、だから、あの人はかわいそう、創価学会の自分はなんて幸せなんだっていう理論なんです。
あげくのはてに、同じ創価学会員に意地悪をされたと。
そして、自分に意地悪をした方が皆癌になったり不幸になったと。。。
これでは、ある意味、アンチの私と同レベル（笑）
私の家庭に土足で踏み込んできた、家庭荒し学会員が癌になったり不幸が及んだと以前に書いたことがあります。
そういうアンチな私の「説」と同じことを学会員が言っちゃあダメでしょう！？
本来ならば、学会員お得意の「いろいろな人がいる。皆仏道修行中の凡夫なんだ。皆で成長していこう。」みたいなのが王道というものです。
ところが、この王道さえ踏み外しているのですから、仏法を語る資格はありません！
こういうところを見ても、ものすごい欲求不満なんだなぁと感じざるをえません。
長くなるのでひとまずここまでで。。。