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中村勘三郎「シネマ歌舞伎」の魅力を語る

2008.9.22 05:01
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中村勘三郎「シネマ歌舞伎」の魅力を語る
企画展のこけら落としイベントで鏡割をする(左から)内田有紀、中村勘三郎、山田洋次監督=東京・銀座【フォト】

 歌舞伎俳優、中村勘三郎(53)と映画監督の山田洋次氏(77)が21日、東京・銀座のソニービルで開催中の企画展「ソニーで感じる『シネマ歌舞伎』展」(10月22日まで)のこけら落としイベントに出席した。

 勘三郎と山田監督が初タッグを組んだ最新作「人情噺文七元結」(10月18日公開)、「連獅子」(12月27日公開)の公開記念イベント。

 勘三郎は「シネマ歌舞伎はうその芝居をしたら全部見透かされちゃう。残るものの怖さと面白さがあります」と魅力を紹介。山田監督も「シネマ歌舞伎が増えて劇場が活性化すれば」と話した。

 この日は大の歌舞伎好きという女優、内田有紀(32)も応援ゲストとして登場し、「役者さんの息づかいとかが表現豊かに見られる素晴らしい映画」とPRした。

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中村勘三郎「シネマ歌舞伎」の魅力を語る
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