ゴマメの歯軋り&演歌

庶民の政治的・経済的・社会的不満を綴る
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驚いた、びっくり仰天、驚天動地


17分の12、首相と幹事長を入れると19分の14!!

さて何でしょう?

そうです、2世以上の閣僚の数です。

具体的に言うと、5世麻生太郎氏、4世鳩山邦夫氏、3世森英介、小渕優子両氏、2世中曽根弘文、中川昭一、塩谷立、石破茂、二階俊博、浜田靖一、河村建夫、甘利明、野田聖子、細田博之の各氏。

作為的に選んだ数ではない、無作為に選んだ数がこれだ。

それが問題なのだ。

真に国・国民の安心・安全のために尽くすなら、何世であろうと問題はない。

問題は、地盤、看板、鞄の「3バン」がないと議員になれないことだ。

私の友人に、自民党、民主党の2世議員がいる。

落選中には金がなくて、家族に迷惑をかけて心苦しいとこぼしていた。

なるほど浪人中は大変かもしれないが、当選すればそれを補って余りあるから頑張るのだろう。

国会議員という仕事が何のメリットもなければ、親として可愛いわが子に継がせるものか。

利権だらけのおいしい仕事、それが国会議員なのだ。

露骨な論功行賞、イエスマンだらけの新内閣を「麻生ガキ大将内閣」と名付けたが・・・

うまくいけば強力なリーダーシップを発揮するだろうが、一歩間違えて「殿、御乱心」にならないことを祈らざるをえない。
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「いい制度です。7割の人が得をしているんです。」

後期高齢者医療制度に対する麻生氏のコメント。

厚生労働省も詳細なデーターを示せなかった。

つまり、「いい制度です。7割の人が得をしているんです。」を証明できないのだ。

法案成立のときもドサクサ紛れ、十分な説明もなかった。

何よりも、「いい制度で7割の人が得をする」なら誰が反対する?

「いい制度です。7割の人が得をしているんです。」を繰り返していた舛添氏も早々と見直しを発表、再任狙いの発言といわれている。

先を越された感じで、麻生氏も見直し発表。

騙されていけない、選挙狙いの発言だ!!
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