なんとなくその日ぐらし
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鹿児島
鹿児島のうまいもん:地鶏のみやま [2008-03-01 22:29 by matsunyan]
霧島神宮のさざれ石 [2008-02-06 17:22 by matsunyan]
温泉、行きた〜い:妙見石原荘 [2007-06-25 00:37 by matsunyan]
首折れさば:魚将さかなちゃん [2007-06-15 07:32 by matsunyan]
ただいまなのだ〜 [2007-06-10 21:47 by matsunyan]
霧島でのひるごはん 黒豚の館 [2007-04-30 16:55 by matsunyan]
熊本県 華まき温泉 [2007-04-28 22:29 by matsunyan]
鹿児島のリストランテ CAINOYA [2007-04-28 21:30 by matsunyan]
霧島温泉 ふたり静 [2007-04-28 20:14 by matsunyan]
6月、ふたたび鹿児島へ~♪ [2007-04-28 19:09 by matsunyan]
鹿児島行ったり来たり  旅の行程 [2006-10-23 19:11 by matsunyan]
いっしょに行けてよかったね。 [2006-10-23 02:10 by matsunyan]
たのしかったなぁ…… [2006-10-23 01:42 by matsunyan]
じぶんのためのおぼえがき 鹿児島編 [2006-10-02 00:37 by matsunyan]
鹿児島に行きま~す [2006-09-21 23:05 by matsunyan]
鹿児島のうまいもん:地鶏のみやま oishii
前置き:なんで今ごろ鹿児島旅行のことを……ってつっこみはなしでよろしく!

そもそもなぜこの店に行きたいと思ったんだろう?? 最初の鹿児島の旅を計画したとき、昼ご飯ポイントとして熱烈候補地としてリストアップ。
私に焼酎の魅力を教えてくれたある志の高い居酒屋の大将も「鹿児島に行くならみやまへ」とアドバイスくださったので間違いないとは思ったんだけど、すんばらしくおいしいお店だった。

メニューのメインはその日の朝にさばいたという地鶏の刺身と地鶏焼き。他にも地鶏めしやから揚げとかもあるそうだし、刺身や地鶏焼きの部位も身だけではなくて肝や砂ずり、ハツなどいろんな部位が用意されている。
特に肝はうまい!と聞いていたんだけど、実はわたしは内臓系が苦手で牛や豚のレバーは×。鶏レバーはわりと食べられるようになったので新鮮でおいしいなら、と前向きになっていたのですが、友人の「旅先での無謀なチャレンジはするな」の一言で、普通の身のお刺身とタレ焼き、塩焼きを注文しました。

まずはお刺身。うわーっ、このぷりぷりっとした肉質。普段買う鶏とは見た目から明らかに違うわ……。お好みでおろしにんにくをちょっとつけて、添えられたタレをつけていただきま〜す。うひ、この歯ごたえ、たまらん。生臭さなんてもちろんナッシング〜(エドはるみか?)

続いては焼き。熱源がどーのこーのというこだわりなんぞまったく感じないただのガスコンロでお肉をじゅーっと焼いていく。もちろん容赦なく煙も出るけどそんなことは気にしないわよ。

鶏の味をシンプルに楽しむには塩かな、と思うけど、タレもほどよい味加減でおいち♪
同行のお嬢さんは「タレ味にはこれ」とごはんを注文。これ正解でした。

こちらはすてきな焼酎もたくさん置いてあって、この鶏とおいしい芋焼酎をいっしょに楽しめたら……と車で来ていることが心底うらめしい気分になったけど、このお店、車じゃないとなかなか大変な場所にあるんだよなぁ。
私たちは平日の2時すぎという中途半端な時間にうかがったので他にお客さんはいなかったのですが、休日は行列必至、売り切れごめんだそうです。

天文館に鹿児島店もあるということなので、今度はそっちに行ってみようかな。
でもこのたたずまいが捨てがたいという気もするなぁ。


地鶏のみやま
わたしたちが行ったのは霧島本店。11:30からの営業ですが休日はお早めにってことらしいです。毎週木曜日がお休み。


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# by matsunyan | 2008-03-01 22:29 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)
霧島神宮のさざれ石
「さざれ石」はどんな石? | Excite エキサイト

これは鹿児島の霧島神宮にあった「さざれ石」。
なんか写真だけ見ると、さざれ石=小銭がわいてくる岩、みたいに見えるなぁ……
後ろの石碑に岐阜からの奉納ということが書かれていました。なるほど。

ちなみに広島にはその名も「さざれ石」というチーズの入った蒲鉾があります。
ウマいです。

霧島神宮ではこんな光景も見ました。
俗世間の汚い気持ちとは遠く離れたところに存在してるというか、何とも静かで清冽な風景。
こういう役目にある人っていうのはどういう方々なのかしら。修行(?)とかするのかな??

