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2008年9月22日（月） 12:10 |
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岡山駅東口広場の改良工事が完成
岡山駅東口広場内の駐車場の工事が21日に終りました。これで、一般車の乗降場を含む東口の改良工事がほぼ終了しました。
改良工事は、岡山市がおよそ3500万円をかけて今年6月から取り組んでいたものです。
東口広場の乗降場と駐車場は、これまでおよそ150mの区間で南北に分かれていました。
今回の改良工事で、乗降場は歩道部分を利用して東西連絡通路入り口方面に拡張し、これにより最も近いところで通路入り口までの距離がおよそ90m短くなりました。また、乗降場で乗り降りできる車の台数も、これまでの4台から14台に増えています。
改良工事では広場内の駐車場の配置も変更されましたが、収容台数はこれまでと同じ53台です。
岡山市では、これから東口のバスターミナルや、岡山駅西口の整備や行います。
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