韓国当局、国内市場への外貨流動性供給を表明

2008年 09月 22日 11:39 JST
 
記事を印刷する |

 [ソウル 22日 ロイター] 韓国金融監督委員会(FSC)のJun Kwang-woo委員長は22日、資金不足が生じた場合、当局は国内市場への外貨流動性を維持すると表明した。

 委員長は金融会合の準備原稿で「企画財政省および韓国銀行(中銀)と協力し、市況に応じて必要時には迅速に外貨流動性を供給する」とした。

 企画財政省と韓国中銀が同国の為替当局である一方、FSCは金融機関の監督を行っている。

 韓国中銀は最近、国内のドル/ウォンのスワップ市場で市場筋がドル資金不足に陥った際にドルを供給したことを認めた。

 委員長はまた、国際金融市場の信用収縮などを受けて韓国の一部大手企業がキャッシュフロー面で深刻な問題に直面するとの見方について、根拠なき懸念だとし、「これらの企業に対する資金の貸し手から集めた情報に基づくと、国内企業は流動性問題を抱えていない」と述べた。具体的な業界や企業名については詳細を避けた。

原文参照番号[nSEO81803](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nSEO81803]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ

株価検索

会社名銘柄コード