ひとまず、音楽の基礎に関する話は
小兵くんのコメントで収束ということで
よろしいでしょうか？
この話は終わりにしましょう。
今日は、職場の人々と例の
「スピリチュアル寿司」に行ってきました。
場所は、僕のイケメンプリセプターの
実家の近くにあります。
（これでわかるわけがない）
メンバーは、僕と雨姉さん、
バウアーのプリセプター姉さん、
同期のフーミンと、ジュンちゃんの
計５人で行ってきました。
店に入ると、大将が「頭がイテェ。」と
言い店を出る。そしてしばらくしたら
大将は帰ってきました。
後から大将は真相を語ってくれましたが、
頭痛の原因は、僕とフーミンが
病院からお客（霊）をお連れして
しまったらしい。どんな方なのか
大将に聞きましたが、大将が泥酔のため
無回答で終了。
お寿司はおいしかったです。
色んなのが出てきました。当たり前ですが
お寿司は本格的で、お吸い物も絶品でした。
こんなに笑ったのは、いつ振りなのかと
いうくらい大爆笑の連続で
ノドが痛いです。
ここでは書くことのできない話が
盛りだくさんで、有意義な時間を過ごすことが
できました。
僕の（主に音楽に関する）将来について大将に見てもらいましたが、
ここでは都合により書くことができません。
奥様だけにそっと伝えたいと思います。
僕が音楽を好きな理由としては、
本当か嘘かわかりませんが
どうやら、僕の後方には
雪国のような寒い地方で
ミノ傘を着て笛（尺八か？）を
吹く人が見えるそうです。
その方の楽器に対する思いと、僕の気持ちが
ダブっているようです。
もう一度言いますが、本当か嘘かは
わかりません。
しかし、なんとなく納得してしまいました。
寿司屋の大将、途中から来たドラクエ３の最後のボスの
バラモスみたいなおばちゃん、
大将の娘、雨姉さん、バウアーのプリセプター姉さん、
フーミン、ジュンちゃん。
皆さんありがとうございました！
また、一緒に行きましょうね！
お疲れ様でした。
ぐっちさん、丁寧なコメントをありがとう。
僕が一番言いたかったのは、
「基礎の大切さ」なのね。
基本的なことができないと、それ以上はないし
練習でできないことが、本番でできるわけがない
だろうしね。
なんかつまらないことに僕がこだわっているように
感じさせてしまったのならば、謝ります。
上から目線のように感じさせてしまったのならば
本当にごめんなさい。
僕が言う基本っていうのは、本当に基本的なことで
裸で外出をしないのと一緒で、ごく当たり前の
ことを当たり前のようにやりたいというのが
僕の考え。
Ａ「今から出かけるんだけど、服を着たほうがいいと思う？」
Ｂ「家から出るんだから、服を着るのは当たり前でしょ？」
Ａ「いや、僕は裸でもいいと思うんだけど。
警察に会わなければいいんじゃないの？
捕まらなければいいべさ。」
なんてくだらないやりとりは、したくないのです。
音楽に限らずね。
ぐっちさんの言う通り、
みんな一人ひとりが、楽しんで演奏できると
いいよね。それができたら、本当に最高だよね。
俺もそう思うよ。
更新を怠っておりました。すみませんでした。
案外コメントが多くて、嬉しい限りです。
ありがとうございました。
間違いなく、10月4日が迫っております。
小兵くんがどんなことを考えているのか、
少し理解することができた気がします。
「そうなんだ。」という気持ちです。
ライブをやる前に後ろ向きな発言をしてしまいますが、
うまくいくかどうか僕は非常に不安です。
ライブをやる前に結果がどうなるかなんてわからないし、
そんなことを心配する前に今できることを
精一杯やればいいと思いますが、
すでに精一杯それ（練習とか精神統一？など）は
やっておるのです。
今、僕が一番思っていることは
『音楽の三大要素』についてです。
ひとつずつ説明させていただきますと、
１．リズム
２．メロディ
３．ハーモニー
というのが、音楽三大要素らしいです。
僕はこの３つの要素のひとつでも欠けたら
音楽にならないと素直に思っております。
超基本的で、超初級な、幼稚な３つの原材料ですが
これが簡単なようで非常に難しいのです。
何でも基本が難しいのです。意外と。
まずは、「リズム」。
メンバー全員が正確なリズムを身につけて
演奏できるようにするために、練習中に大音量で
鳴らすことができる使いやすそうなBOSSの
メトロノームを購入しました。
メトロノームが鳴っていて、それに合わせて演奏するのは
自分がどこで速くなったり遅くなったりしているのか、
理解することができます。
メトロノームを鳴らしながら演奏するのは
とりあえずメトロノームに頼っていればいいだけの
話なので、僕は気楽に演奏することができます。
もちろん僕はメトロノーム無しで正確なリズムで
演奏することはできません。
（リズムに関しては、僕よりも奥様のほうが
正確なので頭があがりません。恐ろしいことです。）
次に、「メロディ」。
歌の旋律や、ギターやベースのラインです。
僕達は現在おもにエルレガーデンのコピーを
やっておりますので、ＣＤと同じように
やればいいだけの話です。
しかしこれを正確なメロディで歌ったり
演奏するとなると難しいのです。
最後に、「ハーモニー」。
すべての音の調和です。
コードが間違っていたり、コードと違う音を
出してしまったり、歌のメロディが
正確に歌えていないと、ハーモニーを
簡単に壊してしまいます。
何が言いたいのかといいますと、
演奏する人間すべてが、この三大要素を
忠実に、大切に演奏できるかが問題なのです。
プロの演奏は、当たり前ですがこの三大要素を
常に意識していると思います。
この基本的なことができるからこそ、
聞いている人を感動させたりできるのかな？と最近思ってます。
簡単に三大要素とかなんとか、僕はほざいておりますが
この三大要素をクリアーするのは
非常に難しいことなのです。でもどうにかクリアーしたい。
こんな簡単で基本的なことじゃなくて
もっと「どうやって伝えるか」ということに
時間を費やしたいというのが、僕の希望。
正直言って、こんな単純なことで
悩むことは全く予想してませんでした。
僕の考えと僕自身が甘かったのです。
何を言おうとしているのか、すっかりわからなく
なってしまいました。すみませんでした。
心の叫びのようなものを
感じていただけたら幸いです。
誰を責めるつもりもございません。
自分の甘さを認識しただけです。
ジェイク・シマブクロが
先日テレビで話をしていました。
「音楽は決して嘘をつかない。」
本当におっしゃる通りだと思います。
楽器を弾いていて、いつも思います。
ギターはバカがつくほど正直。恐ろしくて、音の出る物体。
中途半端なことをすると簡単に
「このヘタクソ！死んでしまえ！」
「二度と俺に触るんじゃネェ！」
とギターは言います。
毎日言われます。
しかしたまに、ごく稀にうまくいくと
「今のいいんじゃねぇ？たまにはやるじゃん！」
と褒めてくれます。
この一瞬のために音楽をやっているんだなぁと
思います。だから音楽はやめられない。
そのうち、いや惜しみない努力を続ければ
ギターのほうから
「ねぇ、弾いてよ！頼むよ！」
と言ってくれるんじゃないか。
その日が来るまで音楽はやめないし、
ギターはやめない。
