■ニュースINDEX 2008年5月

チャイナクイックグループ

チャイナクイックグループの更なる挑戦!
TBS/キョードー東京/梅田芸術劇場主催
ブロードウェイミュージカル 「CHICAGO」(日本語版)
冠協賛が決定!!



チャイナクイックグループ 株式会社CQエンターテイメント(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長 高桑雅彦、取締役社長 望月俊孝)は、2008年10月8日より開催されますブロードウェイミュージカル 「CHICAGO」(日本語版)の冠協賛を行うことを決定致しました。

1975年より、33年間もの間、ミュージカルや映画などで公開され続けている「CHICAGO」。

トニー賞、ドラマ・デスク賞、アウター・クリティックス・サークル賞、ローレンス・オリヴィエ賞、そして映画ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞など、数々の受賞歴を持つ、歴史と、実績を兼ね備えた秀逸な作品です。

この度、TBS主催の元、ブロードウェイリバイバル版「CHICAGO」の初の日本人キャスト版が公演される運びとなり、常に新しい事に挑戦し、誰もが見たことのない「食の総合エンターテイメントカンパニー」を目指している当社は、「初めて」の試みに挑戦するTBSの主旨に賛同し、当社としても「初めて」の試みである、冠協賛を行うことを決定致しました。

本公演では、当社の「チャイナクイックグループ」ロゴマークを全制作物に表記し、TV-CM、雑誌広告、新聞広告、WEBの展開、ポスター、チラシ等、様々な媒体を通して「チャイナクイックグループ」の名前を浸透させて行きます。

当社では、この冠協賛を通じて、更なる企業認知、注文促進、お客様への還元を図って参ります。

「チャイナクイックグループ」冠表記



ブロードウェイミュージカル 「CHICAGO」(日本語版)公演概要

冠協賛(表記名) チャナクックグープ
主催 TBS/キョードー東京/梅田芸術劇場
公演日程(東京) 2008年10月8 日〜11月2日(32回公演)

公演場所(東京)

赤坂ACTシアター(赤坂サカス内)

公演日程(大阪)

2008年11月4日〜11月6日(5回公演)

公演場所(大阪)

梅田芸術劇場大ホール

来場予定数 約50,000人

主演

米倉涼子/和央ようか/河村隆一

 

プロモーション概要(予定)

TV-CM

TBSテレビにて5月2日よりテレビCM開始

新聞広告

朝日新聞 他

雑誌広告

情報誌・ファッション誌・演劇専門誌 等

パブリシティ(TBS)

TBS系列情報番組で多数告知予定
(番組が決定次第随時HPでお知らせ致します)

インターネット

TBSホームページ、バナー広告等

配布物

ポスター、チラシ、フリーペーパーなどを多数制作配布いたします。

その他

プレスリリース、会場内プロモーション、パンフレット等



ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」概要

97年度トニー賞6部門、98年度オリヴィエ賞2部門受賞の超ヒット作!

人を殺害し投獄されたひとりのナイトクラブ・ダンサー。
彼女は裁判の場を利用して世間の関心を集め、悪徳敏腕弁護士の演出により、マスコミがつくりあげた"悲劇のヒロイン"を演じきる。
その結果、無罪を勝ち取り一躍スターダムヘ!

「ミュージカル」という言葉から連想しがちな豪華絢燗なセットや衣裳を嘲笑うかのように、黒を基調にしたシックなステージ。山高帽と編みタイツ/サスペンダ一・スタイルに身を包んだスタイリッシュなダンサーたちが、ダイナミックでクールなダンスで観客を魅了する。
"ALL THAT JAZZ"をはじめとした数々の名曲にのせて鬼才ボブ・フォッシーのセクシーな振付を見事に再現!退廃的でグラマラスな1920年代のジャズ香る時代のスタイリッシュでコミカルなシンデレラ・ストーリー。

STORY of Chicago The Musical
スキャンダラスなストーリー

ロキシー・ハートは自分を捨てようとした愛人を殺害し、投獄されてしまう。夫エイモスは、そんな妻をかばって自分が犯人だと、あっさりばれるような嘘をついてしまうほどのお人よし。監獄でロキシーを待っていたのは、悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力でメディアの注目を一心に集めているヴェルマ・ケリーをはじめ、自分たちの罪を正当化し、出獄を願う女囚たち。

