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お役立ち英会話講座 シチュエーションで学ぶ

英会話習得のコツは、シチュエーションごとに、会話の流れや文脈に沿った‘表現方法’を覚えることです。登場人物になったつもりで、状況を想像しながら会話を読んでみてください。

英会話講座:オフィス Vol.103

オフィス編 vol.103
JakeたちはRobinと予算について話をしたいようです。

Robin: Hey Jake.
 
Robin: やあJake。
Jake: Well speak of the devil. We were just talking about you.
 
Jake: お、うわさをすれば影。今ちょうど君の話をしていたところなんだ。
Robin: Really? Sorry, I was down in the cafeteria. What do you guys need?
 
Robin: 本当?ごめん、下のカフェテリアにいたよ。なんだい?
Jake: Marcus just needs to go over the budget with you soon.
 
Jake: Marcusが予算の件で君とすぐに話がしたいみたいなんだ。
Robin: Oh okay, I'll take care of that before I leave.
 
Robin: ああ、わかった。(外に)出る前になんとかするよ。
Jake: Great, thanks!
 
Jake: よかった、ありがとう!

今週のポイント

speak of the devil : うわさをすれば影
誰かの話をしているところにちょうどその人が現れたときの一般的なフレーズです。まさに「うわさをすれば影」。英語では「悪魔と言えば」という言い方をするんですね。
例)
Garnett: Speak of the devil! Jason was just talking about you.
Lee: Really? What's up?
Garnett: うわさをすれば影!Jasonがちょうど君のことを話していたところだよ。
Lee: 本当?どうしたの?

down in the (something) : 下にある( )
“(somebody) is down in the (something)”というのは、(somebody)が下のほうの階の(something)にいるという意味です。
例)
Jennifer: Where's Mike?
Liz: He's down in the copy room. Why?
Jennifer: Mikeはどこ?
Liz: 下の印刷室にいるよ。なんで?

to go over (something) : ( )について話す
あるものを、一緒に見て話し合いをするという意味です。「あるもの」というのは、レポートやその他の重要な書類を指すことが多いです。
例)
Shane: Hey Phil, do you have time to go over your report later?
Phil: Sure, no problem.
Shane: やあPhil、後できみのレポートについて話す時間あるかな?
Phil: もちろん、いいよ。

I'll take care of it : なんとかする
あることが滞りなく終了するように責任をもって対処するよという意味です。
例)
Jerry: Hey, who's handling the report?
Mike: Don't worry. I'll take care of it.
Jerry: なあ、誰がレポートをやってるんだ?
Mike: 心配しないで。僕がなんとかするから。

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監修:Gabaマンツーマン英会話 Academic Development Section(教材開発室)



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今週のフレーズ “I'm running late.”
シチュエーションで学ぶ
Jakeは今夜、来れなくなってしまったようです。
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