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おにぎり61万個に混入恐れ(09/24 12:15:54)


 農薬に汚染された事故米の不正転売問題で、食品加工会社シノブフーズ(大阪市)は24日、2−8月に近畿など8府県で販売した約61万個のおにぎりや弁当に汚染米が混入していた恐れがあると発表した。

 シノブフーズによると、「味飯おにぎり赤飯」「5目おこわ」などの商品で、2月14日から8月8日に福町工場(大阪市)で製造し、大阪、京都、兵庫など、近畿を中心に8府県のスーパーやコンビニなど約1700−1800店で販売した。健康被害の報告は入っていないという。

 大阪市保健所からの指摘で判明。事故米は大阪市の米粉加工販売会社、三笠フーズから転売されたもち米で、シノブフーズは京都市の米穀販売会社を通じ購入したという。

 

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