監察官ママ・モートンの手引きでビリーの協力を得たロキシーは、ヴェルマに代わり、"シカゴで最もキュートな殺人犯"、正当防衛の悲劇のヒロインとして一躍スターダムへと登りつめる。

新たなスキャンダルを追いかけるメディアの注目を取り戻そうと、ヴェルマはロキシーに結託しないかともちかけるが、ロキシーは自らの妊娠をでっちあげ再び話題を独占し、調子に乗ってビリーも解雇してしまう。

囚人仲間に絞殺刑が下るや否やあわてて呼び戻してきたロキシーに、ビリーは「裁判や世間なんて、全てショーさ。あんたには超一流のスターがついている。」と安心させ、ロキシーはお腹の子供を盾にまんまと正当防衛を勝ち取る。だが、劇的な裁判結果が誌面に踊ることはなく、メディアは新たなスキャンダルを追いかけていた。

お腹の子供も嘘…。無罪を勝ち取り出獄したロキシーとヴェルマが追い求め、手に入れたものは・・・。

HISTORY of CHICAGO The Musical
ミュージカル「シカゴ」の歴史


女牲殺人犯の裁判にヒントを得て、辛口コメディを書き上げた

1926年

ニューヨークで幕を開けるや大ヒット
1928年 「シカゴ」のタイトルで映画化
1942年 「ロキシー・ハート」のタイトルでジンジャー・ロジャースを主演に迎え、再度映画化
1950年 1950年半ば ボブ・フォッシーはミュージカル化を企画し始め、13年後に版権を獲得
1975年 6月3日ミュージカル「シカゴ」は、グウェン・バ一ドンとチタ・リヴェラ、ジェリー・オ一バッハを迎えてついにブロードウェイでの幕を開ける
  1975年度トニー賞では11部門にノミネートされたが、「コ一ラスライン」に賞を独占されてしまう
1977年

ライザ・ミネリのオフレコ代役公演などで話題を独占し、898回のロングランを記録し閉幕。
その後、全米ツア一、ドイツ、イギリス、オ一ストラリア等、各国で旋風を巻き起こした

1996年 フォッシーの愛弟子アン・ラインキングを振り付けに迎え、アンコール!シリ一ズのコンサート形式でウォルター・ボビーが上演するや、大評判に
  11月14日 ブロードウェイのリチャード・ロジャース劇場でリバイバル公演としてオ一プン
1997年 1997年度トニ一賞8部門ノミネート、6部門受賞を始め、各賞を総なめ
  11月17日 "ディートリヒの再来"と呼ぱれるウテ・レンパ一をヴェルマ役に迎え、アデルフィ一劇場にてロンドン公演開幕。これまでに全米・全英各都市、ヨーロッパ各国、カナダ、オ一ストラリア、メキシコ、ロシア各地で大喝采を浴び、10月にはロシアでも幕を開けた
1999年 2月 東京厚生年金会館での初来日公演は完売!来場者数4万人突破。
2002年 12月 リチャード・ギア、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼ夕=ジョーンズ出演で映画化公開を前に、ゴールデン・グロ一ブ賞最多3部門受賞、アカデミー貰では作品賞を含む最多6部門受賞!
2003年 5〜8月 赤坂ACTシアターで再来日公演。チケットの完売状態が続いたため同シアターでの追加公演とは別にミュージカル公演としては異例の東京国際フォーラムホールAにて再追加公演を4公演行い、全公演完璧なソールドアウト。来場者数5万人。
2005年 8〜9月 東京国際フォーラムホールCにて、ブロードウェイキャストを迎え、3度目の来日公演。初めての大阪公演は大阪フェスティバルホールで行われ、熱烈な歓迎を受けた。来場者数5万人突破。
2006年 11月 ブロードウェイ開幕10周年を記念してオールスターキャスト公演が開催される。
2007年 2月 日生劇場にてビリー・フリン役に元バックストリート・ボーイズのケヴィン・リチャードソンを迎え、4度目の来日公演。約4万枚のチケットは完売を記録!
2007年 12月 ロンドン-ウェストエンド開幕10周年を記念してオールスターキャスト公演が開催される。
2008年 10月 新生 赤坂ACTシアターにて初めての日本人キャスト版CHICAGO開催決定!