スピリチュアルとかにはあまり興味はないんだけど、伊勢神宮に行ったときもここ霧島神宮でも背筋がぴんと伸びるような、きれいな空気が体に流れ込んでくるような、なんかそんな感じがした。ふしぎ。

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# by matsunyan | 2008-02-06 17:22 | 日々のアレコレ | Trackback | Comments(0)
温泉、行きた〜い:妙見石原荘

これは去年の鹿児島旅行で行った妙見石原荘の露天風呂「椋の木露天風呂」。日帰入浴の時間帯は男性専用、宿泊客専用時間は混浴なのです。なので女性の人はチャンスねらっていかなければいけません。って、私は難なく2回入りました。タイミングよかった。
さすが男性メインのお風呂なせいか、けっこう道路から丸見えかもしれません。向かいの建物からも。
でもすばらしく気持ちが良くてそんなことはどーでもよくなってしまうほどでした。

朝、もう一つの川端露天風呂に行ったあと写真を撮りに行ったら、ちょうど男の人が出てきたところで「今ならだれもいませんよ、どうぞ」と声かけてくださったので、朝から温泉のはしご。ほどよくまったりして着替えて出たところで別のおじさん登場。ナイスタイミングでバトンタッチ。

思ったんだけど、混浴露天って女性ももちろん勇気がいるのだけれど、うっかり女性に出会ってしまった男性の方が狼狽するんではなかろうか。もう着替えて脱衣場から出ているのに「うわっ!」ってビビってたもの。こっちは覚悟決めて行ってるから、もし着替中に来られても観念するしかない、って腹決めてるし。

それにしてもここのお湯、とってもよかった。ぬるーっとやさしい。そしてよく見ると産毛に泡がまとわりついてる。炭酸も含んでるんだね。
せっかくの源泉を温度を下げるために加水したり、また逆に加熱したりしないために、湯船の位置も決められたそうです。

川に流れる水の音、掛け流しのお湯がその川にたっぷりと、でも静かに流れ込み、風がさやさやと木々や葉を揺らし、小鳥が楽しげにしゃべったり唄ったり。耳を澄ますといろんな音がしているけれど、ぼーっと無心になっていると何も聞こえない……
お湯にふかふかと揺れながら、そんな不思議な空間を楽しんだひととき。
贅沢な時間でした。

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# by matsunyan | 2007-06-25 00:37 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)
首折れさば:魚将さかなちゃん

鹿児島市内で晩ごはんを食べたのは「魚将さかなちゃん」というお店。
中央に生け簀があって「これはとんでもなく高級な、かつ場違いな店に来たのでは?」とたじろいたのですが、お値段も手頃、お店の方もとても感じがよくて、なによりおすすめしていただいたものがどれもおいしくて。
鹿児島ならではの魚ということでおすすめいただいたのが首折れ鯖とはがつお。
屋久島沖でとれたという鯖は、新鮮さを保つためにすぐ首を折ってしめるのだそうです。
その他にも、ハガツオや地ダコのぶつ切り。どれもプリプリとおいしかった!
そして、これ! 大名竹焼という一品。
細めのたけのこを素焼きにしたものなのですが、この時期にたけのこがあるのもなんかふしぎだったし、ぜんぜんえぐみもなくサクサク〜。

その他に、生のむらさきうにや、揚げたての自家製さつまあげなどをいただきながら、三岳の水割りをくぴくぴ……しあわせ〜。
この後、まだまだはしごするつもりだったので、お酒もおなかも控えめでお店を出たのですが、気持ちは超満腹にハッピーでした。

最初のお目々がかわいい首折れ鯖くんですが、翌日行ったドルフィンポートの魚屋さんで発見して、お許しいただいて記念撮影させてもらいました。
パックに入ってる切り身はハガツオです。

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# by matsunyan | 2007-06-15 07:32 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)
ただいまなのだ〜
またまた鹿児島に行ってきたのでした。
目的のメインは「ふたり静」に泊まること。サブタイトルは「鹿児島グルメツアー」。
もうおもむくままに食べまくってきました。
鹿児島、楽しいなぁ。また行きたいなぁ。でも夏は無理だ、と痛感した6月の3日間でした。


ざぼんラーメンにて:意外とあっさりとした味。スープも全部飲んだ!
          キャベツが入ってるのが気に入ったよ。

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# by matsunyan | 2007-06-10 21:47 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)
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