*帯広地域労組の組合員(36才)が(株)オカモトグループに対し、2年間の未払い賃金470万円の支払いを求める訴状を9月22日、帯広地方裁判所に提出しました。
*会社と組合は組合員の退職問題で3回の団体交渉を重ねてきました。残業代の請求をするということでまとまり請求書を提出し、その交渉予定日の前日に会社は「日程があわない」などの理由で突然、方針を変えてきました。その後、会社は帯広地域労組と帯労連に対し3回の内容証明文書を送りつけ、その後も、組合員が期日を指定した「内容証明書」の請求書に対しても「支払い責任がない」などの「内容証明書」を送りつけてきて、全面的に争う姿勢を示していたものです。
*22日、裁判所内で記者の質問に対し、H君は「自分がオカモトの長時間労働の告発に役に立てればいいと思う。退社する人も多く、泣き寝入りしている人たちのためにもがんばりたい」と話していました。
*会社と組合は組合員の退職問題で3回の団体交渉を重ねてきました。残業代の請求をするということでまとまり請求書を提出し、その交渉予定日の前日に会社は「日程があわない」などの理由で突然、方針を変えてきました。その後、会社は帯広地域労組と帯労連に対し3回の内容証明文書を送りつけ、その後も、組合員が期日を指定した「内容証明書」の請求書に対しても「支払い責任がない」などの「内容証明書」を送りつけてきて、全面的に争う姿勢を示していたものです。
*22日、裁判所内で記者の質問に対し、H君は「自分がオカモトの長時間労働の告発に役に立てればいいと思う。退社する人も多く、泣き寝入りしている人たちのためにもがんばりたい」と話していました。
*21日、帯広駅前、藤丸デパート、音更長の助 (オカモトグループ経営)前で地域労組で宣伝しました。若い女性3人も「仕事探している」ということで、「困ったときにはできるだけ早くこのチラシの所へ連絡ちょうだい」と労働相談員の大畑さんのアドバイスでした。