主な受賞歴 AWARDS

★受賞  ☆ノミネート

◆◇◆ Broadway Original 1976 ブロードウェイ初演 ◆◇◆
【1976年度トニー賞】11部門ノミネート

☆ミュージカル作品賞
☆ミュージカル演出賞(ボブ・フォッシー)
☆ミュージカル主演男優賞(ジェリー・オーバック)
☆装置デザイン賞(トニー・ウォルトン)
☆ミュージカル作詞・作曲賞

☆ミュージカル脚本賞
☆ミュージカル主演女優賞(チタ・リベラ)
☆衣裳デザイン賞(パトリシア・ジプロッツ)
☆ミュージカル主演女優賞(グウェン・バードン)
☆照明デザイン賞(ジュールス・フィッシャー)

◆◇◆ Broadway Revival 1997 ブロードウェイ・リバイバル公演 ◆◇◆
【1997年度トニー賞】 8部門ノミネー卜、6部門受賞

★リバイバル・ミュージカル作品賞
★照明デザイン賞(ケン・ビリングトン)
★ミュージカル主演女優賞(ビビ・ニューワース)
☆ミュージカル助演女優賞(マルシア・ルイス)

★ミュージカル主演男優賞(ジェームズ・ノートン)
★振付賞(アン・ラインキング)
★ミュージカル演出賞(ウォルター・ボビー)
☆衣裳デザイン賞(ウィリアム・アイビーロング)

【1997年度ドラマ・デスク賞】 6部門受賞

★リバイバル・ミュージカル作品賞
★ミュージカル主演女優賞(ビビ・ニューワース)
★照明デザイン賞(ケン・ビリングトン)
☆ミュージカル主演男優賞(ジェームズ・ノートン)

★振付賞(アン・ラインキング)
★ミュージカル演出賞(ウォルター・ボビー)
★ミュージカル助演男優賞(ジョエル・グレイ)
☆ミュージカル助演女優賞(マルシア・ルイス)
【1997年度アウター・クリティックス・サークル賞】 5部門受賞

★リバイバル・ミュージカル作品賞
★ミュージカル演出賞(ウォルター・ボビー)
★ミュージカル助演男優賞(ジョエル・グレイ)

★ミュージカル主演女優賞(ビビ・ニューワース)
★振付賞(アン・ラインキング)
【1997年ドラマ・リーグ賞】 2部門受賞
★リバイバル・ミュージカル作品賞
★ミュージカル主演女優賞(ビビ・ニューワース)

◆◇◆ London West End 1998 ロンドン・リバイバル公演 ◆◇◆
【1998年ローレンス・オリヴィエ賞】 7部門ノミネート、2部門受賞

★ミュージカル作品賞
☆ミュージカル主演男優賞(ヘンリー・グッドマン)
☆ミュージカル演出賞(ウォルター・ボビー)
☆ 衣裳デザイン賞(ウィリアム・アイビー・ロング)

★ミュージカル主演女優賞(ウテ・レンパー)
☆振付賞(アン・ラインキング)
☆ミュージカル主演女優賞(ルーシー・ヘンシャル)

◆◇◆ Movie 2002 映画 ◆◇◆
【2002年アカデミー賞】6部門受賞

★作品賞
★衣裳デザイン賞
★美術賞 
☆主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)
☆助演女優賞(クイーン・ラティファ)

★助演女優賞(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
★音響賞
★編集賞☆脚色賞☆監督賞(ロブ・マーシャル) 
☆助演男優賞(ジョン・C・ライリー) 
☆撮影賞
【2002年ゴールデン・グローブ賞】3部門受賞

★コメディ、ミュージカル映画賞
★主演男優賞(リチャード・ギア)
☆主演女優賞(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
☆助演女優賞(クイーン・ラティファ) 
☆脚本賞

★主演女優賞(レニー・ゼルウィガー)

☆監督賞(ロブ・マーシャル)
☆助演男優賞(ジョン・C・ライリー) 
【2002年AFI(アメリカ映画研究所) 】

★トップ10ムービー・オブ・ザ・イヤー

 
【2002年 放送映画批評家協会】

★作品賞
★アンサンブル・アクティング
☆アクティング・アンサンブル

★助演女優賞(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)